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肺がん治療(イレッサ副作用等)について
60歳台後半の母親に昨年の11月、左肺に癌が見つかり、リンパにも及んでいるという診察でした。 治療の経緯ですが、12月に手術を行い肺の3分の1を摘出しました。 それから今年に入り1月から3月まで4回に分けて抗がん剤投与を行い、入退院を繰り返しました。 退院後は徐々に体力も回復し、食事量も以前と同じレベルの生活ができるようになりました。 その後、3ヶ月に1回定期検査を行ってきましたが、11月のMRI検査で以前とは反対側の右の肺に小さな癌が見つかりました。 主治医からは、(1)抗がん剤治療、または(2)内服薬イレッサによる治療方法あると聞きました。 その中で、抗がん剤は癌の大きさが現在の半分以下になる確率20%、イレッサは80%という事でした。 それだけを聞くと断然イレッサがいいのかと思いましたが、ここ1ヶ月間の朝日新聞等の記事でイレッサによる腎不全等の強い副作用が指摘されており不安を感じています。 明日、問診があり抗がん剤治療かイレッサを選択しなければなりません。 どなたか詳しい方や過去に経験のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂ければと思います。ちなみに明日の問診で骨シンチの検査結果を聞くことにもなっております。 よろしくお願い致します。
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- rokutaro36
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回答No.1
イレッサを使うということは、EGFR遺伝子に特定の変化があることが すでに、確かめられている、ということでしょう。 ならば、一般的には、イレッサを使うことが勧められると思います。 http://www.gsic.jp/cancer/cc_20/pd/index.html イレッサには副作用がありますが、 抗がん剤を使ったとしても、副作用はあります。 副作用が心配ならば、先生とその点について、先生と良く、相談してください。