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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス鋼 表面不動態膜の計測方法)
ステンレス鋼の表面不動態膜の計測方法
このQ&Aのポイント
- ステンレス鋼の耐食性=不動態膜(酸化皮膜)であることは理解するが、定量的な計測方法は存在しない。
- 製品の皮膜の形成状況を簡単に計測できる装置を探している。
- さらに、皮膜の強弱を測定できる機能があると望ましい。
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noname#230359
回答No.1
測定方法として下記で測定したことがあります。 分析方法:電子分光化学分析法(ESCA) SEMATECによる試験方法 平均CrO/FeO 比 試験材料:SUS316L-BA ステンレス表面、数ミクロンを測定します。 SEMATECで検索してみてください。 測定器が(7年くらい前だと記憶します)日本には無くアメリカにサンプルを送りました。 費用は10万単位のべらぼうでした。 なので、ハンディタイプの測定器はほしいです。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 頂いた情報から色々検索してみましたが、先端領域に触れるようなところに行ってしまい、正直力尽きました。 どうやら簡便な装置は存在しないようです。 「無い」ということが分かっただけでも良しとしようか…と思っています。 ありがとうございました。