【普天間問題】日本政府は何をすればよいのか

質問

【普天間問題】日本政府は何をすればよいのか

マスコミの報道には一貫性がありません。
それはそれとして、
一貫性の無いマスコミ報道に煽られ踊らされる主権者国民の意志にも一貫性がなくなるというのは問題だと思います。

普天間問題について言えば、
辺野古沖の日米合意を見直そうとすれば、日米関係の悪化や安保上の抑止力などいろんなことを言われバッシングされ、
辺野古沖の日米合意を尊重しようとすれば、沖縄の切捨てだなどとバッシングされるような状況です。

一体、日本政府は何をすればよいのだと思いますか？

回答No.9

debukuro · ベストアンサー

日本政府の問題ではありません
国民の問題です
郵政改革だ自民党をぶち壊すとぶち上げれば自民党員を大量当選させる
政権交代だと音頭を取られると民主党員を大量当選させる
選挙のたびごとに報道に振り回されて内股膏薬のように支持を変更するのではなく党の綱領や過去の国会で何をしたかお見て選びたいですね

お礼

ありがとうございます！

回答No.10

yuyuyu333i

在日米軍基地を全部なくしましょう。

お礼

ありがとうございます！

回答No.8

iamyou

＞一体、日本政府は何をすればよいのだと思いますか？
・答えは簡単なことです。首相になって散々現地や国民、果ては交渉相手国ならず世界中を振り回し続けて9ヶ月経ってやっと「いろいろ勉強した結果、沖縄への米軍駐留の意味がようやく分かってきた」などという愚かな人間（＊）を首相に就けるなど、という亡国の運営をしないようにすれば良いことです。この首相であれば、米軍撤収後に中国軍艦に尖閣諸島に乗り付けられて初めて「あ、米軍が駐留してくれていた訳がやっと分かった！」と言うのでしょうね。
（アメリカの新聞にLOOPYなどと書かれた首相はおそらく初めてでしょうし、これからも無いでしょうね。）

　　普天間問題は単なる沖縄問題ではありません。米軍の沖縄駐留は我が国の安全保障のみならず、大きく捉えれば極東地域全体の安全を担保していることであり、その結果として間接的には世界の安定に役立っている事でもあるわけです。即ち、沖縄県民に駐留を認めますか、認めませんか？　などとお伺いすることだけで処置を決定できるような事ではありません。この問題についてはこのOK Waveでも沢山の質問が出ており、私も何回も回答をしました。ぜひあなたも過去の回答を引き出してお読み下さい。そうすることであなたの疑問への回答は十分以上に得られると思います。

　　もちろん私も米軍の日本駐留（しかも実効性ある駐留地は沖縄以外には考えられません）は不要に出来ればこれに越したことは無いと思います。しかし、今の世界情勢と日本の安全保障上の実情では絶対に沖縄での米軍の武力紛争抑止力無しには極東の安定は成り立たない話です。このことについては今ここでは直接の質問ではありませんので省略します。

　　是非一度アジア地区の詳しい地図を広げて見てください。沖縄を中心として日本列島、韓国、北朝鮮、中国の主要地区（北朝鮮に隣接する東北地区、北京、上海・香港などの沿海地区、等）台湾、東南アジア諸国等々、なにがしかの紛争の要素を抱えている地区が見事に扇状に広がっていることが見て取れます。これらの地区はその殆どが航空機で4時間以内の距離にあるそうです。こういう重要地域の扇の要の位置を占めている事こそが正に沖縄の逃れられない運命であると言う事でしょう。言い換えれば、沖縄という地区はそこにあるが故に極東平和の礎になるべく崇高な宿命を負わされている、ということと私は考えます。こういう重要な位置を占めているからこそ、先の大戦では米軍はその最終局面において多大の犠牲を厭わずその全勢力を沖縄戦につぎ込み死闘を繰り広げたものと思います。

　　さて、あなたへの回答の集約です。
日本の政府の首相には広い視野と深い洞察で物事を多面的に判断し、物事の優先順位を間違いなく決断できる人を選んで貰うことを国会に要求すること、即ち、国会議員にはそう言う首相を選べる能力を持っている人を選ぶこと、です。これはつまり、あなたが考えているように「日本政府は何をすればよいのだと思いますか？」という時点では既に遅いと言うことです。国会議員の選挙の時点で既に「どういう政府を作らせたいか」と言うことを考えた上で投票しなければならない、と言うことです。
つまり、究極の回答。「政府が何をすればよいのか？」という気づきの時点では既に遅い。政府を組織させる以前に「自分はどういう政府を作らせたいのか？　そのために何をすれば良いのか？」という事をお考え下さい、というのが私の回答です。

