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判例と学説について
判例と学説の関係についてのレポートが課されました。しかし、テーマがアバウトすぎてよくわからないうえ、400字前後という制限つきで困っています。 法律に詳しい方、ご返答お願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
既に答えが出ていますが,ちょっと補足的なアドバイスです。 そういえば,ずっとずっと昔にそんな勉強をしたな,ということが思い出されます。法学概論とか,そんな授業だったと思います。 それで,判例とは何か,学説とは何かをまとめるための軸になるものとして,授業か教科書に「法源」という言葉が出てきていると思います。簡単にいえば,世の中の「法」がどのような形で存在しているか,ということです。文章化された憲法や法律が「法源」であることは明らかですが,ならば,判例や学説は「法源」となるかどうかというのが問題です。もっと簡単にいえば,判例や学説は,裁判官が法を適用して裁判をするとき(実際には必ずしもそれに限られないのですが)にどのような役割を果たすものか,ということがレポートでの課題だと考えられます。
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noname#8709
回答No.1
判例とは何か、学説とは何か、それぞれ自分で調べてそれをまとめるだけでレポートができると思います。 おそらく大学のレポートだと思いますが、 自分で調べる 自分で考える 自分でまとめる などということを自分で学ぶ場所ではないのですか。 「教えてもらった解法に当てはめて回答を書く」というような受験勉強ではなく、「考えること」が勉強でしょう。
お礼
どうもありがとうございました。 判例も学説もどういったものかわかってはおりましたが、その関係と言われても…という感じだったので 思わず人に頼ってしまいました。 今から早速「考え」てレポートを作りたいと思います。