引き寄せの法則に関して

質問

最近引き寄せの法則に興味を持ち、本を読んだりいろいろ調べたりしているのですが、わからない所があります。

お金に関して、お金持ちになりたければ、お金が欲しければ自分がさも手にしたい額を手にしたかのように振る舞ったり、貧乏だお金が無いだとは考えてはいけないとのことですが(まだ理解が薄い部分があるとは思いますが)、実際には現実は支払いが苦しかったりお金が無い事に日々直面してしまうので、そんな状況では嫌でも貧乏と考えてしまいます。

これでは貧乏を引き寄せてしまうと思っても現実は苦しいので考えるなと言うほうが無理です。(考えなくても目の前に貧乏がありますから・・・)

そういった苦しい現実に直面しながらも引き寄せの法則的に考えるにはどうすればいいのでしょうか？
自分の理想と現実のギャップを埋めるにはどんな考え方や捉え方をしていけばいいのでしょうか？

この辺りがいまいちわからないので、ご回答いただけるとうれしいです。

(※失礼ながら、引き寄せの法則に否定的な回答や的を射ない回答はご遠慮下さい。)

回答No.3

hass375

＞そういった苦しい現実に直面しながらも引き寄せの法則的に考えるにはどうすればいいのでしょうか？
あなたには「苦しい現実」があるのですね？
であれば、そういう波動を発していますのでそうなります。

苦しいことに目を向けているわけです。
健康はどうですか？
衣食住はどうですか？

健康で、衣食住が満たされて、綺麗な青空が見られて、良い音楽を聴ければ幸せなのではないですか？
そこに着目して「私は今幸せだ」と考えるのです。

借金がありますか？（私は住宅ローンがあります）
それでもローンを払い終われば賃貸に住んでいる人よりは「幸せだ」となります。

あなたは仕事をなさっているのですよね？
私は２年間、ハローワークに通い、約３０件から断られました。（面接までこぎつけたのは１／３）
でも、その間でも、綺麗な桜を見たり、美味しいラーメンを食べたり、で幸せでした。

幸せに目を向けましょう。
そもそも、こうしてネットができるのは７０億の地球人の中で１億ですよ。感謝しましょう。

回答No.2

cyrus-kun

私はその手の書籍を読んだことはありませんが、
実体験で「こんな感じだろうな～」と自信が感じていることがあるので、
それをお伝えしますね。

私はバツイチなのですが、やり直すなら早いうちにと30代前半で早々と離婚しました。

結婚していた当時もそれなりに潤っていたけれど、
なぜかしら、心が満たされていない気がしてなりませんでした。

それは自分が稼いでいないということが主な原因だと思うのですが、
やはり、主人が稼いできたものは主人のものなので、気分的に全面的に甘える気に
なれず、自分の力で稼いで欲しいものを掴んでいきたい！！という気持ちが強く働き、
思い切って、独立独歩の人生を歩み始めました。

離婚してから数年間は、本当に鎬を削るような生活を送っていました。

それというのもずっと学生生活を送り、
そのまま結婚をしてしまったので仕事の経験値もゼロだし、
社会常識もほとんどなかったので、職場で弾かれては辞めるということを
繰り返し、お給料ともいえないような賃金を得ながら生活を
していました。（マナーは良いけど修羅場に弱いという意味で）

でも、泣き寝入りして誰かに頼るのも嫌だったし、
まだ、若くてかわいかったので再婚すれば！！という言葉もたくさん耳にしましたが、
でも、ここでそれに逃げ込んだらクズだと思った私は一生懸命仕事だけに専念し、
あるとき、チャンスが巡ってきて今のポジションを手にするに至りました。

一方、私の母は55歳の時に熟年離婚しました。

通算して約30年間、父から年間生活費だけで1000万円近くもらっていました。

しかも、夫婦仲は最低最悪というくらい悪かったのに。

私と比べると天国と地獄くらいの差です。

父からすると自分が好き勝手にしているという負い目があったからかもしれませんが、
でも、何もせずに1000万円貰えたら御の字ですよね。

離婚時ももちろん、慰謝料も貰いました。

家も名義を書き換えてもらい自分のものです。

しかし、それでも”こんなんじゃ足りない”が口癖で、
私の顔を見るたびに「早く玉の輿になって楽をさせてよ！！」とか、
自分で稼ぐことはせずに他力本願さが本当に表れていました。

そんなある日、「ＯＯの株が上昇しており今買うとお得です」というような、
キャッチセールの文句に引っかかり持っていたお金の何割かを
その株に投資してしまいました。

結果はご想像の通り、振込詐欺でした。

しばらくの間、私はこの事実を知りませんでしたが、
日に日に気性が荒くなっていく母の姿を見て様子がおかしいなと感じていました。

気が付けば、お金の話ばかりでそれまで好き放題散財してきたのに、
何百円の物を買うのにも躊躇し私に通販の支払いを回して来たり、
一体、どうしたんだろう？と思うくらい変わり果ててしまいました。

