ドリフト車、スポーツ走行車の見分け方

質問

中古のFRスポーツカーの購入を検討しています。

中古のFRスポーツカーは、ドリフト走行(特に
シルビアやAE86)やハードなスポーツ走行に
使われていたタマが多く、そのような車は駆動系や
車体の劣化が激しく、故障や消耗品の交換など
デメリットが多いと聞くので、ドリフトやハードな
スポーツ走行に使われていた車は避けようと思ってます。

まず、ドリフト走行をしていたかは、どのように(どの部分を
見れば)見分けることができるのでしょうか？

また、ハードなスポーツ走行をしていたかは、
どのように(どの部分を見れば)見分けることが
できるのでしょうか？
多少のスポーツ走行(楽しむ程度のスポーツ走行)は
許容しようと思っていますが、ハードな
スポーツ走行(タイムを削ることを目的とし、グリップ力の
高いタイヤでグリップ限界での走行)した車は、
止めておこうと思っています。

ほとんど改造していないノーマル車(ほぼ純正状態の車)なら、
ドリフトやスポーツ走行していないと思ったのですが、
色々と調べてみると、そうとも限らないようです。
理由は、「車検に通らない程の改造をしていて、車検に通す用に
外した純正部品を所有している」、「壊れた時のために
外した純正部品を所有している」、「車を手放す時に、
アフターパーツを売るため、外した純正部品を所有している」などの
理由で、純正部品を所有していて、車を手放す前に、
アフターパーツを売ったり、査定額アップのために、
ノーマル状態(純正仕様)に戻す人がいるためです。

回答No.5

airwave2200 · ベストアンサー

中古車ですから車検証で前のオーナーが女性であるとか、かなりお年を召されている方と推測される車であれば少しは安心出来るかな？それと、ボンネットを開けて内部をチェックする事です。ストラット取り付け直されているとかその他にもエンジン周りの脱着がされている部品の痕跡が見受けられる車も要注意です。
ハードな運転されていればヒンジ部分にボディの歪みが現れる事が多くドア等閉じた状態で隙間が上から下まで等間隔でない場合がありますこのような場合は避けられた方が良いです。
後は、エンジン音の確認と底面の打ち傷や擦り傷見れば良いと思います。

お礼

ご回答、感謝します。

回答No.4

ImprezaSTi

この手の車は、貴方が質問で書かれているとおり、手放すときに純正戻しをするものが多く、分かりにくいです。

見分けるには、車体を見るのに馴れた方で無いと、分からない。ボディーは確かに交換のしようが無いので、ボディーでの確認となります。で、力が掛かるのが、サスの取り付け部・フレームですが、知らないと分からない場合もある。
貴方が、この目を養っておられたら分かりますが・・・・・・・

もう一つ重要なのが、ショップの人の信頼度。履歴含めて状態を説明できるか？　説明と状況に矛盾が無いか。　良いのは、知り合いの車両整備・販売している方に探して貰うことです。ヘタなものは掴んでこないと思います。

あともう一つ。確実なのは、新車を買うことです。この手の古い車で、走っていないのは皆無と思って間違いない。どうしてもであれば、最後は、自分を信じて賭けてみるしかありません・・・・・・・・

お礼

ご回答、感謝します。

回答No.3

arau-otoko

以前聞いたことのある話ですが、AE86の場合、ハードな使い方をした車の中には、ボンネット内部のストラット取り付け部分に亀裂が入り、スポット溶接などで補修したものもあるそうです。前後とも、ボディのサスペンション取り付け部分の状態は確認した方が良いかもしれません。

　また、ドアやリアハッチの開閉がスムーズであるかの確認も必要だと思います。

　あと、社外LSDが組まれている車については、間違いなくスポーツ走行に使用されています。これについては転売前に純正へ戻すということは考えにくいですが、逆に外観で社外品か純正品かの判断がつきません。

　でも、現存している１０年以上前のスポーツタイプFR車の場合、過去のオーナーの内の誰かは、割とハードな走行に使用されていると思いますが・・・。

お礼

ご回答、感謝します。

回答No.2

noname#196301

そういう車は、たいてい車体の凹みや傷が多いです。
修復歴も。
中には見た目は良くても、４輪がちゃんと設置してないのもありますから、それも確認を。

お礼

ご回答、感謝します。

回答No.1

kakibesuto

飛び石でのガラス傷
ホイルおよびホイルハウスまわり下まわりの傷
極端に多いから注意して見てみましょう。

お礼

ご回答、感謝します。