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j実在ってなんですか?
実在がよく分からないので、そして知りたいので教えてください。お願いします。
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>「沈黙」する人は、「何」について「沈黙」しているのでしょう?それは、「言語」で辿れる認識作用でしょうか?それとも「言語」にしたいが言語に出来ないもどかしい状態なのでしょうか? 確かにそのとおりですね、非常にビリビリきてます。感覚が刺激されます。 >そこで、やはり、小説とか音楽とか、「言語」によらない「言語」を超え出ようとする新しい認識への旅を、人は求めたがるのです。 それは、新しい認識と言うよりも、現存する認識とでもいうのではないでしょうか?僕は、今は小説は旅立てないが、詩は旅立てると思います。音楽はすでに旅立っていると思います。恣意の形骸化されたもの、それを認識するもの、この二者が世界と目だと思います。音楽は世界の一部です。詩はどうでしょう?大きな一歩が必要ですが、詩の言葉は自立できるように思います。小説は無理です。ストーリーをかたるものは、ストーリーでないからです。偉大なる建築を指した言葉、図面のようなものと考えます。図面は図面として、その指し示すものを我々に語りかけてきますが、我々が聞くのは建築の声ではありません。重要なのは、絵画はそのものを認めえられますが、図面は建築が想定されるからこその図面であり、図面そのものは、過去を記した伝記書のように、そのものは人の記憶から素通りしてしまいます。これは、「芸術」における「物質」主義的でしょうか?読むという行為を現実的でないということです。世界を見るという事でまず一つ読んでいます。言語という仕掛けは、概念を語る?もので、世界を語る名辞作用の一式とは別のものです。概念世界こそが、我々共通の世界であることに至らすのが言語ではないかと思います。まためちゃくちゃになってしまいすみません。 >もやもやとした「実体」の中で、なんだかつかみようのない一瞬、私たちは、今までの認識を常に滑り落ちているのです。それが「現実に存在している」ということではないでしょうか? そう思います。流流としてながれる世界に、 今日も大変勉強になりました。ありがとうございました。