お礼

ありがとうございます！

回答No.7

yoshihanako

私の想像ですが
鳩山さんを理解してあげて、結局のところ普天間問題は金の問題であった。国防という名で日本はお金を負担している。実際国外へとなると移動費は勿論、他を含め負担増になる、又遠い将来の事になるとアメリカは金を取る名目が少なくなる。
だからそんな将来の日本国の夢をなくして自分では責任を負いきらないから身を引いたんだと思います。
結局、結論からするとこんなうさぎ小屋でがまんせないかんと云う事（マスコミも言わない国民にうさぎ小屋と真実を言ってはいけなかった）イギリスのサッチャーは本当の事をいった。
しかし結局は豊かにならないから人口減になると云う事
話は変わるが何故沖縄は嫌がったか！まああまり利益をもたらさない基地 考えてもみ5人に1も基地で働いていたらだれが文句ゆうか少々の迷惑は聞こえんわ感謝してもっと大きくしてというわ
日本が不景気と言って国防で人を雇ってごらんアメリカは超不景気になるでしょうねそして後進国になる。そうなる前にアジアに火種を起こすでしょうね感謝させるために。そう小国とはそんなもの マスコミも大きい声では言わないけど戦闘機1機500億円します。不満を言えば結局日本は荒れます。結局、ながい時間おいて不平等をアメリカに理解して貰わなくては国民が知ったら日本は荒れます。貴方今の日本人に言えます？徴兵とか？だからがまんがまんお願いだからがまん
戦争しないコツ　　軍隊を持たない事
いいよね日本人ばかりで　先生も生徒に国を富ましましょうと教育しましょう最終的には富める国が勝

お礼

ありがとうございます！

回答No.6

pupurr

ｗ
何を言ってるんですか？
アメリカ、政府、沖縄と三者三様で合意をしていくのが政治の交渉ですから。だからその能力のある人が政権を運営しなきゃいけないんですよ。
　それほど政治は難しいものです。

　今やらなきゃならないのは、日米合意宣言にあったように、８月までに代替地を決めて、工法を決定して、アメリカに報告することです。
　また、工事認可は沖縄知事が判子を押さないと許可ができませんので、それを了解し、工事の許可の印を押してくれるように、沖縄知事に頼むということです。
　それが管政権がやらなきゃいけない政治のお仕事です。
　できなかったら、できる人が交代してやるだけです。

　そのために、国民から権力を頼まれてるわけですから。
　政治家は国民の下僕であり、そのために権力を国民から貸してもらってるわけですから。当然やってもらわないと、国民主権の意思によって、次は選びません。
　当然でしょう。
　結局、国民主権なんですから。

　近々の課題は、政策の真逆をやって悪くなってます。
　この真逆をしっかり認識することですね。

　高速道路無料が２０００円案に変わって増税。これはほんの一例。
　財源１０兆円不足。事業仕分けの額がこれをまったく追いついてない。額が少なすぎ。
　また社会福祉を続ければ、歳入より歳出が上回る異常事態になってます。
　過去最高の９２兆、赤字国債８００兆超え。
　全部真逆にいってます。
　現実わかってないんじゃないですか？
　自民党時代にできた沖縄の了解も白紙にして、全部後退してますよ。
　事業仕分けの額は少なすぎですし、
がんばって１０兆作りましょうね。赤字国債発行せずに。ということです。
　で、今与党で消費税上げないといってますね。
　次で政権交代すれば、消費税あげることになるのを、次にまわそう、次に尻拭いさせようという民主の汚い思惑を感じます。
　年金を消費税でという民主の案に、今国会で「ぷらす１０％に計算がなりますが、わかっていってるんでしょうか？」と質問されていました。
　つまりもらう人数は正確にわかります。もらう金額も何円まで正確に出ます。
　それを計算し、出てきたのは、最低１０％の消費税ですがという質問でした。
　つまり１５％に最低なりますよということです。
　そして、歳入の不足分も入れるとそれ以上という正確明確なしっかりした数字になります。

