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発振回路に関して
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>下の画像の負帰還(エミッタ接地電流帰還バイアス)のどの素子を変化させると発振に近づくのでしょうか?? 出発点が違っています。 発振回路で重要なのは “正帰還回路” です。 図で示されているのは、回路を安定に動作させる為の回路です。 トランジスタにどれだけの電圧と電流を与えるのかを決めるのが図の回路になります。 電圧と電流をどの様な値にするのかは発振回路の目的によります。 どれだけの電圧が必要なのか、どれだけの電力が必要なのか次第です。 安定した回路を用意したうえで、発振に必要な条件を決めていきます。 正帰還の量が少ないと発振出来ないので、ギリギリの帰還量の数倍程度が目安になります。
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- rabbit_cat
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まあ、捉え方といえば捉え方ですけど、エミッタの先に何か素子をつけるのは、典型的な負帰還回路の一形式だと思いますよ。 出力が増える→iEが増える→エミッタの電位が上がる→ベースの電位も一緒に上がる→ベース電流が減る→入力が減る という負帰還ループです。 質問者さん自体の質問に答えるなら、この形式の負帰還回路では、寄生素子を考えない限り発振させることはできません。なぜなら、帰還の仕組みが上で書いたように、トランジスタ自身に内包されてしまってるので、帰還信号の位相を変えようがないからです。 あえて、どうしても発振させたければ、エミッタの先に能動素子をつけて、電流の位相を人為的に遅らせるとかする必要があります。
あれ、あれ、前の質問の回答を検討しないで再投稿なのですか・・・ 提示の回路には、負帰還回路などは無いです。 REとCEは自己バイアスであって、負帰還回路ではないです。 前の質問の回答以外の回答は付かないと思いますよ。
- DCI4
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発振回路において、発振条件and各素子の定数を考えるときに、負帰還の回路の動作から調べたほうが良いのでしょうか? ★回答 そうです 正弦波 ω を発振させたい・・・て意味でしょうか? 伝達関数より出発して 回路定数から 電圧増幅伝達関数を求め C L R の定数と 正弦波 伝達関数を比べればよろしい 未定係数を決定出来る 検討の回路が有効か吟味出来る。 正弦波発振する条件は ラプラス伝達関数が以下です http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E5%A4%89%E6%8F%9B Aは振幅を決める定数 Sはラプラス演算子 正弦波 角周波数 ω=2πF Vi(S)/Vo(S)=Aω/(S^2+ω^2) Vi(S)/Vo(S)=A×S/(S^2+ω^2) 回路図のコンデンサーCi です ハイパス1次にしかなりません C0は次段のアンプへのカップリングコンデンサーです。 次段のアンプの入力インピーダンスとの関係でハイパスになります。 通常直流カットの意味。 よって発振回路にはなりません。 式を満たすように 帰還ループとコンデンサーが必要です。 ※別原因の浮遊容量がくっつけば えたいの知れない 発振はします。
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