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戦争でなぜピンポイント狙いなの?

東京にお台場があり、多数の砲台が設置されたゆえの地名らしいですが。 逆に考えれば、戦争となれば、なぜ真昼間にその砲台やらトーチカがたくさんあるところから上陸するのでしょうか。夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか。大きい船が入れる無人駅なみの漁港なんて、地元でもたくさんありますが。 なんとか海戦もそうですが、あんなに広い海で、ちょっとした移動でも一ヶ月かかるのに、 追っかけようなら、年単位かかるのに、なんでばったり会うのか不思議で仕方ありません。 近代ならしも、中世は無線もGPSもないのに・・・ 興味本位ですいません、お願いします。

noname#189001
noname#189001
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みんなの回答

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.14

貴方は現在の科学.技術等で当時を見ていますから?に成るのです。 当時の状態で物事考えたら不思議でも何でも有りませんと言うかムシロ当たり前の道理ですねお台場等は敵が米が上陸するのそこしか適した所が無かったから幕府もお台場砲台設置して守り固めただけです。 今は砂浜なら上陸用舟艇からホーバークラフトから支援する揚陸艦には兵から戦車.装甲車.自走砲等満載で上陸作戦開始します、空は戦闘機.ヘリも支援しますしペリー来航.大東亜戦時等とは今は別物です。 古代の海戦でも太平洋とか大西洋のど真中での海戦何て有ません、殆どドッチカの根拠地近くでの戦闘です、ミサイル.長距離の大砲が有る分けでは有りませんし、敵の船に乗り移っての戦闘だったり火を付けたりで。

回答No.13

>逆に考えれば、戦争となれば、なぜ真昼間にその砲台やらトーチカがたくさんあるところから上陸するのでしょうか。夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか。大きい船が入れる無人駅なみの漁港なんて、地元でもたくさんありますが。 そんな喫水の深い船が入れる漁港が整備されるのは、高度成長期以降の話ですよ。 >なんとか海戦もそうですが、あんなに広い海で、ちょっとした移動でも一ヶ月かかるのに、 追っかけようなら、年単位かかるのに、なんでばったり会うのか不思議で仕方ありません。 その通りです。 なので、ばったり会ったりしての海戦は起こっていません。 現代までの海戦はほとんどが港にこもった艦隊が出てきて、それを待ち構えていた艦隊との決戦という形です。 大海原で遭遇して戦ったりはしていません。

  • hgg83474
  • ベストアンサー率28% (37/131)
回答No.12

いわゆる「戦場の霧」というやつです。 実際の戦争では情報や偵察により相手の動向をうかがいながら、 戦争が遂行されていきます。 そして一つの戦闘が終われば次の指向先が絞られていきます。 闇雲でもなくかといってはっきり見えるわけでもない・・・ これが戦場の実際のところでしょう。 要塞化されているような場所は明らかな要衝ですし、 上陸の可能性が高い海岸に防塁などを築くのも、 明らかにそこが大部隊の揚陸に適していると判断するからです。

