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子猫の慢性腎不全の医療費と保険利用について
- 生後3ヶ月の子猫が慢性腎不全であり、月々の医療費や保険利用について質問します。
- 自分で子猫の面倒を見たいと思っていますが、医療費を低価格にする方法があるか知りたいです。
- また、慢性腎不全の子猫をお留守番させることができるか不安です。
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その診断なら、その病院で特に問題ないでしょう。 あなたが、慢性と急性の識別ができていないのと、不凍液はガソリンでなくて、エチレングリコールを成分とすることが理解できていないだけです。 ともかく、今の日本では、室内飼育を徹底して、いい餌をあたえてあげてください。今、元気だという事ですから、経過措置のあと、おそらく、クレアチニンなどの異常値も下がるでしょう。
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- aigo-go
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それが本当なら、近所に虐待魔がいるということじゃないですか。許せませんね。 警察には届けましたか? 動物愛護法違反ですので、届けを出し(記録を残す。ママ猫の死を無駄にしない為にも)、 猫は完全室内飼いをして下さい。 実際の通院が難しいなら、まずは治療方針や見解などを 電話で聞いてみて下さい。 それかまず人間だけが血液検査の結果を持って問い合わせに行くか。 で、毒物による中毒なら急性腎不全ではないですか? こじらせると慢性に移行するようですが、慢性との診断ですか? http://www.petwell.jp/disease/cat/kyuuseijinfuzen.html お大事にして下さい。
お礼
お隣の方が、ブームに則ってはペットを飼い、捨てる。家に帰ってきて鳴いている子にうちの子じゃないというような方です。 恐らくその方が、野良猫を嫌がってとった行動だったのではと思います。 ひどいことをするとは思うのですが、私がねこ好きなように、猫が嫌いな人もおりますので、今できることを。この子にしてあげようと思います。 ありがとうございました!
- mamekoro11
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病気に関しては詳しい回答者様がおられるので、私はその他のご質問について回答申し上げます。 >月々、どのくらいの医療費がかかりますか? できるだけ低価格にする方法はありますか? 治療法によるとしか言えません。 腎臓は一度悪くなると元に戻ることはありませんので完治は見込めません。 いかに現状維持~悪化スピードを遅らせるかの治療となります。 投薬、注射、補液(点滴)などが必要な場合は月に数万単位の治療費になるでしょうし、 比較的軽度で処方食を食べさせるだけなら定期的な尿検査を含めても月1万円強ほどで済むでしょう。 >また、保険等を利用することはできますか? 人間の保険と同じく、既往症に関しては保険対象から外される可能性が高いです。 >また、慢性腎不全の子をお留守番させるのは厳しいですか? 重篤な状態でなければ、たっぷりの飲み水を用意して行けば留守番も可能だと思います。 状態によっては動物病院に預けて外出することが多くなることもあるでしょう。 >連れて行く子は、もう一匹いますので、1人でお留守番にはならないです。 もし処方食を食べることになった場合、置き餌などはやめましょう。 もう一匹の子が健康体の場合、もし処方食をつまみ食いし続けると逆に体によくない場合があります。 軽度であれば処方食と意識的な水分補給、ストレスのない生活を送ることで15年以上長生きする猫もいるそうです。 うちの2匹の猫も泌尿器系が弱いですが長生きしてもらえるよう気をつけています。 大変かと思いますが、定期的な検査と適した治療で少しでも症状を遅らせてあげてもらえたらと思います。
お礼
ありがとうございます。 病院でお話を伺った後、継続的な治療が必要な際、本来ならば病状に合わせての治療、支払いになると思うのですが、何分自分の生活もかかってます。月々の上限額を指定して、その金額内での治療を、継続する形でもよいですか?と相談させて頂きました。 可能だというお返事をいただき、子猫には申し訳ないですがそのようにさせて頂くことに決意しました。 処方食には、1歳を過ぎてから切り替えになりす。 …でも、猫は本来ならば置き餌の生き者ですよね…、朝晩2回のご飯は可哀想でしょうかね…
- aigo-go
