• 締切済み

肺腺癌の経過、今後の対応

55才男性です。二年前に右肺気腫の手術をして退院後、昨年12月に手術痕付近が痛み通院しましたが、異常は無く、痛み止めの服用と隔月CTとX線の検査を行って来ました。今年10月になり今までとは異なる箇所でも痛みが出た為、予約以外の通院で看て貰いましたが、その時も大きな問題は無いとのことでした。又、その前の9月のCTの検査では、癌の疑いもありません、とのことでした。しかし11/23日のX線で以前の手術痕の影が大きくなっているとの事で、 今月に入り気管支鏡検査、PET.CT、頭部MRIの検査の結果、肺腺癌ステージIV、左肺、右脇、両首リンパへの転移有、と告知されました。今後は抗ガン剤投与での治療とのことです。質問はこの様な経緯での告知は通常あり得るのでしょうか?発見が遅れたのでは?今後治療にあたり信頼して良いのかと不安です。又、イレッサと言う抗ガン剤も使用の可能性も有る、との事で、 これについても御存知の方意見、指導、情報をお願い致します。

みんなの回答

  • oyadama
  • ベストアンサー率80% (16/20)
回答No.4

私は母を質問者さんと同じ、肺線癌で亡くしました。通常、呼吸器内科の専門医であればCTとx線で癌の判断は出来ますので、その点では確かに少し医師の能力に疑問を感じますが、本当にステージIVであるなら残念ですが、延命治療しかできません。根治は不可能です。イレッサは癌細胞の発する増殖シグナルを抑える効果があり通常、1年から1年半ぐらいは効きます。ただ顕著な効果がある人とそれほど無い人がいます。今は事前の検査でどのぐらいイレッサが効くか、わかりますのでそれによって大体の余命は判断できます。こんな回答で申し訳ないですが、現実を考えるとそれほど長い時間は無いと思いますので、今のうちに家族に伝えておきたい事を考えて、時間を有効に使って下さい。

miyu6778
質問者

お礼

お忙しい中回答いただき、有難うございます。参考にさせていただき、時間を有意義に考えていきたいと思います。

  • maitta46
  • ベストアンサー率70% (7/10)
回答No.3

ずっと検査を続けてこられて、突然の告知では納得いかないですよね。 癌の疑いもありません、という発言があったが故のことかもしれませんが、 通常、そのような楽観視的発言をするのはいただけないと思います。 肺がんは質が悪い癌で、予後がよろしくないというのをお調べになっているかも知れません。 ゆえにステージIIIであろうとIVであろうと、そう大差はないような印象です。 私のワイフが9月に肺がん 腺癌 ステージ4と判断され 骨転移、リンパ管線症 脳転移 甲状腺へ転移していました。  今日は遺伝子検査等もあり、その人に応じた抗がん剤治療が行われるようですが、基本的に投薬内容は 日本全国どの病院で入院しても投薬内容は同じです。 今の医師に不信感があるなら、信頼でき、性格的にも合いそうな医師のいる病院を選択されることが お勧めです。 ワイフの場合は卒後5年未満の若い医師ながら、励まし上手で救いになっています。 不信感がある状態のままでは、これからも納得できない思いが生じるはずですので ご家族とも相談なさって病院を選択してください。

miyu6778
質問者

お礼

大変な中、貴重なお話有難うございます。 私も遺伝子検査の結果待ちの状態で有り、 同じタイミングでの治療開始でしょうか。 奥様に於いても良い治療で有る事を御祈りしております。

  • higan7813
  • ベストアンサー率18% (140/758)
回答No.2

肺腺癌の経過、今後の対応 67歳♂ ご心配なことと思います、肺腺がん経験者です。 私は5年前肺腺がん発覚、「右肺 非小細胞肺腺がん」 「左鎖骨リンパ節転移、縦隔リンパ節転移」ステージIV、 遠隔転移に原発巣が大きいため手術及び放射線不可でした。 後4ヶ月の間に抗がん剤治療4クール(シスプラチンとナベルビン併用) 全4クール中、第2クール終了時点で原発巣縮小気配、全行程終了時点で 原発巣縮小、転移部分が縮小し放射線治療が可能になり、放射線開始。 週5回、全30回の放射線治療の結果、通常のレントゲンでは判りにくい程に 縮小し、現在3ヶ月毎の定期通院だけで、無事定年を迎えられて会社を退職、 一度は死を覚悟したのですが、がん発見以来5回目の正月を迎えます。 これが抗がん剤治療以後の経緯です。 がんの発見確定は難しいと聞いていますが、他の肺疾患があり手術痕ありで、 肺がん判定が遅れたかも知れませんね、がん治療は医者と患者の信頼関係が 不可欠と思います。 イレッサは何かと副作用が取りざたされています、その事も含めて主治医との コミュニケーションが重要で、使う薬剤を含めた治療方法、治療期間、治療効果の パーセンテージ、その後の治療予定等じっくりと話し合うことをお勧めします。 それでも主治医に不信感があるのでしたらセカンドオピニオンも選択肢の一つでは ないでしょうか?。 インターネット使用環境にあるのでしたら、色々検索してご自身でお調べになるのも、 良いかも知れません。

miyu6778
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございました。参考にさせていただき、色々検討していきたいと思います。higan様においてもお身体を大事にお過ごしください。

回答No.1

癌の三大治療といえば放射線、手術、抗がん剤ですがそれだけでは充分ではありません。癌と付き合うには食事療法が非常に大きいです。 低速ミキサーで栄養分をそのまま絞って人参ジュースをたくさん飲みましょう。 本屋さんで食事療法の本を見てみると良いですよ。

miyu6778
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。色々と調べてみます。

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