• 締切済み

24年度予算の繰越はできないの?

私は、今現在、24年予算である工事の監理技術者として工事に携わっていますが、仕事の途中で大きな設計変更せねばならない事態になりましたが、工期,予算的な繰越は、絶対出来ないと言われました。 どうあがいてみても、工程を見直して見てもそれは、不可能に近い施工になります。陸上なら対処 出来る方法がいくつかあるのですが、あいにく海上施工です。今からは、北西の風,波に影響される 場所です。本当に発注者側の言うとおり24年予算の繰越、工期延長は、不可能でしょうか?突貫工事 になれば、海上クレーン等大きな機械での施工で、事故の危険も大きくなり、責任者としては、県の都合だけで、下請け労務の人たちに苦労をかけたくないというのが、本音です。どうにか方法は、ないでしょうか?

みんなの回答

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7598)
回答No.3

設計変更の理由によるのではないですかね。 また、工期変更や、その予算の繰越が可能な時期は 10月ぐらいではなかったかと思いますよ。 設計変更で新規の工種が発生して 材料入手に何ヶ月もかかるとかと言った理由なら 監督員もその時期から工期延長に動いたと思いますけど その後だったんですかね。 主任監督員と相談してですが 3月40日とか3月50日とかで 検査の日程をずらして 乗り切るしかないのではないですか。 書類上の日時だけのことなので 局長印を押す人と話がついていれば 数週間は伸ばせると思いますけど。

uramoto1963
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • taiki19
  • ベストアンサー率22% (19/85)
回答No.2

24年度でなく、今年度25年度予算ということでよろしいですか? 24年度予算であれば、それは複数年度契約の予算でしょうか。 まず、国の予算は、年度末までに使い切る必要があります。 ということは、国から請け負った事業の完了は3月31日までということになります。 これが、当初から明らかに年度を越えますという場合のみ、繰越の許可を取ることができます。(これは国側の手続きです。)ですが、その繰越の許可もなかなか下りないようです。 例えば、年末に決まる補正予算などはとても年度末までに使い切ることなどできないので、繰越の許可を取ります。 ですが、通常の予算の場合は、繰越はできません。できる場合は、天変地異が起きた場合のみと言われております。まぁ許可を取っていない場合の繰越はありえないと考えた方が良いでしょう。 残念ながら、契約が遅すぎた、工程の見積もりが甘かったと言われて終わりです。 契約不履行ですので、お金も払ってもらえないと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 債務負担と事故繰越について

    20年度に3年債務負担工事を発注し 20年度の予算を繰り越した場合 21年度から22年度について再び繰越を行うことは可能でしょうか? それとも事故繰越になるのでしょうか?

  • 建設業の丸投げになるのでしょうか?

    建設業の丸投げになるのでしょうか? 地方公共団体から元請会社A社が電気工事を受注しました。元請会社A社は下請会社B社へ、労務及び材料込みで発注しました。元請会社A社は、監理技術者及び現場代理人を出し、発注者との協議、下請けの管理、施工の管理及び工事材料の品質管理等いわゆる「実質的な関与」をしているように見えます。これは元請A社による、下請会社B社への「丸投げ」になるのでしょうか?教えてください。

  • 2つの工事を同一の専任の主任技術者が兼務する場合について

    下記のケースの場合、下請けの主任技術者はA,B工事の兼務可能でしょうか? 元請会社の工期 1.A工事の発注者からの工期 H17.10.1~12.31 2.B工事の発注者からの工期 H17.11.15~12.31 下請け会社の工期 1.A工事の元請会社からの工期 H17.10.1~10.31 2.B工事の元請会社からの工期 H17.12.1~12.31

  • 土木施工管理技士2級 実地試験について

    土木施工管理技士2級試験の、実地試験についての質問です。 経験記述で工期を書く欄がありますが、ここには発注者の決めた工期を書くのでしょうか? それとも実際にかかった工事期間を書くのでしょうか? 最初は発注者の決めた工期を書くのだと思っていましたが、参考書を読むと『工期は工事内容に適合すること』と、書いてあるのでどちらを書けばいいのか分かりません・・・ どなたかよろしくお願いします。

