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胃瘻について - 父の健康状態が悪化している中、胃瘻を選択するべきか悩んでいます
- 62歳になる父親が胃瘻を検討する状況です。現在の症状は多系統萎縮症による拘縮で手足を動かすことが困難で、食事も半分残すようになっています。血液検査の結果、栄養状態が悪くなっており、肺炎などのリスクもあるため、胃瘻を考える必要があります。ただし、胃瘻を作るかチューブを使用するかの二者択一であり、家族によって意見が分かれています。
- 妹や叔母は看護師であり、胃瘻の利点を強調していますが、主人は医療従事者として胃瘻は避けるべきだと考えています。家族で話し合った結果、父自身が胃瘻を選択したいという意思を示しており、長く食べる楽しみを持ちたいとの願いがあります。
- 胃瘻やチューブに関する情報や意見を広く募集しており、胃瘻を選択した家族の理由や患者さんとの接し方についても知りたいと思っています。さらに、自分ならどうしてほしいかという意見も歓迎です。先生に返事をしなければならない状況ですが、少しでも父にとって良い方法を考えるためにアドバイスをお願いします。
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義母が平成12年に胃瘻をしました。 難病疾患なので現在は人工呼吸器も装着しています。 胃瘻自体の装着はあまり真剣に考えなかったかも知れません。 誤嚥性肺炎になり、口からの摂取が難しいと家族も本人も理解したからだと思います。 病気によってはいずれ胃瘻からではなく、口から食べることができる方もいますが 食べるたびに大きくむせる姿をみていれば選択の余地はなかったように思います。 最初は、鼻からのチューブをしていましたが、こまめな取り替えが必要な上 片方の鼻からの挿入は難しいことがわかり、転院する際に胃瘻に変更しました。 装着後も、しばらくはゼリーやプリンなどとろみのある物を食べたりしていましたが やはりむせがひどく本人も口から何かを食べる事を望まなくなりました。 胃瘻にしてから栄養状態も良くなり、体重も増えました。 義母の望むような生活はさせていないとは思います、病院にいるので。 でも本人が「とにかく生きたい」気持ちが強く今のような状況になりました。 他にも身内で胃瘻をした人がいます。(本人の意思) でも、ほどなくして亡くなりました。 お父様が胃瘻を望んでいるのならば、そうして差し上げるのが一番良いんではないでしょうか? 口から食べることよりも「生きる」事を優先されたのだと思います。 本人の意思確認が難しい状態だったら、また違うとは思いますが。 胃瘻に関しては色んな意見があると思います。 自分が自分の意思で決められるのなら、装着は望みません。
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- buke7
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このまま栄養状態が悪いままだと血中アルブミンが減って全身に水が溜まりはじめます 長生きして欲しいならいろうしかないと思います さらに弱ってからではいろうすら出来なくなるおそれがあります
お礼
血液検査の結果アルブミンが減っているらしく2.2くらいしかないとおっしゃっていました。 長生きしてほしいです。 きっと父も長生きしたいのだと思います。 調べれば調べるほど、考えれば考えるほどどうしていいか分からず、涙がでてきてしまいます。 一番辛いのは父なので、私自身もっとつよくならなければと思っています。
- honegon
- ベストアンサー率66% (175/265)
>胃瘻を作った家族さんのお話をうかがったりしています。 老衰で認知症の患者さんに対する胃瘻とは分けて考えるべきです。可能なら、同じ病気の患者さんの家族に聞くべきだと思います。 もし、認知機能が比較的保たれているにもかかわらず嚥下機能が落ちているのだとしたら、胃瘻のいい適応だと思います。 周りの人の意見も大事ですが、せっかくお話しができるのでご本人ともよく話し合ってあげて下さい。 お大事にして下さい。
お礼
ありがとうございます。 私が伺ったのは同じ病気の患者さんです。 言葉が足りずにすみませんでした。 本当に本人と話し合うことが大切ですね。 もう一度丁寧に聞いてみたいと思います。
- kitamura rusei(@rusei)
- ベストアンサー率30% (376/1250)
わたしは、父が祖母の胃瘻の話になったときに 胃瘻にはしなかったので、 両親自身とも胃瘻はしないでほしい。というメッセージでもあると 解釈しました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、きっとご両親はそのようなメッセージを託されたのかもしれませんね。 私自身は胃瘻してまで生きたくはありません。 しかし、まだ子供も小さく、一日でも成長を見守りたいと今の私はおもいますから、胃瘻を望むかもしれません。 本当に難しい問題でつらいです。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
ケアマネです、五年も10年も、面倒見れますか、ただ息をしているだけ、悲惨では。 ジョニーは戦場に行った、、あの映画を見て見てください、あんな感じで、五年、19年も面倒見れますか、あなたは、あの映画を見てどう思いますか、、、、。
お礼
ありがとうございます。 お医者さまには父が意識がなくなったり、家族がみていてもう胃瘻はやめてほしいと望むとみんなの同意があればやめることができると聞きました。「 私の主人も医療従事者ですので同じことを聞きました。 回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 お義母様と父は似たような状況だと思います。 お医者様もいずれチューブなり胃瘻なりして口からは完全に接種できなくなるということは伺っています。 それまでの期間食べる楽しみを残すのか、もっと進むまで鼻からチューブにするのかという考えでとりあえず今のところは胃瘻はしないという選択もあります。 本当に参考になりました。 生きることを選んだという言葉が大きく響きました。 そんな父に何をこれからしてあげられるのかと思う胸がいっぱいになります。 また、自分なら望まないという言葉も重く響きました。 父も元気な時は望まないと言っていました。 その父が選んだ事の意味をもう少し考えたいと思います。