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柔らかい人になりたい。
はじめまして。高校二年女子です。 柔らかい人になりたいです。 口調が強いと両親からよく指摘され、どうにかして治せないものかと思っています。 プライドの高さも手伝って、ついついイライラしてきついことを言ってしまったり、大きな声を出してしまったり。 「ああ、やってしまった...」 そう思った時には、相手に謝るように心がけていますが..... 強気で、プライドが高く、自己主張も強い。 いわゆる嫌な奴ですよね。 余裕のなさが原因かとも自分では思っていますが、その余裕のなさはどこから生まれるのかも分からず...... どうすれば角が丸い、柔らかく穏やかな人になれるでしょうか。 アドバイスお願いいたします。
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- nobinobigam
- ベストアンサー率26% (30/115)
自分の無力さを知る事です。高校生には難しいかもしれません。 自分が、どんだけ守られてきた存在だったのか、また、自分はどうしてこんな簡単な事もできないのか。 なんて、無力なんだ。力を付けよう!頑張り続ける事って大変だ。仕事やめたい。働き続けるのって大変だ。 でも、働かないと生活できない。 そんな時は、両親の背中が、思い浮かびますよね。有り難さがを身に染みて感じると思います。 悩んで苦しんだ先に、感謝、尊重する気持ち、謙虚さが出てきます。 それが、角が取れて丸くなる事だと思います。 相手を尊重する気持ちが、あなたの言う柔らかさになるんではないでしょうか。
- kabenimeary
- ベストアンサー率48% (64/133)
大きな包容力とか、他人を受け入れる人になりたいなら、 人間を好きになることが近道です。 人間が好き=自分が好き、です。 いろんな人がいて、この人間社会が出来上がっています。 いろんな人がいるから、あなたのような人がいても良いのです。 人は自分を認めてくれる人を大切にします。 あなたがありのままの姿を相手に認めて欲しいと思うなら、 まず相手の個性をありのまま認めてあげれば、 相手もあなたに共感しあなたを認めてくれます。 他人と自分の違いをありのまま認めましょう。 柔らかい人とは八方美人ではありません。 あなたはあなた、人は人、自分をしっかり持って染まりません。 相手にも自分の考えを押し付けません。 相手に自分の考えを伝えて、相手自信に考えさせて選択させるのです。 あなたも他人の意見を聞いて、自分なりの考えで行動するのです。 人間関係は合わせ鏡と同じで、あなたが歩み寄れば相手も近付いて来ます。 相手の表情から自分の顔がどんなかをみるようにすれば、 次第に相手が笑う顔を望むようになります。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
>>柔らかい人になりたい。 身体を柔らかにしましょう。 柔軟体操が良いですね・・ もっとも、私が言っているのは、巷で行われて射る柔軟とは少し違いますが・・ 表面的な柔らかさではなく、身体の中からの柔らかさ。 >>余裕のなさが原因かとも自分では思っていますが、その余裕のなさはどこから生まれるのかも分からず...... 先ずは深呼吸・・ 多くの人は、刺激(例えばバカ・・とか何とか)があると、直ぐに反応してしまいます。 バカと言われたとすると・・間髪を入れずに・・何を・・と思う様な事です。 あるいは、怒りがでるも同様。 刺激と反応がべったりとくっついている・・との言います。 実はこの刺激があって、反応するは隙間を空けることが出来ます。 この隙間の事を余裕とも言いますね。 最初は難しい・・はっきり言って、とてつもなく難しいです。 何故なら、多くの人はその様な発想が無いし・・ あったとしても、どの様にして隙間を空けたらよいかも分からないから。 これは、意識です。 バカと言われて、何らかの行動(心理的なものも含んで・・心の行動と言っても良い)があったとき。 最初は・・何日も経ってから・・ああ、あの時、刺激と反応がべったりだった・・等と気付きます。 何日も経ってですから・・ああダメだとか、意味がない・・などと思って辞めてしまう人多数です。 その時こそチャンス。 それでも諦めずに、意識をする・・ 段々と思い出す時間が短くなります。 1分後に気づける様になるなら・・相当自分の心のコントロールが出来る様になりました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
