スノーボードとゴルフスイングで共通の体の使い方

質問

スノーボードとゴルフスイングで共通の体の使い方があれば教えてください。

ゴルフ初心者の知人（女性）に一度練習場でゴルフスイングを
見て欲しいと頼まれています。

練習場ではボールは右方向に飛ぶとの事。
静止した状態からテークバックを始動するきっかけや
切り替えしのタイミングがむずかしく、スイングを途中で
やめてしまうこともあるとの事。
リズムのつかみ方や始動時の反動のつけ方（フォワードプレスなど）を
教えてあげればよいかなと考えています。

運動はあまり得意そうではないのですが、運動経験を聞いてみると
スノーボードを１０年ぐらいやっていたとの事。
スノーボードとゴルフスイングで共通の体の使い方があれば、
イメージを伝えるのに有効かと考えていますが、
私自身はスノーボードの経験がありません。

例えば平坦な場所でスノーボードを滑らせるときに、
上体が進行方向へ行かないようにして右足で地面を蹴り、
ボードがすべり始めたら左足に完全に体重を移して、
左足一本でボードに乗る、というような動きがあるのなら
それはゴルフスイングに似ているかな、と頭の中では想像しています。
インパクト前後では上体をボールの右に残して、
フォローからフィニッシュにかけて左足に重心を
移していく感じとか。

という訳で、スノーボードの経験をお持ちの方で、
ゴルフに応用できる体の動きのイメージをお持ちであれば、
教えて頂きたく。

回答No.1

jimmy35 · ベストアンサー

申し訳ないですがスノボの経験はないです。
スキーもパラレルターンの時には常に斜面の低い方に体重をかけますよね。スノボも動きを見ている限りはそこは同じだと思います。ですので、斜面からのショットのバランスのとり方は感覚上、スノースポーツ経験者は取りやすいものがあるかと思います。
パイプの頂上へ行った時に技としていろいろなターンをされているように思いますが、見るに腰の切れはかなり重要に感じます（パイプという雪面のあるところからジャンプするのですから、踏み切りという腰の切れにつながる動作があるはずです）

スノーボードの下半身の使い方、上半身のバランスのとり方をディスカッションして、ゴルフに取り入れる動作があるのであれば積極的に取り入れさせる方法があると思いますよ。

お礼

スノーボーダーにしてゴルファーという方は少ないように思えたので、
ゼロ回答を心配していました。

確かにスノースポーツでは左右の体重のかけ方を間違うと、
ゴルフ以上に悪い結果が待っていますので、
バランス感覚は期待して良さそうですね。

下半身と上半身の使い方なども、おそらくスノーボードでは
下半身はしっかり力を入れながらも柔らかく使い、
上半身は力を抜いてリラックスした状態にするのが
基本のように思えるので、上半身に余計な力が入っていたりしたら
アドバイスとして使えそうですね。

私自身もスノーボード経験がないので、おっしゃる通り
ディスカッションしながら動作や感覚を取り入れていきます。
左右のバランス、腰の切れ、下半身と上半身の使い方などが、
ポイントになりそうですね。

ありがとうございました。