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ヒゲの伸ばし方で歯がもろくなる?昔の縄文人はどうしていたのか
- ヒゲを伸ばすと歯がもろくなるという主張は本当なのか、そのメカニズムについて考えてみましょう。また、昔の縄文人は伸びたヒゲをどのように処理していたのかについても興味深いですね。
- ヒゲを伸ばすと歯がもろくなるのは本当ですか? ヒゲを伸ばすことで歯のカルシウムの栄養がヒゲに行くと言われていますが、実際にはヒゲの伸びた量に関わらず栄養は一定です。さらに、ヒゲの成長もある程度の長さで停止するため、栄養の取り合いというよりはむしろヒゲを伸ばすことで歯に良い影響があると言えるかもしれません。
- 昔の縄文人はヒゲをどう処理していたのか気になりますね。ヒゲを抜く、ヒゲをそのままにする、ヒゲを焼いて手入れをするなど、様々な方法が考えられます。ただし、縄文人がどのような方法でヒゲの処理を行っていたのかは正確には分かっていません。しかし、縄文人の生活環境や文化などから推測すると、彼らはヒゲを自然に任せることが多かったのかもしれません。
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追加。 毛と爪はカルシウムではなくてタンパク質です。
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- customar
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誰に言われましたか。 根強いよね、この俗説の原理は。
- epsz30
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1、そもそもヒゲとカルシウム云々というのは関係ありません。 もし仮に関係があったとしても、伸ばしてようが毎日切ろうが、 同じ分だけ伸びて成長するので、切っても切らなくても同じ事です。 2、そのまま伸ばしていたみたいですね、正確な事は解りません。 ただし、髪の毛もヒゲも伸ばしっぱなしにすると、 一定の所(長さ)で抜け落ち、それ以上は伸びない仕組みになっています。 (毛を作る毛根細胞のサイクルや寿命が関係するとか) したがって、毛というのは伸び続けるものではなく、 一定期間で一度抜け落ちて、また生えてくるものと覚えておいてください。 眉毛や腋毛、陰毛が放っておいても一定の長さで短いままなのは、 髪の毛やヒゲよりも生え変わるサイクルが短い為です。 それと同じように髪の毛やヒゲを切らずに放っておいても、 一定の長さまでくると抜け落ち、一定の長さに収まるようになっています。 その一定の長さとは何センチか・・・となると、 人種や遺伝要素、体質に左右され、個人差があるようです。 ギネス記録では5~6メートルなどの記録もあるようですが、 普通の場合は、髪の毛だと2メートル以下に止どまり、ヒゲは1メートル以下に止どまる様です。 なお、老人になると耳毛や眉毛が長くなるのは、 老化現象により、抜け落ちる仕組みが正常に機能しなくなり、 本来は抜け落ちるはずの毛が、抜け落ちなくなる事によって、 結果的に通常より長くなる、という老化現象の仕業になります。
- maiko0318
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まず、歯とひげが近所であるという理由で歯のカルシウムが使われるとは思わない。 では、頭蓋骨はどうなるんですか? 1)ウソ 2)ある程度伸びたら抜け落ちるから、切る必要はないのです。
お礼
回答ありがとうございます。