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.11

>夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか 正しいです。少人数の特殊部隊、工作員などをゴムボートなどで夜間、人気の無いところに上陸させる、なんてことは今でも常道です。 大人数でも無駄な戦闘は避けたいのが軍隊の常ですから、敵がいないところに上陸ができるのなら、その方がいいです。 たとえば、日露戦争の開戦初動で、日本は陸軍を仁川から上陸させていますが、これはロシア側が想定した「朝鮮南部からの陸軍侵攻」の予想からはずれた作戦で(仁川はちょうど半島の真ん中)、戦争全体をつうじて、ロシア陸軍の作戦計画に影響をあたえる事となりました。ちなみに輸送船3隻の2200人が昼夜かけて上陸しています。 大人数の場合は、よけいな事故・混乱をさけるために昼間上陸した方が、結果的に安全です。 失敗した事例では、1942年に英国が実施死したジュピリー作戦があります。早朝に敵が準備万端整えているところに上陸し、大混乱に陥って失敗しました。基本的には、敵のいるところに上陸するのはやめた方が、やはりいいのです。 海戦、とくに昔の海戦ですが、昔は船も陸上の地形を判別しながら沿岸航行をしていたので、ある意味で陸地を動くのと大きく変わりません。1588年に英国とスペインの艦隊が激突する海戦がありました。海戦は英仏海峡で何度かにわたっておこなわれ、陸兵と艦隊兵士の目視による位置把握で推移しています。 ナポレオン・ボナパルトの艦隊が滅びたトラファルガーの海戦はこれより120年あとですが、基本的に陸からの情報と偵察にでた軍艦の目視確認で英国はフランス・スペイン連合艦隊の動向をつかみつつ、随時集結して最終的に27隻対33隻で決戦をおこないます。 ただ、決戦当日の朝、互いを目視したあと、戦闘ができる距離に両軍が接近するまで6時間かかっています。さらに、トラファルガーで勝った報告を英国の通報艦がロンドンまで(トラファルガーはスペインの岬の名前)届けるのに、陸路をいれて2週間以上かかった時代でもありました。 中世ではありませんが古い時代の海戦の例としてみていただければと思います。あと、この両海戦の時代にはコンパスと六分儀が実用化していて、世界の海を帆船が行き来していました。英国とスペイン艦隊が激突した16世紀には、日本に宣教師がいたという事実を思い出してください。 それでも海戦は海のど真ん中ではなく、拠点のある港や島の近くとか、海峡といった、陸地の要因に縛られたところで起こっています。ばったりではないわけですね。

noname#224207
noname#224207
回答No.10

>逆に考えれば、戦争となれば、なぜ真昼間にその砲台やらトーチカがたくさんあるところから上陸するのでしょうか。夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか。大きい船が入れる無人駅なみの漁港なんて、地元でもたくさんありますが。 おっしゃられる通りです。 お台場に置いた大砲は、江戸に直接大砲が撃ち込まれるのを防ぐことが目的でした。 大勢の兵隊が上陸して攻めてきたときは、地上戦として考えます。 現代のような水際作戦という考え方はしませんでした。 >なんとか海戦もそうですが、あんなに広い海で、ちょっとした移動でも一ヶ月かかるのに、追っかけようなら、年単位かかるのに、なんでばったり会うのか不思議で仕方ありません。 別に不思議ではありません。外洋に出てしまったらお互いにウロウロ探し回りました。 大航海時代には、探しに出て見つからずに帰ってくるのが普通でした。 相手を見つけても、風上に回り込むために10日でも20日でもお互いにグルグル回りました。 日露戦争の時にも、ロシアの艦隊が、北海道沖の千島付近を通るつもりなのか、九州沖の対馬付近をとおるのか、解らずに神経をすり減らしました。 沢山の船を九州や沖縄の沖に出して見張りをしました。 この状況は第二次世界大戦の時代でも基本的に変わっていません。 戦艦大和の模型などをよく見ると、水上飛行機を積んでいることが判ります。 この水上飛行機で、空から敵を探しました。 船に積まれている水も食糧も限られています。 どこか陸地によって調達しなくてはなりません。 日露戦争のときも、ロシア艦隊ははるばるインド洋を越えてやってきました。 当時の燃料である石炭を調達しながらやってきました。 どこで、何時、石炭を積み込んだかという情報が、ロシアの艦隊がいる場所を知る重要な手がかりでした。 戦争では、海戦が主目的ではないことに注意して下さい。 相手は必ず陸地を目指してやってきます。 船に乗せることができる兵員の数は多くはありません。 少ない兵力で、相手の地上部隊と交戦して勝には、一番重要な拠点を短時間に攻略しなくてはなりません。 守る方としては、何処を攻められたら一番困るのか考えます。 結局、船がやってくる場所はほぼ特定できます。 朝鮮戦争の時に、北朝鮮軍に押されて釜山まで追い詰められた米軍が、逆襲する為に北朝鮮軍の後ろにまわる方法を取りました。 このとき、司令官が仁川への上陸を提案したら、参謀の連中が全員、無謀で危険だと反対しました。 それを聞いた司令官が「お前たちがそう考えるのなら、敵もそう考えていて、警備が薄いはずだ」と言って上陸作戦を敢行して成功しました。 目的地が決まれば、船がやってくる航路も推定できます。 このときに海峡や沢山島があるような場所が近くにあれば、そこで戦闘を行います。 相手の船が自由に動ける範囲を狭くできます。 相手がこちらの希望する場所へくるように挑発したり囮を使ったりしておびき寄せます。 カリブの海賊も大西洋の真ん中で商船を襲っていた訳ではありません。 カリブ海からヨーロッパへ向かうのには、必ず通る海峡がありました。 この海峡の近くで待ち構えていて襲いました。 昔は、船が安全に通れる場所は経験だけで知っていましたから、極めて限られていました。 海の深さを尋(ひろ)で表したのは、ロープを両手で持って一杯に広げた長さを一尋としたことによります。 ヤードも全く同じです。 錘を付けたロープを船の上から垂らしてその長さを測りました。 帆船時代には陸地に近づくと必ずこの測量を繰り返しながら目的の場所にたどり着きました。 この考え方は今でも変わっていません。 今も昔も、浅瀬に乗り上げたり、水面下の岩にぶつかったらたまりません。 相手の国の周りの海底の地形をお互いに調べています。 尖閣諸島付近で中国の調査船がウロチョロしていて、政府が神経を苛立たせているのもこのためです。 なんとか海戦といのは、地図で行われた場所をみて下さい。 太平洋や大西洋、インド洋などの真ん中ではありません。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.9

