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レントゲンで肺にうつる「影」の正体は?

ちょっと前に風邪をこじらせて肺炎になりました。 レントゲンを撮って、お医者さんが肺のあたりの白いぼわっとした影をさして「ここに炎症がありますから肺炎です」とおっしゃり、「なるほど」と思ったのですが、あの白い影は、実際に肺の中には何があるのですか?「炎症」というと胃潰瘍のグジュグジュを想像してしまうのですが、そういうものがレントゲンにうつるのですか? それと、肋骨がレントゲンに写らないのはなぜですか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ipuchamu
  • ベストアンサー率23% (46/194)
回答No.1

肋骨がレントゲンに写らないことですが、写ってます、わかりづらいだけです、X線の撮影条件により肋骨の影を薄くすることができます、その分肺の病気を発見しやすくなります(肋骨と重なる部分も診断可能となります)、専門的になりますが撮影管電圧というのを140kVくらいにすると肋骨はかなりわかりづらくなります、エネルギーサブトラクションというのを使えば肋骨は写りませんが、どのくらい普及しているか?(かなり少ないと思います)

Wendy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 御礼が遅くなってすみません。 レントゲンといってもいろいろなんですね。 勉強になりました。

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