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仲井真知事は何故「容認」に転じたのか?

これまで一貫して普天間基地の辺野古移設に反対していたのに 昨日一転して容認に転じました。 病で弱っていたところを安倍に突かれて騙されたのでしょうか? 政府の沖縄の負担軽減策だって政府が勝手に決めたものでアメリカの合意は取り付けてないでしょ? 辺野古基地の返還だって牧港補給基地?の返還だって5年だの7年だのって言ってるけど 何だかんだでアメリカがゴネて先延ばしにする事は目に見えているのに たったこれだけの条件提示で容認に転じるほどあの人の反対論は軽いものだったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.14

今回は仲井間知事に対する私の個人的な評価ががらっと変わりました。感激しました。涙が出ました。 仲井間知事はこう述べました。 「沖縄県民に対して格別の御高配を賜りましたことを深く感謝申し上げます」 これは1945年、沖縄の海軍司令官大田中将が自決の直前に海軍次官に打電した内容とそっくりです。 「沖縄県民斯く戦ヘり。県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを」 推測ですが、沖縄の皆さんは大田中将の最期の言葉となったこの文に深く感銘を覚えたのだと思います。仲井間知事は当時まだこどもでしたが、成長の過程でこの最期の言葉を知り感銘したものと思われます。そうでなければ同じ言葉にならないでしょう。 仲井間知事はこれまでさんざん政府に抵抗してきましたが、沖縄の基地は現実問題として残ります。であるならば問題の多い普天間基地をなるべく早く人口の少ない地域に移し、産業が少ない沖縄をできるだけ豊かにするためには安倍さんの提案で手を打つべきと苦渋の決断をしたのでしょう。大田中将の遺言を安倍総理が実現してくれたと受け取ったのでしょう。 仲井間知事を高く評価いたします。 沖縄は強大な覇権国家中国の暴走を抑えるべく絶好の位置に存在します。これ以上の地理的条件を備えた地域はほかにありません。危険な米軍基地を敢えて受け入れることにより、県民の生活水準を本土並みに維持することを選びました。拍手を送ります。沖縄万歳! 仲井間知事万歳! 大田中将万歳!

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (14)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

始めから金目当てで反対していたのですから、 想定を超えた金額を提示され、慌てて飛びついた のです。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

金だよ金ww

azuki-7
質問者

お礼

金か

noname#192754
noname#192754
回答No.2

安部総理が直々に話し合いをしたからでしょう。 民主党時代は、妙な沖縄ビジョンの件。辺野古周辺の小沢氏の土地の件。一貫性のない話し合いでは承諾はできないでしょう。 軍隊の事はわかりませんが、中国の軍拡路線が日米安保をいっそう強固なものにするとおもわれます。自衛隊もそうですが、原因は中国の軍拡ということにしますかね。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとう

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

いえ、もともと賛成派でしたから、戻っただけです ハトカンドジョウよりも、橋本さんと築いた信頼を安倍さんに見たのかもですね

azuki-7
質問者

お礼

そうかもね

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