しかし、ある日、風の噂でご近所のご婦人から母と一緒に同じ株の銘柄を買って、
詐欺に引っかかったことを聞かされ、母にそのことを問い詰めたところ、
そのご夫人が言っていたことが本当だということが分かり、要約、不可思議な言動の
真相をありかを見出すことができました。

今では、すっかりと私と母の立場は逆転してしまい、
母は、見るも無残な状況に自分自身で追いやってしまっています。

今でも正直、食べるのには困っていません。

持家だし、個人事業主だし、長年、家賃を払いながら暮らしている人に比べれば御の字です。
しかし、自分で自分のことを最低の貧乏暮しと言っては卑下しております。
さて、引き寄せ法則とは、個人個人の想念によって引き寄せられているのではないか？
と私自身、思っています。

私も離婚後、大変な思いをしたこともありますが、
その時に私はゼロから自分で築きあげることを学びなさい！！という教えであるととらえ、
いつか、平穏無事に暮らせる日が来ると信じ、文句一つ言わず頑張り続けました。

一方、母親は常に満たされない気持ちが払拭できず不平不満だらけで、
願わくば楽して大金を得たいという気持ちが強すぎて結果的に多くのものを失ってしまいました。

そりゃ、誰でも人から裕福な暮らしをしたい！！という気持ちがあることは否めない、
と思います。

でも、それを一飛びに何の労力も惜しまずに得ようとすれば必ずその報いを得ます。

母の考えやしてしまったことに対し私は一言もいう気はありません。
これもまた言霊の一つだと解釈していますが、
自分が発した言葉は必ず因果応報で自分に返ってくるからです。
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話が長くなってしまいましたが…

＞そういった苦しい現実に直面しながらも引き寄せの法則的に考えるにはどうすればいいのでしょうか？

例：毎月の支払いに追われて生活に余裕がない。

答え：

（私）今月も無事、家賃、光熱費、滞納することなく全て払えた。
　　　　余ったお金で美味しいものを食べよう。

（母）もう、嫌になっちゃう！！
　　　ちょっとくらい遅れても大丈夫だから、ほしいものを買ってしまおう。

例：欲しいものがあるけれど買えないとき。

答え：

（私）余裕ができたら、買おう。

（母）私には買えないわ。（諦め）

＞自分の理想と現実のギャップを埋めるにはどんな考え方や捉え方をしていけばいいのでしょうか？

例：人が自分よりもいい生活をしているのを目にしたとき。

（私）自分にはまだ、努力が足りないんだな～。頑張ろう！！

（母）どうせ、私は不幸な星のもとに生まれているんだから諦めましょ！！

とこんな感じです。

生きていく上において理想を持つことは非常に大切なことです。

でも、その理想を自分の目標にするのか、ただの戯言にしていまうのか？

それはご自身の意思の強さの問題です。

引き寄せの法則とは、自分の心のサーキューレーターをうまく循環させることではないでしょうか？

これが自身の経験から感じ取ったことです。

回答No.1

hiro5340

引き寄せの法則って初めて聞きましたが、昔からこの様な話は名前を変えて存在してますよね。

慣用句？で借金も財産のうちとか言いますよね。

金持ちの振る舞いとは、どの様な事なのか判りませんが理想と現実においてドコにポイントを置いて行動するかだと思います。

アスリートを例えにすると神奈川と東京の境目にある町で小さい美容院を経営している夫婦がいました。
夫婦には、男の子がいて小さい頃から父親とドライブが好きで自動車が大好きな少年でした。
少年は、父親にレーシングカートをやりたいとお願いして父親の協力のもとにレーシングカートを始めて生活が裕福で無い状態でも父親は子供の為にカートを応援していた処
才能が開花して成績が上がりスポンサーが就きました。
スポンサーを獲得してレース活動に余裕が出来て練習を重ねて全日本チャンピオンに成りました。
少年は、カートから自動車レースにステージを変えて成績を上げてプライベートからメーカー所属のワークスドライバーに成り・・・・

この様な感じで相談者さんが金持ちの様に振る舞うと言う事は、表面的な事でなく内面的な成長を伴い行為でなければならないと考えます。

人間性の成長の事だと思います。

単純に金持ちに成りたいなら少ない投資で多額の利益が得られる仕事を探せば良いのです。
でも、お金を得ると言う事で資産額とか所得金額だけに固執している考えだけでは金持ちでは無くて
成り金と呼ばれるだけですね。