忌明けについて

質問

先日身内が亡くなり四十九日(満中陰)の法要を行ないました。
その日をもって忌明けとなり
ご先祖様と一緒に仏壇に入るという形になるとお聞きしたのですが、
最近は四十九日と言っても
遺された家族や親族の仕事の都合等で、
本当に四十九日目に法要を行うのは難しく、
だいたい前倒しで、早めに行うケースの方が多いと思います。
そこで質問なのですが、
忌明けというのは、亡くなってから四十九日目の事を言うのか、それとも法要を行った日を言うのかどちらが正しいのでしょうか!?

よく満中陰志としてお返しをする際に
挨拶状の文面で“何月何日を忌明けとし…”とあるのですが
どちらの日にちにすれば良いのか悩んでいます 。

ご回答の程宜しくお願い致します。

回答No.1

ify620 · ベストアンサー

法要のご苦労は大変でしたね。

結論は、 どちらでも良いのです。　と承知します。

きちんと法要をされたので、有り難いことです。

この法要の後、葬儀やご臨終に際して、特にお世話になった人にお礼の意を込めた品を贈ることもありますし、公の行事に参加することも良しとする様です。行事に参加するために、法要を早めることもあると承知しています。

法要をされたと言うことは、誰もが評価します。それを悪く言う人は、滅多にいません。

物日は、前倒しでする事が良いとされて居ます。(当地では)遅れることは忌み嫌います。
法事が済んだ日にちを文面に入れて、その日を忌明けとされては如何ですか？

敢えて、悩まれることは無いと思います。　(*^_^*)/

お礼

ご丁寧にご回答頂きましてありがとうございました。
宗教によって色々な法要の仕方がある事を知りました。
今回突然、私がこういう事をする役目になり、
心配事や不安感で一杯でした。
色々なWebサイトを調べたりもして
なんとか四十九日を無事に終えることが出来ました。
とりあえず後は、満中陰志としてお返しの手配をすればひと安心かなという状態です。

是非参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。