戦争というのは莫大な費用がかかります。たとえば現代でいえばICBM1基で数十億円です。戦略型原子力潜水艦を作って、そこに何基もICBMを乗せ、ずっと深海で待機させているのですから、それだけでも莫大な費用が掛かっているわけです。 これが戦争になると、兵器も人員もどんどん消耗していくわけですから、お金を湯水のように使うわけには行きません。戦争するときには「最大の効率になるように、戦争をする場所(戦闘行為を行う場所)」をみきわめる必要があるのです。 東京のお台場でいえば、あの時代、日本に攻め入るには船で来るしかなかった、という事情があります。ペリーが来航したときの黒船でいえば、総数4隻、総員1500名だったそうです。そのうち船を動かしたり、船の砲門を動かしたりする水兵を除き、地上に降りて攻撃できるいわゆる海兵隊は多くても1隻あたり200名総勢でも800名程度だったはずです。 つまり「田舎のどこかの港にこっそりと800名」降ろして、江戸を攻めるということです。 これはいくらなんでも無理でしょう。実際のところ、この当時の黒船などは西洋の軍事力を見せ付けて交渉を有利にしようとしていたものの、日本を占領しようとする意思はまったくありませんでした。唯一ロシアは千島列島を自国に組み込みたいために、北海道を担当している南部藩と戦闘を繰り広げていますが、地上戦では人数の多い南部藩に勝てていません。 このような場合、先ほど書いたように「(交渉を有利に進めるために)最大効率の戦闘を行う」が最高の効果を生みます。当時の黒船の砲門は日本が持っているものよりも射程が長かったので、江戸湾に侵入し、江戸城の外堀近くまで砲弾を撃ち込めれば、それは有利に講和にもっていけたはずです。 逆をいえば、このような戦闘を避けることができれば、江戸幕府としては妥協しないで条約を結ぶことができますので、東京湾に張り出すようにお台場を作り、射程の短い砲門でも黒船を攻撃できるようにしたのです。 日露戦争の日本海海戦についていえばこれは「日本側が、戦争の経緯から最大の勝利ポイントを探して待ち伏せした」からあの場所で戦闘になったといえます。 まずそれまでの経緯でいえば、よく知られている二〇三高地の奪取から旅順港を制圧して、ロシア艦隊が旅順に入れないようにし、仁川港も日本が占領してしまいました。これによりロシア軍艦が補給などで利用できる港が黄海になくなり、日本海に面したロシアの軍港であるウラジオストックしか利用できなくなっていました。 この時点でアメリカ側からロシアと日本に対して講和仲介の申し出があったのですが、バルト艦隊から回航している主力艦隊の能力を充てにしていたロシアはこれを拒否し、日本側はこれらのロシア主力艦隊の海戦によって決着をつけるしかない、と考えるようになります。 そして、東南アジア各地の軍港に寄港し日本海に侵入してくるロシア主力艦隊を警戒網を作って待ち伏せしていたのです。 このときロシアは日本海にはいれば、日本艦隊が待ち受けているのは当然予想しており、しかし旅順などが使えない以上ウラジオストックに入港する必要があったのです。そしてウラジオストックに入るには、対馬沖か宗谷海峡か津軽海峡を通るしかなく、津軽海峡は日本の海峡なので機雷を敷設して通れないようにし、宗谷海峡は遠すぎて現実的ではないため、ロシア艦隊は対馬を通るだろうと予測して、待ち伏せすることができたのです。 逆をいえば、この3海峡すべてに軍艦を派遣しておく余裕は日本側にも無かったということです。 結果として、ロシア艦隊は対馬海峡を通り、日本側はそれを発見することができて(当時はレーダーなどない時代です)海戦に持ち込み、武運良く日本側が勝つことができました。 そして主力艦隊を失ったロシアは講和せざるをえずに、日露戦争は日本側の勝利に終わったわけです。 そして、ロシアが主力艦隊を回航するのには7ヶ月を要していましたので、日本側としてはこの7ヶ月のうちに黄海側のロシア軍港をすべて制圧し、ロシアを海戦しなければならない状況をつくるのが日本側の戦略であったといえます。 もうひとつ具体例をあげればノルマンディー上陸作戦がいいでしょうか。 この作戦はドイツ占領下にあった、フランスを連合軍が救出する作戦だったのですが、フランスはドーバー海峡側と地中海側に大きく海岸線があります。ではなぜノルマンディーだったのか、ということです。特にノルマンディーの上陸地点はドイツ軍の補給線としても非常に有利な位置にあり、事実上作戦成功まで2ヶ月を要した史上最大の上陸作戦といわれています。 なぜノルマンディーなのか、それは一言で言えば「イギリスからの航空機による支援ができる距離で戦艦や揚陸艦を岸まで近づけることができる場所がそこだったから」です。地中海側はフランスの海岸線に沿ってイタリア半島が延びているので大規模な作戦は実行しても失敗する可能性が高く、ドーバー海峡側は前述の通り、航空機の航続距離に限りがありました。実際にはノルマンディーとパ・ド・カレー港が候補に上がったのですが、ドイツ側も港は防御を固めており、結局ノルマンディーが採択されたのです。 これにより、史上最大の上陸作戦はここで実行され、2ヶ月という長い期間と多大な犠牲をだして、ようやく成功したわけです。 近代の戦争は物資も多量で石油などの多量に消費し、人員の展開も大きいので「効率」は常に優先されます。ですから戦争相手のお互いの効率を考えていくと、戦争ポイントも決まってくるのです。 これに対して古代の戦争はのんびりしたものでした。毎日戦闘準備して向き合っても、なにもなく何週間もその状態が続いた上で、占いが「今日は勝てる!!」と出たら戦争して勝ってしまうとか、何ヶ月もかけて水攻めするとか、近代兵器ができる前のほうがある意味スケールが大きい戦争が多いのも面白いです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.8

