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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅 自然にできる緑青で不動態??)

自然にできる緑青で不動態??

このQ&Aのポイント
  • 緑青は酸素の触れる表面にのみ発生し、比較的脆いため落とすことが出来る上、緑青が金属の表面に発生すると皮膜が生じ不動態となり、内部の腐食を防ぐ効果がある。
  • ブロンズ像は緑青の皮膜のお陰で長期間原型を留めることが可能。
  • 自然にできる緑青程度では緻密さが足りず、銅の酸化を防ぐ能力は無いように思われる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.1

その分野の専門家ではないので、厳密には正しくない部分もあるかもしれませんが、 理屈で考えれば、酸化を防ぐことは何ら不思議ではないと思います。 緑青は、空気中の酸素が銅に触れることで生成するわけですが、もし、緻密さが足りずに銅が露出している部分があれば、その部分も酸素に触れて緑青になるはずです。そうしているうちに銅が露出している部分は無くなり、表面は完全に緑青で覆われることになります。表面が完全に覆われれば、内部の銅が酸素に触れることはありませんから、当然、それ以上の腐食は起きないことになりますよね。 仮に、生成した緑青の被膜が薄すぎて酸素を透過するとしたなら、透過した下の部分にまた緑青の被膜ができます。そうして被膜がだんだん厚くなり、ある程度の厚さになれば、酸素を透過できなくなると考えるのが自然ではないでしょうか。

lomogoq
質問者

お礼

言われてみればまったくそのとおりですね なるほど

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