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三ヶ月で慢性腎不全も、???ですし ママ猫もそんなに末期状態で出産ですか?? まずはセカンドオピニオン、その他病院に聞いてみてください。 慢性腎不全、だとしたら輸液や投薬、尿毒素吸着炭やリン吸着、サプリなどです。 腎不全でもお留守番は普通にできます。 しかしまず正確な診断をしてもらったほうがイイと思います。
お礼
ありがとうございます。 現在は、リン吸着のお薬を飲んでいます。 別な病院と皆様が薦められるので考えたい所ですが、何分田舎で病院がありません、、、 少し考えてみようと思います。 ありがとうございました
まず、指摘しておきたいのは、腎不全は、腎機能低下によっておきる症状であって、そのものは、遺伝しません。肝不全、心不全、多臓器不全も同じ。遺伝するのは、腎不全を招く、遺伝性疾患や奇形。この場合、ありうるのは、先天性の萎縮腎などの奇形。 ですから、先日亡くなった母親が、慢性腎不全だったからといって、子猫も、慢性腎不全であろう、と推論するのは、かなり無理があります。そもそも、慢性腎不全で死亡する猫が3ヶ月前に出産するというのも、無いとはいえないですが、unlikelyな話です。母猫に先天性の腎臓の萎縮、あるいは、先天性腎臓疾患がみられたのでしょうか? 腎不全の猫は、クレアチニンの値が高いですが。 クレアチニンの高い猫は、すべて腎不全だ、とはいえないです。最終的には、尿比重検査が必要であり、急性か慢性かは 臨床診断が必要です。急性の場合は、根治できる場合がある。 また、白血球数の高いのは、感染症や炎症の存在をしめすもので、だから、慢性腎不全だ、とはいえないです。 ですので、私は、今の医院で診断についてと、今後の治療方針について、納得行く説明が受けられないのであれば、 別の医院で、診断を受けることをおすすめします。もちろん、医院に行く前に、猫腎不全について理論武装しておく 必要があります。
お礼
回答していただいたことと、調べたことを元に病院でお話を聞いたところ、事故による慢性腎不全?であると言われました。 野良だったので、どなたか近所に猫が嫌いな方はいませんでしたか?と そういう方が、わざとガソリンなどの不凍液を含んだ水を置き、それを飲んでお母さんにゃんこは急激に腎不全が悪化したと思われると言われました。 また、子猫については腎不全ではありますが、1週間点滴の後、継続的な治療が必要か、薬と週一の点滴だけでよいかの診断になるそうです。 …結果としては、故意に誰かが置いたもので慢性腎不全になっているということですが、お母さんにゃんこがあんなに弱り果てていたのに、子猫が元気なのが理由が分かりません(汗) 仰るように別の病院に行こうと思いますが、田舎でほんとに病院がありません、、、少し考えます、ありがとうございました…!
慢性腎不全とは、永年の腎臓機能の低下によっておきる症状ですが、一般に、7歳以上の猫に見られるもので、子猫であるのは、先天的に、腎臓の2つ共に萎縮がみられるなどの異常があるケースのみです。 ということで、なにをもって慢性腎不全と診断したのでしょうか? ちゃんと、納得のいく説明を受けられましたか? そうでないなら、別の病院で診断をうけるのもありかと思います。 急性の腎機能傷害でも、クレアチニンなどの値の異常が示されることがありますが、こちらの場合は、その病因を治療することにより根治することが可能です。 慢性腎不全の場合、普通、新たに保険に入ることは、出来ませんので、医療費は、すべて自己負担になります。 医療費の程度ですが、それは、腎不全の進行状況、現出している症状によります。 クレアチニンの値が比較的低く(3.0未満)、BUNの値も低い(40未満)、他にこれといった症状が無いのであれば、 医師のガイドのもとに療法食あるいは、高タンパクでないフードを給餌で、自家輸液を行うのであれば、それほど費用は かからないでしょう。この場合は、丁寧なケアのもとであれば、余命は期待できます。 そうでない場合、クレアチニンの値が高く、既に、目に見える症状、体臭異常、歩行不良、食欲不振、無臭の尿、黄疸などが出ている場合は、集中的な対症療法が必要でしょう。
補足
回答ありがとうございます。 血液検査の腎機能系の数値と、白血球の数値が高いところ、昨日亡くなった母親猫が慢性腎不全であることからとの診察結果でした。 食事療法や、点滴等で治る可能性がある、と思ってよいのでしょうか? 近隣にはいまかかっている病院以外は、あまり信頼できるところがありません(汗) 出来るなら、助けてあげたいし、長く一緒に暮らしたいです。
お礼
詳しくありがとうございました! 二回目の検査の結果、数値はすこしよくなっていたので、この調子で回復を目指して今しばらく点滴と投薬治療を続けるとのことです。