ミリタリーマニアは細かい装備とかにこだわるのが大好きなのですが、戦争で最も重要なことはなにかといわれれば、実は「兵站」です。分かりやすくいうと補給です。 「軍隊は胃袋で動く」とかのナポレオンはいいましたが、軍隊がその実力を発揮するためには、食料と、武器弾薬が必要です。例えば戦車なんかは意外なことに戦闘で破壊されるより故障で使えなくなるケースの方が多い場合もあるくらいです。 数多くの兵隊が上陸すれば、その食料や武器弾薬を運ぶためにそれだけ多くの補給の船を入港させなければなりません。港が遠くて、そこからトラックなり荷車なりで運ぼうとなるとそれだけの手間と人員がかかります。つまり陸路が長くなればなるほど補給は先細りするのです。先細りさせないためには、大きな港が要る。ジレンマですね。 だから戦争では可能な限り敵に近くて大きな港を占領するのが重要になります。そういう港を確保した方がお金がかからない。そうそう、戦争である意味兵站以上に重要なのは金なんです。 だけど「敵の重要拠点に近い大きな港」というのは守る側だってそこが重要なのはよく分かりますからそこはちゃんと守ろうと砲台や陣地を作っておくわけです。 攻める側は、後々の補給も考えていくつか候補を探すのですが、上陸する場所が険しい崖だったりすればそこから上陸するのは不可能ですから、ある程度場所は限られます。それは守る側も分かっている、というか地形については守る側の方が詳しいですから「俺が敵ならここから上陸するね」ってところにあらかじめ陣地を作っておきます。 攻める側からすれば、上陸したい場所にはもう陣地が作られていますから、もうそこから強襲上陸するしかないわけです。 では田舎の浜辺でこっそり上陸作戦はどうでしょうか。そういう場所は小さいので上陸する兵力も限られます。場所が悪いなら占領したい場所からも遠い。守る側はとりあえず上陸は好きにさせて、そこから進撃してきたら都合の良い場所で待ち伏せしてやっつけることができます。 中世以前の海戦についてですが、大航海時代以前の船は陸が見える沿いじゃないと進めませんでした。そりゃそうだよね。所々では「向こう岸は見えないけど島があって行き来ができる」という場所がありますが、そこは地元の船乗りや漁師じゃないと潮の流れや風向きなどのルートが分からないわけです。そうなると、自ずと海の上にも「見えない道」ができることになります。船乗りの間で口伝で伝えられてきたルートです。 そうなるともうある程度道が決まりますよね。どこかの国が海軍を整えてさあ敵国に攻めるぞとなったら多くの船が集まるわけですから話題になります。お互いを行き来する商人から私はどこの港で大海軍を見たという情報が伝わってくるので、それが分かれば「だいたいこのルートでくるだろう」というのも予測ができるわけです。守る側は自分たちが守るのに都合の良い場所で待ち受ければいいわけです。