  • 建設業の施工体制

    施工体制についての質問です。 建設業(土木)の会社に勤務しておりますが、施工体制台帳の作成について困っています。 発注者は官公庁で、元請けは特定建設業許可を持ち、監理技術者を専任しています。一次契約の下請会社(一般建設業許可・契約金額2500万円以下・主任技術者非専任)の作業員確保ができずに、他の会社(いわゆる労務出し)から労務提供を受けようと思いますが、建設業の許可を受けていない会社でも良いのでしょうか?その労務提供の会社と一次下請の契約は単価契約で総額で考えても500万円以下です。

  • 施工

    監理技術者とは特定建設業者が、請負金額のうち3000万円以上、または建築一式工事では4500万円以上を下請負業者に発注するときに、その工事を監理することに必要とする技術者。と教科書に書いてあったんですが、意味が分かりません。 3000万円相当、4500万円相当の仕事を下請負業者に発注するということ? 「…請負金額のうち…」ってどういうこと? できれば簡単な言葉で説明をよろしくお願いします。

  • 繰越できないのに繰越している工事の消費税

    いつもお世話になっております。 請負工事の消費税について、少し困った状況になっております。 消費税が5%から8%に4月からなったことに関して請負工事についても4月以降に引渡しした工事(10月以降契約分)は8%で計上することになっております。ですので通常発注者側は繰越した場合消費税増加分は増額することになると思います。しかしながら、予算消化のためか何かで、絶対繰越できないという工事を受注しましたが実際は完成しておらず、4月以降も、費用が発生している工事があります。発注者側は繰越も増額も対応はできないようです。(そもそも3月で完成したこととして処理するといっています。) この場合、弊社の会計処理としてはどうするのが良いのでしょうか? 私としては、実際に4月以降も続いているのであれば、本当に完成した時点で、完工高に計上すべきと考えますので、その時点で8%で計上(3%分は利益が減る)するのが通常かと思いますが(受注者の責とかいう区分になる?)、繰越処理もされておらず、発注者側は3月完成で処理するということなので、両社間での整合性とか問題はないのかと思っております。たとえば何かで調査されたりして、指摘罰則が発生するのでしょうか?発注者側にあまり迷惑はかけたくないというのもありますし、悩んでおります。 同じ建設業の方などで同じような状況の方などおられないでしょうか? どうかアドバイス等いただけたらと思っております。 何卒よろしくお願いいたします。

  • 一級建築士に対して法律上の責任を問えますか?

    マンションの大規模修繕工事の調査・診断・設計・監理業務を一級建築士事務所に委託(315万円で業務委託契約)しました。一級建築士事務所の選定は入札です。 素人から見ても修繕工事があまりにいい加減で、数々の手抜きや施工未了箇所があるにもかかわらず、その一級建築士が露骨に工事業者寄りの態度を取り始めたため、工事完了前でしたが契約を解除しました。 その後、  (1) 工事代金のうち約75%を一社に下請負いさせている(丸投げの可能性大と思っています)  (2) 元請業者が監理技術者を設置していなかった  (3) 施工体制台帳を設置していなかった  (4) 許可が必要な金額の工事を無許可業者に請け負わせた 等の建設業法違反が判明しました。 知事免許の下請け及びその孫下請業者は、(4)を理由にすでに行政処分を受けています。 監理者である一級建築士とその事務所との業務委託契約書には、「調査・診断・設計・監理業務」とだけで、その具体的な業務内容については記載されていません。 発注者としては、監理業務の中に施工業者が建設業法に違反しないようチェックする業務も含まれると思っていましたが、現実的にはどうなのでしょうか? この一級建築士と一級建築士事務所に対して何か打つ手はありますか? 建築士法等の法律違反を問えるのでしょうか? アドバイスをよろしくお願いいたします。

  • 監理技術者について。

    監理技術者が必要な工事について。 初歩的な質問ですが、監理技術者の配置が必要な公共工事についてお伺いいたします。 監理技術者の配置が義務付けられている土木工事は、1級土木施工管理技士資格の取得者に限り、1級建設機械施工技士では配置できないという話を聞きました。 これは本当でしょうか?? あるいは工事を発注する自治体によって異なるのでしょうか??

  • 新築の工期延長

     今新築で家を建てているのですが 引渡しが一週間延びました。 突貫工事でやられるよりいいのですが、 チョット延びるのは当たり前のように いっていました。本当でしょうか?  また契約書には故意や過失で引渡しが 遅れた場合は遅延損害金を請求できると 書いてあるのですが、工程管理の甘さ からくる工期延長は対象にならないので しょうか。教えてください。