- ベストアンサー
動名詞の完了形・過去形の使い方について
- 動名詞の完了形とは、動名詞に助動詞のhaveを組み合わせた形であり、過去の事柄を表現する際に使用します。
- 動名詞の完了形の代わりに、過去形を使用することもできますが、意味やニュアンスが若干異なる場合があります。
- 動名詞+前置詞句の組み合わせは一般的によく使われ、特に英語の表現で頻繁に出てくる形式です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何点か補足しておきましょうか。 まず、過去ならば、完了の動名詞というより、are という現在に対してずれている、ということです。 I enjoyed playing tennis. こういう -ing は enjoyed という過去と一致。 We were grateful for ~の場合、~ing なら過去と同時、having 過去分詞ならそれより前。 ただ、こういう理由・原因の for の後はずれていても普通には単なる ing でもいいです。 Thank you for inviting me to the party. こういう例の通り、何かが先に原因としてあって、感謝・謝罪などとなるので、 理由の場合、「~した」だからといって完了形にしなくてもいい。 あと、節なら that ~、じゃあ「~のため、理由で」という for はどこへ行ったんだ? 説明としてはこういう that は普通の名詞節と違って、理由を表す副詞節、と逃げるのですが、 実際には for the fact that ~とか、意味上の目的語を使った for it that ~ で省略が行われ、いきなり that が来ていると考えられます。
その他の回答 (2)
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
スマホからなので、ちょっと端折りまして、 実は #1 の回答にはツッコミどころが2つあります。 ご自分で疑問に感じられたらお答えしますが、 一気に何でもわかろうとしなくても 一つ一つでいいと思います。
お礼
わざわざスマホからどうもありがとうございました。 「一気に何でもわかろうとしなくても 一つ一つでいいと思います。」というお言葉に救われています。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
あなたが誤りに注目させれくれたことに感謝する 節で書けば that you brought the error ~ これを for という前置詞の後に持ってこようとすると 主語 you は所有格または目的格(動名詞の意味上の主語) 過去形の ing 形などないので その代わりが完了形の動名詞 having +過去分詞です。 having でないとダメです。 過去形の ing の代わり。 もっとも that you have brought ~という現在完了が ing になった可能性もあります。 どっち、というより、どちらもあり得ます。 ここでは特にいつしてくれたかわからないので 現在完了の方かもしれませんが、 高校生だと過去の方と習うでしょう。 I'm proud of my mother having been beautiful when she was young. こういうのを高校生は習います。 was young という過去のことだから、節にすれば I'm proud that my mother was beautiful when she was young.
お礼
遅い時間いもかかわらず詳細にお教えいただきありがとうございました。 また、例文もありがたいです。 このような語法、今回もまた新たな気づきがありました。 お教えいただいた内容、しっかり再学習致します。 取り急ぎお礼まで
お礼
そうなのですか。 レベルの低いわたくしにとってはかなり難しく感じております。 これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。