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ゴルフ技術で最も難しいの事は切り替えしか?
ゴルフレッスン書によく出て来る言葉に、『切り替えしが一番難しい』とありますが、果たしてそれは正しい事でしょうか? その言葉を信じたビギナーは、更に上達するために明けても暮れてもそれを追い求めて練習していますが、実はもう少し時限的には『前の動き(仕草)』に問題が有るような気がしますが如何でしょうか? 最近の事ですが、気持ちの上ではテークバック以前から留意しなければならない事が待ち構えているような気がして参りましたが如何でしょうか?
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ゴルフのスイングをする中で 自分で変えられる部分と変えられない部分があります。 アドレスやバックスイングは変えられますが プレーヤーの正面から見てシャフトが9時から3時の間の部分は 変えるのが難しいところです。 変えられない部分の前部、つなぎになるのが 切り返しというところ 自分で意識できる最後のところだから難しいというのではないでしょうか。 切り返しの結果がボールの行方を左右しているように思うからかもしれません。 (本当は一部でしかないのですが) >テークバック以前から留意しなければならない事 アドレスのことでしょうか? 個人的に思うのは アドレス 50% スイング 20% グリップ 20% 切り返し 10% かな? ちなみに、ゴルフで一番難しいのは 「Putting」 でしょう。 55歳、男性です。
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- TarChang
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こんにちは。 ゴルフに限らず言えますが、人夫々のタイミング(間)が有ります。 この 間 ってのが、百人百様な訳で説明するのも理解するのも難しくなるんですよ。 aさんにとっては「腕が肩の高さに成ったら切り返す」が合ってても bさんは「トップでヘッドの重さを感じたら切り返す」がしっくり来る。てな具合ですわ。 ですから、「バックスイングでクラブが腰の高さに来るまでに結果が出てる」てな論法も有る訳で・・ 要は“コツ”ですから、ご自身に合った“間”を見つける事ですね。
お礼
ご指導ありがとうございました。 お礼が大変遅くなりました。 質問日以降にコースに行く機会に恵まれず、天候が回復してようやく昨日行くことができましたのでレポートを兼ねてお礼を投稿できる状況になりました。 最近、ネットの書籍案内で『グリップ・レッスン』という本の表題に出会い、興味本位で購入して驚いたことは、グリップの仕方ばかりが出てくるものと思いきや内容は違っていて、その動き方(動かし方)の基本的な動作が重要であることに気付かされました。 沢山のゴルフレッスンの本やビデオそしてその他、ネットの”教えて”他の案内を見聞しましたが、やや類似した表現の解説も有りましたが、この本の重要な部分でいっている”テークバック初期の仕草”にこそ肝の部分が有り、その結果肩が正しく動き(あえて”回る”とは言いません)目的とするトップが完成するのではないかと考えられるようになりました。 今まではイメージの中で、ポスチャー⇒テイクバック⇒切り替えし⇒インパクト~フィニッシュという風に区分した時、『切り替えし』部分を一生懸命探究していましたが、テイクバックの初期の動きに問題が有ったような気がしてきました。 つまり、良いトップが出来ていないのにその先の動きを一生懸命に探求していたような気がしますが、いよいよ今後はその切返しの完成に向けてチャレンジが出来る段階ではないかと思います。 昨日のコースは、ヒヤリとしたのが2度ほど有りましたがOBも無く、バーディーが2回有り、それにもまして今まで6番まで止まりだったセカンドショットで5番アイアンを持つ勇気が出て、その結果パーオンにも繋がり、ショットとしては満足のゆく1日でした。 変わったところと言えば、前述のテークバック時のグリップワークだけでした。 そのような訳で、今回の質問の趣旨は『テイクバック時のグリップの仕草』が極めて重要であるという部分についてでした。 追記 以前(24.8頃)に、本”教えて”に『左手で右ひざの外側をタッチするような気持でテークバックをする』という記述が有りましたが、グリップの仕草の行き着いた結果から見てみると非常に良く似ていました。 次回は、パッティングの『グリップの強さ』について質問してみたいと思います。 その節はよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。