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テニス愛好家の高齢化が止まらない

若い人がテニスしなくなったと思いませんか。ちなみに、私の所属するテニスサークルの平均年齢は56歳(笑)。 どうして今の20~30代はテニスしなくなったのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

学生で、大学のサークルでテニスをやっている連中は結構います。 ところが、就職するとしなくなります。 仕事が忙しくてテニスどころではない、というのが大きな理由でしょう。 また、休日というと、だいたい土日ですが、土・日・祝日は、公営のテニスコートはほとんど取れません。 民間のテニスコートは高い、というのも理由の一つでしょう。 さらに、20代後半から30代は育児、子育てです。 妻だけに子育てを任せ、自分はテニスというわけにはいきません。 30代は仕事の面でも責任が重くなりますから、やはり仕事が忙しい。 40代になって、やっと「テニスでも」になりますが、大学のサークルが女子との交流の場と化していると、まともにテニスはやってません。 身体ができてないんですね。 で、「今更もういいや」になってしまう。 もうひとつ、今の若い人達は、マージャンもパチンコも、酒を飲むこともしない人が多いです。 で、何にお金を使っているかというと携帯代です。 携帯代に月1万とか2万とか・・・。 それじゃあテニスに回せるお金なんてないかなあ、と思うのです。

bluesman2013
質問者

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ご回答、ありがとうございます。たしかに料金の問題はありますね。ただ、スノボーはあいかわらずの人気なんですよね。私が思うに、今どきテニスでは女子にもてない...違うでしょうか。

その他の回答 (3)

  • AirTri
  • ベストアンサー率14% (3/21)
回答No.4

就職活動が忙しく、入社したらしたで仕事を覚えるのが大変。そこから抜ける=非正規社員への移行。一度、そうなると再び正規への復帰は非常に困難。若い人の忙しさは今の方がずっと大きいと思います。

回答No.3

テニスだけじゃないでしょう。 レジャー全体がそうなっています。 今の若い子はスキーしないでしょ。 スキー人口はバブル崩壊直後(感覚的にはまだ不景気の実感が蔓延していなかった)がピークで約2000万人! 冬の週末、都内は板を乗せた車であふれ返ったものですが、今は見かけるのも珍しい。 今ではスキー人口は600万人です。 バブルの頃はバイクもブームでした。 国内生産台数は1991年で160万台。今は40万台です。 そうそう、ボーリングも流行っていましたね。 1998年で約4000万人いた参加人口が、今では2000万人弱です。 我々の頃はたとえば友人関係だけでなく、社内の若手で集まって遊ぶプランを練って上司に声をかけてスキー、ドライブ、ボーリング、映画鑑賞など計画したものですが、今の会社の若い子達は若い者同士でさえそういう計画をしません。 お金が無いというのもさることながら、横のつながりがどんどん希薄になっている気がします。

bluesman2013
質問者

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ご回答、ありがとうございます。たしかにスポーツ全般に興味を失っていますね。ただ、スノボーとかはあいかわらずの人気ぶりです。私が思うに、女子にもてるようなかっこいいスポーツに見えないから...違うでしょうか。

noname#188107
noname#188107
回答No.2

>どうして今の20~30代はテニスしなくなったのでしょうか 基本、金がない、暇がない、 身体動かそうという気力もないし体力もないからです。 金がないのは携帯に予算を持っていかれている。 ってのはけっこう定説です。

bluesman2013
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。たしかにお金と体力の問題はありますね。ただ、スノボーはあいかわらずの人気ぶりです。私が思うに、今どきテニスでは女子にもてない...違うでしょうか。

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