過去と他人は変えられないけれど、 未来と自分と変えられる、といった言葉がありますが 実際は、【三つ子の魂 百まで】で、自身を変えるのは 難しいですね。大病したり、大災害を経験すると、 稀に、性格が変わる可能性があるかもしれません。とまぁ これでは回答になりませんね。 自身の問題の答は、インナーから見つかりますので、 とりあえず、マインドマップを書いてみませんか。 プライドが高い理由、 イライラしてしまう理由を 極限思考してみるのもお勧めです。 質問者さまは、もしかして、いまいま、 自身で描いたライフデザインの目標に向かって 完全燃焼できていない、ということは ないでしょうか。あるいは、負のエネルギーを 圧縮して心の奥の奥に溜め込んでいるということは ありませんか。そうしたマイナスのエネルギーが 存在するのであれば、質問者さま独自の方法で、 昇華させることで、心の余裕などが生じて くるでしょう。 自己主張を休止して、聞き上手、相槌上手になり、 与え上手、受け取り上手になることなどでも、 人間の幅が広がり、懐の奥行きが深くなるでしょう。 受け取り上手は、人の気持ちを快くする与え上手 なのです。忘れ上手、諦め上手なども人生には 必要ですよ。どうしても、自己主張したいのであれば、 ちょっと高価なノートとペンをゲットして、そのノートに コラム、エッセー、フラグメントを書くことで主張する ようにしませんか。 〈ふろく〉 The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』) 幸せの鍵は、健康と健忘ね. (Inglid Bergman) 愛とは、お互いに向き合うことではなく お互いに同じ方向を見つめることである。 (Comte de Antoine de Saint-Exupéry 『人間の土地』) この言葉の《愛》を《友情》に変えることでも、やわらかで穏やかな エスプリになれるのではないでしょうか。 斉木香津さんの『凍花』に書かれている方法を 質問者さまのノートでも採用してみると、いいかも しれませんよ。 Have a nice time!
No.1さんの言うとおりだね。 角が円い、柔らかく穏やかな人になりたい。 そう思う人は、それだけで、少しずつ柔らかくなるって。 いや~、私も少しは柔らかくなってきたと思うよ。 そんな心がけなんかまったくなかったけど。 すみません。 すでに50歳過ぎちゃった私だけど。
人一倍、あなたは傷つきやすい人なのかも知れません。 自分が傷つけられそうだと感じるや否や、ガツンと言わずに いられない、というのはやられる前にやれ、という警戒心。 逆にいえば、言葉一つで簡単にあなたは傷つく人なのでしょう。 だから、自分が防御のために投げつけた言葉で相手が 傷つくことを何度も見てきた。 傷つきやすい人というのは、罪悪感も感じやすい。 痛みを知ってる訳ですから、相手が傷ついたことも良く判る。 というより、傷つけようとして酷い言葉をぶつけている訳 だから、相手のダメージをいつも観察しているはずです。 相手がダメージを受ければ、あなたは安心する。 あなたの安心は、罪悪感と表裏一体ですね。 勝者の罪悪感。 自分が醜いいじめっ子になったことを理解していて、 それを否定したくてますますつっけんどんになったり 相手に酷い態度をとったり。 していませんか? そんなにいつも罪悪感を持ち続けるのはしんどいことでしょう。 どうしてそんなにいつも周囲に警戒心を持っているのかは、 刑務所の雑居房にいる、古株の囚人の気持ちに似ている 気がします。 なめられたら終わり、の悪人の世界でも、上下の序列が 存在します。 弱いチンピラは強がっても所詮はチンピラ。 自分より相手が強いか弱いカをいつもいつも伺って生きてる。 それが奴らの生存本能であり、ウサギの耳であり、カメレオンの 擬態でもある。 ところが、その小さな雑居房でとりあえず一番強いことになると、 自分の立場を脅かす下克上を怖れ、より強い新人が入ってきて 自分の地位が堕ちることを何よりも恐れる。 あなたは、クラスの中で、とりあえず雑居房の古株と同程度の ニラミを利かせる存在になった、と仮定しましょう。 あなたは傷つきやすい自分を守るために、言わば恫喝によって 周囲を遠ざけ、なめられまいとしている、とします。 これは、他人と力を合わせて守り合おうとする姿勢ではなく、 他人を強弱で判断し、敵か、敵以外かで友達を並べ直す 哀しい習慣がついてしまったということかも知れません。 あなたは、すると少々、孤独だ、ということになります。 