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野田佳彦元総理の消費税増額を決めた真意は何か?
増税を決めた内閣は、必ず選挙で惨敗する。これは自明のことである。それを野田元総理は、敢然とやってのけた。その真意は何か? 平成25年度一般会計当初予算 http://www.nta.go.jp/nagoya/shiraberu/gakushu/kyozai02/pdf/05.pdf ・歳入総額 92兆6,115億円 ・国税 43兆960億円(46.5%) ・公債金 42兆8,510億円(46.3%) (国債を発行して得たお金) 1、家計92万円の支出で、月給が43万円。借金が42万円。その42万円は子孫が負担する。「そんな馬鹿な」と誰しもが思うこと。少しでも財政健全化のために、自分はもとより、民主党を潰してでも火中の栗を拾った。いわゆる身を殺して仁をなした。 2、政治家を志したからには、名を千載に留めたい。そのために猪突猛進した。 3、消費税増税は、選挙に勝てると思った。 4、その他。 どうしてもその真意が理解出来ません。宜しくお願いします。
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野田総理は野党時代、「こんな不景気の時に、消費税増税などしたら日本は肺炎になってしまう」と、言っていたと記憶しておりますが、 民主は、次期総選挙のあと、多分野党に転落すると思いますが、そしたら、野田総理は、「消費税反対」と、やるような気がするのですが、どうでしょう?
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