皮付き餌からペレットへ変更のコツ教えて下さい。

質問

昨日、生後1ヶ月のセキセイインコを診察してもらった際に先生からペレットをすすめられました。サンプルをもらえる筈でしたが病院側も私も忘れていましたので今日にでも買いに行きます。

ネットで見て買う予定の物はケイティさんの二種類と違う会社で出している病院でも売っていたペレット一種類です。

インコもペレットは未知なので与え方を、どうするか考えています。
いきなりドーン！とペレットだけ出しても困らせてしまうと思うので

(1)最初は皮付き餌と混ぜて与える
(2)ペレットを、すり潰して置いて様子を見る

この二つを考えています。

皮付き餌からペレットに変えた方の意見があれば、お聞きしたいです。
宜しくお願いします。

回答No.2

bltgrm · ベストアンサー

No.!の方の言われる、一粒ずつあたえるがよいと思います。
私のやったのは、それとともに自分も食べる。　です。
鳥さんの性格にもよると思いますが飼い主のする事に興味を持ち、真似する（大体はそうですが）ようであれば、これは食べる物だ。
と認識すると思います。　
味を覚えさせるということですりつぶして混ぜる。　と飼育本にはあります。　確かに味覚は乏しいといわれるものの、結構好みがあるのか種子でも変えると食いつきが悪くなったりしますが、やはり視力の方が効果がある気がします。
もちろん”おいしいね”などの声かけもしておいたほうがいいでしょう。

うちの場合はペレットも食べるようになりましたが、２羽いるうちの片方はあまり変化を好まない性格なので最初に慣れた物が良いようです。　もう片方は食いしん坊ということもあり、別のをいれてみても食べます。
つまり、鳥の性格にもよることなので無理はやめた方がいいです。

セキセイインコでしたら小粒の物になると思いますが、製造元によってミニとかフレークとかマッシュとか結構いっぱいありますよね。
単なる経験談なのですが。
うちはボタンインコなのですが今はラウディのフレークです。　そうなった経緯は最初２羽目を飼った時にペットショップでケイティのレインボーを勧められましたが当時２羽目は食べず、それまでラウディのミニを食べなかった１羽目が興味を示したので与えました。　どうも食べるようなのでこれは着色だから無色にしたのですがどうもいまひとつで、小さい頃にラウディの幼鳥フードを補助にあたえたことがあるのでもう一回ラウディにしてみるかと今度はミニより小さく種子と同じ大きさくらいのフレークにしたら食べるようになりました。　なので、大きさの好みなどもあるかもしれません。
また、無理かなと思っていたら食べるようになったので長い目で見ていたほうがいいです。
鳥だって気分があるのですから、食わず嫌いだけれど今日は食べてみようかなと思う日が多分あります。　いや、絶対あります。

病院に行けるのでしたらサンプルだけでももらっておいたほうがいいと思いますよ。

回答No.3

ponpokori

ハリソンのスーパーファインをおススメします。
見た目はシードそっくりです。

ペレットはほぼ買い潰しましたが
コレが一番スムーズに移行できたのでは？と思ってます。

実際にやった事は、黒瀬のフレーク
すり潰しは経験ありません。

シード9　ペレット1
シード8　ペレット2
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というように、シードを減らしていきます。
（ペレットの減りを確認しながら）

> いきなりドーン！とペレットだけ出しても困らせてしまうと思うので

別に困りませんよ^^

あと、移行時期は
放鳥時食器には、ペレットしか入れませんでした。

参考までに・・・

回答No.1

pseudos

その後、質問者さまのセキセイさんの具合は 如何でしょうか？ ＾＾

＞ (1)最初は皮付き餌と混ぜて与える
＞ (2)ペレットを、すり潰して置いて様子を見る
＞
＞ この二つを考えています。

うちのオカメインコ （手乗り・１羽飼い・メス） の例ですが、うちは、シード主・ペレット副（毎日少量与える という おやつ程度）で与えていました （できるだけ色々な食べ物を食べさせたかったので、あえて完全切り替えはせず）。その際のことと、飼育本からの受け売りですが、上記以外にも、例えば 以下のような方法があると思います。

￭ すり潰したペレットをシードに振りかけてまぶす
￭ つぶしたペレットを 水や１００％野菜ジュース（成分に問題のない物） などで練って、おやつを作る
￭ １粒ずつ 手渡しで与える
￭ 食べる度に「偉いね～」「美味しいよね」などと誉めまくる

上記のうち、下２件は 私が実際にやったことです。「１粒ずつ」は、元々、シードを１粒ずつ渡して食べさせる という半分遊びのようなことを 元々よくやっていた（本鳥もノッてくる）ので、その応用です。最初から、割と抵抗なく食べてくれました。＾＾　「誉めまくる」は、食べることに限らず、「こうしてくれたら有り難い」 という好ましい行動を定着・強化させるには、常道だと思います。＾＾

あと、「ペレットをすり潰す」行程も、危険が無い限り、セキセイさんの目の前で実際に行ってみせることをオススメ致します。うちのオカメの場合には、この「すり潰し」の行為自体が面白かったようで、よく覗き込んだり 茶々を入れてきたりしました。見ている過程で、食欲も湧いてきたようです（待ちきれないかのように、すり鉢に頭を突っ込んで 食べていたりもしました）。＾＾

質問者さまはペレットを複数種検討しておられるようですが、それは、素晴らしいことだと思います。＾＾　ペレットは、商品としての歴史がまだ比較的浅く、商品の廃番 なども起こり得るので、一種類だけしか食べない（しかも、主食はペレットのみ）場合だと、一大事になってしまうこともあります（私も、ペレットの廃番を被った経験有り）。従って、ペレットへの完全切り替えを計画しておられるのでしたら、是非とも、平時の際から複数種を食べられるようにしておかれることをオススメ致します。m(_ _)m