　政治に理想を言うのはわかりますが、実行しないと現実になりません。
　理想とうそは紙一重というのがわかりました。ひどすぎますね。

　当面は８月までに代替地の選定と工法の決定。それをアメリカに約束どうりに報告することです。
　同時に沖縄知事の了解を取り付けるということです。
　これが近々の現実に日本政府としてやらなくてはいけないことです。

お礼

ありがとうございます！

回答No.5

IBRD

まず民主党政権は問題の本質をはき違えていると思います。何よりもまず優先すべきは普天間基地の危険性の撤去のはずです。それに向けて自民党は沖縄県と米国と交渉して辺野古沖に移設に同意し、いざ着工というところまで来ていましたが、政権交代によって誕生した民主党政権が沖縄県民が過度な期待を民主党に対して寄せてしまったことに原因があります。(政権交代前は多くの県民が辺野古移設案を容認していたはずです。)ですから新しい首相は、沖縄県民に対して移設の遅れと公約不履行を謝罪し、辺野古への移設を要請すべきです。

お礼

ありがとうございます！

回答No.4

noname#204885

一つ一つの要件を明確にしていくしかないでしょう。

　１）抑止力は要るのか？
　２）抑止力が要るのであればそれは米軍でないといけないのか？
　３）米軍が抑止力として要るのであればそれは沖縄の基地でないといけないのか？

１→２→３と全てYesであれば、おそらく辺野古しか解は無い。

まず、１についてふらふらしているところが問題。社民党は自衛隊の存在を認めたが、「あれは自民党に言わされただけ」と言う意識が未だに強い。おそらく福島さんも、さすがに明言しないが内心ではNOなのでしょう。朝日新聞等の一部のマスコミも、明確には書かないが心情的にはNO。もちろん国民の一部にもそう思っている人は居る。その点は否定しないし、もしかしたら本当に抑止力など要らないかもしれない。しかし、日本国として、ここはYesかNoか姿勢をはっきり示すべきでしょう。であれば、将来はともかく現時点では、答えはおそらくYesしかない。No派の人は少数派になっていることを自覚していて（更には、あまりに対決姿勢を強めると憲法第九条にまで被害が及ぶことを心配して）、何とか寝技で乗り切ろうと抵抗しているが、それは誤り。民主主義国家なんだから、ここは日本国全体の意思として、「抑止力は必要」と言う結論を受け入れ、その前提でみんなが本気で考えるしかない。それだけでだいぶ状況は変わってくると思う。

で、１はYesと決めたうえで、次は２の議論。ここは選択肢はそもそも２つしかない。すなわち、米軍か自衛隊かのどちらか。ここで「自衛隊」を取るのが、実は、理詰めで考えると最善の選択肢なのだが、１で心情的にNoと言っている人たちが、２では「米軍」を選択してくるために、話がねじれてくる。抑止力は必要で、かつ沖縄に米軍基地を作らせたくないのなら、理論上は自衛隊を抑止力として使うと言う選択肢しかないのだが、そっちの結論に落ちてくれないのだ。

と言うことで、３までもつれ込むことになる。福島さんも朝日新聞も本当は１と２が真の争点であることはわかっているのだが、そこで争うと負ける可能性が高いので、見かけの争点として、あくまでここで対決しようとしている。私個人も、もしここで沖縄以外の選択肢があれば、それはありがたいことだと心から思う。少なくとも、米軍は沖縄しかあり得ない理由をもう少し明確に説明すべきだろうし、日本国政府もその点をもう少し突っ込むべき。鳩山さんはその点あまりにもあっさりしすぎていた（あのいきなりの「やはり沖縄しかないことがわかりました」発言が致命傷だったと私はひそかに信じてます。いくらなんでも自分が理解したと言う根拠を示さずにその発言はないんじゃないの？それだったらただの馬鹿。）

で、私の結論は、「福島瑞穂さんが、上の１と２について心から賛同してくれた後に、基地問題担当相となって、米国と３について交渉する」。福島がオバマを説得するか、オバマが福島を説得するか、二つに一つ。この二人の会談で決めれば、さすがに日本国民全員納得でしょう。

お礼

ありがとうございます！

回答No.3

aratin5

沖縄県民は反吐が出るほど米軍嫌い、問題なのは、何でアメリカが日本政府が決めたことに分かりましたといえないのか、雇い人と雇用人の関係と考えれば分かりやすい、今回早々と首相になった菅直人が一言日本政府の決定は国外に決定とアメリカに通告すれば、民主党の株は上がる、流石管さんとなる、だんまりなら短命総理、だめもとで普天間問題に決着を着けるのみ!