昔何があったかは存じませんが、孤独ゆえに身を守る。 理にかなっているではありませんか。 さて、どうすれば優しい人になれるか。 守る対象があなた自身ではなくて、誰か他の、弱い友達。 その人を守るためにあなたの口達者や蛮勇を奮い、にらみを 利かせるようにシフトしてみることをお勧めします。 自分ではなくて、弱い人を守る。 ありゃ、今まであなたが痛めつけたりなじったりした 友達ばかりかも知れませんね。 遠い昔、同じような人がいて、総好かんを喰って袋叩きに なりました。 その人は以前のように傍若無人に振舞うことはなくなりました。 でも、何十年経っても心の底に、「人は豹変して自分を狩る。」という 癒えない傷を負ってしまったようです。 根本的な処で、人を信じることがとても苦手な人になってしまいました。 皆から攻撃され、吊るしあげられて心に深い傷を負うような、 辛いことがあなたに起こらねばいい。 そんなことになる前に、人から恨まれる態度を改めて、人から 頼られるあなたになれればいい。 心から、そう思います。 あなたの感じている罪悪感。 ごめんと謝っても、傷つけられた痛みは中々消えません。 あなたへの不信感も。 でも、一人か二人でも、辛い立場にいる時にあなたに 助けられたり味方してもらえたら、その人はあなたを 信頼してくれるでしょう。 黒子におなりなさい。 出番が出るまでお静かに。 誰かを助けようという気持ちをいつも持つようにすれば、 自然にあなたは周囲に優しくなれます。 ね? そうそう、もう一つ。 自分が思ったとおりに周囲の人が行動しなくてイライラし、 当たったりなじったりするのは、さっきの理由であなたが ボスとしてふるまおうとする意識があることの裏返し。 個人的な経験で言うと、理屈で批判されるとスイッチが 入ったみたいに攻撃的になるけれど、ギュッと抱きしめて もらったり、優しく頭を撫でてもらうと意外に怒りがすーっと 引いたりします。 ママが十分お世話してくれないと泣き続けた赤ん坊は、 大きくなると周囲が思い通りについてこないとイライラして 怒ってしまう・・・赤ちゃんが激しく泣く気持ちを、今だに 忘れていないのかも知れません。 それで抱きしめてもらうと泣きやむのかなあ。 と、昔、そう思ったことがあります。 私のことですけれどね。
- neo-pp
- ベストアンサー率25% (173/666)
口調が強いということは若干早口の傾向はないですか。 まず、話すスピードですが今よりも意識的に遅くしましょう。 それだけで結構印象が変わります。 あと、人と話すとき意識的に 「なるほど」 「そうだよね」 「うんうん」 「へー」 などなんでも良いので肯定的な言葉を口癖にしてみては如何でしょう。 あとは・・ ちょっとゲーム感覚で楽しむとか 毎日、1日の中でイライラしなかったら何か自分にご褒美をあげることを決めておくのです。 イライラしないことを抑えるのではなく、楽しみながらチャレンジしてみる というのはどうでしょうか^^ あと、ちょっとここからは話が変わるのですが よくプライドが高くてすぐ機嫌を損ねるという人は実は 本当にプライドが高い人なのでは無くプライドの質が低い人なのです。 仮に相手が自分より明らかにレベルの低い存在(弱い立場といった ほうがわかりやすいかもしれません)の人や極端に言えば 小動物や虫だったらその相手に対してイライラなどしませんよね? むしろ助けてあげようと思う気持ちになる方だと思います。 逆に言えば相手に対してイライラするという事は自分の存在を 潜在意識の中で優位に立たせたいと思ってるからなのです。 いっぱいいっぱいで余裕の無い状態です。 ですので、あなたに絶対的なゆるぎない自信があれば相手に対して イライラなどしません。 ですのでイライラすることは自分が未熟だと思ってください。 自分の欠点が少なければ少ないほど、勉強もスポーツも 人格的にもより優れていれば大抵の事ではイライラしません。 ちょっと堅苦しい話になってしまいましたが 自分を成長させるって事は楽しい事です。 まだ高校2年生ですからこれからの未来は楽しい事沢山ですよ! 楽しい人生を送ってください!
こんばんは、31歳、女です。 年齢を重ねれば、自然と丸くなります。 ましてや、貴女のように素直に謝る心がけがあれば大丈夫です。 質問文には書かれていなかったのに、変な回答するかもですが、 人を羨み自分を卑下してしまうような気質でなければ尚更、大丈夫です。 人は人、自分は自分と割り切れれば、もう既に、貴女は今の若さにしての余裕さがあります。 変えるとすれば、貴女が相手に伝えたい言葉の言い方を、言葉尻を換えるように心がけるのも、 素敵ですよね