回答No.7

台場って東京湾にしか無いとでも思ってるのですか? 日本全国津々浦々に大小いくつもの台場は建設されています 兵隊1000人に飯を食わすのに1日何れ位のご飯が必要か判りますか? 1トンです ヘンな場所に上陸させちゃったらそこを探すのに苦労するし、そこから目的地に兵隊が向かうのも大変です 海は広い…それは地理的広さです 船乗りの海は狭いんです かつて領海は3海里でした 何故か? 3海里以上離れると陸が見えなくなってしまい、船は航海の目標を見失ってしまいます 船は最適ルートを通りますので、XXへ向かうという情報を掴むと自ずと通るルートがわかるんです

回答No.6

>夜にどこか田舎の浜辺からこっそり上陸はだめなんでしょうか。 シンプルに書いてみますが 船の搭載量は巨大です。 一番強い武器を運べるのは船なんです。 一番強い武器を残して、誰に勝てるつもりなんでしょうか。 海で敵軍に会うのは他の人が書いた通り。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (812/3031)
回答No.5

19世紀くらいの列強とそれ以外の国の力関係だと、海戦は圧倒的に列強が強いんです。 これはなんといっても軍艦の力、技術力が圧倒的にものを言います。 ですが敵地上陸しての陸戦となると、列強にとっても大変な負担です。 遠隔地に大量の兵を送り、現地で上陸作戦(上陸戦は基本的に不利)を行い、上陸兵に大量な武器弾薬食料を補給し、相手が無尽蔵に送り込むであろう陸兵をなぎ払う、これは大変な負担だし、相手の兵力がそれこそ10倍も現れてしまえばなかなか勝てません。 だからこの時代の列強のやり方は砲艦外交といって、相手の首都なり経済的中心地に軍艦を送り、目の前で大砲うって威嚇するんです。どうしても必要なら陸戦もしますが、それも極力艦砲の援護範囲内で敵基地なり都市なりを荒らしてすぐ軍艦に引き上げるんです。もとから全土占領や敵の殲滅が目的ではないので相手が荒らされて困るような都市を攻めないと意味が無いんです。 江戸時代に文化露寇という、実際にロシアが田舎に上陸して幕府軍を攻撃して撤退していった事件があります。 ですがこれでは何かを動かすインパクトが無いんですよ。

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