お礼

ありがとうございます！

回答No.2

rikukoro2

元々自民党時代に
　地元民、自治体、米国政府、日本政府を合意ができていました。
それを突然、鳩山が県外移転と言い出してもめたんです。

　だから、本来問題でない事件を問題にしであって民主党が無責任事をしなけらばいい話です

【資料】
1995/09　　 県民「もう我慢ならん、普天間飛行場どっかいけ」
1996/12　　 米国「いいけど、東海岸沖に代わりの施設作って」
1998/02　　 市長「いいよ」（建設賛成派の岸本氏が名護市長に当選）
1998/11　　 知事「いいよ」（軍民共用空港案を公約とした稲嶺氏が当選）
1999/11　　 知事「辺野古でいい？」
1999/12　　 市長「うん」
（以降、具体的な建設計画が進む）
2004/04　　 環境アセス開始
2005/10　　 日米「基地は、シュワブ沿岸部L字型案でいこう」
2006/01　新市長「L字型案はムリ、もっと沖合行け。恐いわ」（名護市長に島袋氏が当選）
2006/04　　 政府「周辺地域飛ばないV字滑走路ならいい？　＞沖縄、米」
2006/04　　 市長「まぁ…」
2006/05　　 米国「いいよ」
2006/11　新知事「まぁ…」（普天間については基本的に前知事と同じスタンスの仲井眞氏が当選）
（以降環境アセス＆建設計画の進行）
2008/09　　 知事「ベストではないけど、移設受け入れる（公式発表）」
　■■■■■↑↑↑ここまで自民政権　　【政権交代】　　ここから民主政権↓↓↓■■■■■
2009/08　　 鳩山「基本的には県外、できれば国外」
2009/11　オバマ「現行案以外選択しないよ。早くして」
2009/11　　 鳩山「トラスト　ミー」「年末までには決定する」
2009/11　　 市長「代替案があるんなら歓迎だけど、ないんなら辺野古でもいいよ（公式発表）」
2009/12　　 鳩山「辺野古はダメと言ってるだけでは普天間に固定されてしまう、先延ばしはしない」
2010/01　新市長「辺野古はダメ。絶対県外」（民主推薦の稲嶺進氏が名護市長に当選）
2010/01　　 米国「現行案が最善」　　　　　　　~~~~~~~~~~
2010/02　沖議会「県内移設反対、国外・県外移設を（全会一致）」
2010/03　　 鳩山「県外あきらめてない。3月中にまとめる。それは約束する」
2010/03　　 鳩山「3月中にまとめなきゃいけないと法的に決まっているわけではない」
2010/03　　 岡田「ゼロベースで検討中」
2010/03　　 鳩山「現行案と同等かそれ以上の腹案がある。5月までに決着つける」

で結局民主は自民党案に戻しました
　ただそれだけの話です

お礼

ありがとうございます！

回答No.1

kenatlanta

普天間の基地移転は辺野古に新たに基地を作るという訳ではなく、あくまで移転である事を考え直してもらいたいと思います。沖縄の方々が何を持って移転に反対なのかをもっと掘り下げて考えてみる必要があると思います。騒音、墜落の危険、米軍兵士の犯罪等何がなくなれば基地の移転が認められるのかを話し合ってもらいたいと思います。現在の状況ではあまりに感情的になりすぎて、何がなんでも反対といっておられると思いますが・・・
騒音も今の普天間に比べれば、辺野古の方が少しでもましになるかなとも思います（実際の事を知りませんので勝手に書いています。間違ってたらすみません）
墜落の可能性についても、辺野古の海岸部に滑走路があれば、民家等に墜落する可能性はかなりへるのではないかと考えます。更に米軍兵士の犯罪に関しては、日米地位協定が問題になっているのではないかと考えます。
辺野古に移転することによって、どのように沖縄の方々に少しでも有利に働くことができるようになるかを話し合っていく必要があると思います。
騒音等に関しては、辺野古移転後は、民家等の上空の飛行禁止。
移転後なるべく多くの邦人を基地内で労働できるようにする。
食糧等は原則辺野古の業者から購入する。
日米地位協定を廃止して、基地外での犯罪に対しては、捜査権を持ち日本人と同様の処罰を与える。
要するに、移転することによって、辺野古地域或いは沖縄県に経済効果をもたらし、基地と共存できる方法を模索する必要があると思います。

お礼

ありがとうございます！