繊維系断熱材の選定について

このQ&Aのポイント
  • 繊維系断熱材の選定で悩んでいます。次世代省エネ基準を満足する程度で考えています。
  • グラスウールとパーフェクトバリア(ポリエステル)のどちらにするか悩んでいます。予算が厳しいなか、コストアップ要因であることで悩むのもどうかしているかもしれません。
  • 防湿シートの設置や防湿性能、復元力、湿気吸収率などの要素を考慮して、グラスウールとパーフェクトバリアの選択に迷っています。どちらを選んでも基準性能を満たすことができますが、グラスウールの施工方法によっては問題が起こる可能性もあるため、慎重に検討したいです。
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繊維系断熱材の選定について

繊維系断熱材の選定で悩んでいます。 ご意見をお聞かせ下さい。(住宅設計未経験です) 次世代省エネ基準を満足する程度で考えています。 次世代省エネ区分IV地域です。 何の迷いもなくグラスウールで考えていましたが、偶然ある工務店の施工事例で、パーフェクトバリアを推奨されており、メーカHPや、他の施工事例等を見まして、興味を持ちました。 予算が厳しいなか、コストアップ要因であることで悩むのもどうかしているかもしれませんが、 グラスウールとパーフェクトバリア(ポリエステル)のどちらにするか? いろいろと考え過ぎかもしれませんが、以下を参考にアドバイス、帆意見をお願いします。 無理してまで採用するほどの価値があるのか? その判断が付きかねています。 予算があれば、迷うことなくパーフェクトバリアを採用していますが・・・。 【 熱伝導率での比較 】 パーフェクトバリア10k・・・熱伝導率 0.045 W/m・K (グラスウール16kと同等) パーフェクトバリア13k・・・熱伝導率 0.038 W/m・K 高性能グラスウール16kと同等) 壁:熱抵抗値2.2 m2 ・K/W 屋根:熱抵抗値4.6 m2 ・K/W 上記基準で計算しますと・・・ 壁:高性能グラスウール16k t=100(基準83以上) ◎ 屋根:高性能グラスウール16k t=90+90(基準175以上) ○ 壁:パーフェクトバリア10k t=100(基準99以上) ○ パーフェクトバリア13k t=100(基準83以上) ◎ 屋根:パーフェクトバリア10k t=100+100(基準207以上) △ パーフェクトバリア13k t=100+100(基準175以上) ◎ パーフェクトバリア13k t= 70+100(基準175以上) △ ◎:基準性能を上回る ○:基準性能と一致  △:基準性能を若干下回る ×:基準性能を大きく下回る コストは、パーフェクトバリアの方が同等性能で【23%】高いようです パーフェクトバリアHPより引用(設計価格/熱抵抗値での比較、2005積算ポケット手帳による)(40坪の家の総額で約6~10万円のコストアップとのこと・・・?) *************************************** グラスウールについては、周知の事かとおもいますので、パーフェクトバリアについて調べた範囲で・・。(当然メリット・デメリットがあると思います) □パーフェクトバリアには防湿シート付がない(袋入耳付製品) 防湿シート施工する事になるが,外壁通気工法により外部に湿気が逃げる構造であれば、防湿シートを設けなくても結露しない場合もあるとのこと。 予定建物は通気工法ですから、防湿シートを設けなければ、その分のコストが浮きます。 (なしで本当に良いのかわかりませんが・・・理屈としては透湿抵抗値が高い方から低い方へを守れば、湿気は通気層に移動すると理解しています) ■それでも、余計な湿気は止めるに越したことはないと思います。 面材等の構成にもよるでしょうが、やはり防湿シートは施工しておくべきでしょうか?・・・・ □グラスウールのようにチクチクしないため、扱いやすい。 □復元力があり、ヘタリの問題もない。 □湿気をほとんど吸わない為、外壁通気層で放湿してやれば、壁内は常に乾燥状態を維持する。 □難燃性が高く、自己消火性をもっているようだが、300度程度で発火するようです。 対してグラスウールは不燃材で燃えなし、有毒ガスも発生しない・・・。 *************************************** 法22条関連の準防火性能での外壁の告示の認定についても、グラスウール充填75以上あれば、室内側に石膏ボードーがなくても、胴縁+合板仕上げが可能です。 パーフェクトバリアを充填の場合、個別認定等もありますが、それでも合板仕上げの場合、下地に石膏ボードが必要となる事には変わりありません。 ※ 延焼ライン内に、合板仕上げの部屋があります。 予算が厳しいため、コストを下げたいのですが、どこまで踏み込むか悩みどころです。 予算なないなら、迷うべきとことではない?との意見もあるでしょう・・。 どちらかと言いますと、パーフェクトバリアの魅力に感化されているとは思います。 一番の注目点は、ヘタレがない事でしょうか・・・。 実際にグラスウールが適切に充填されていない場合や、隙間や波打っていたりし、湿気を放出できないため構造材が不朽している事例は多いかと思います。 もちろん、適切な施工をされていれば何の問題にもならないのかも知れませんが・・・。 ■上記数値で△程度であれば、良しとするか、わずかな差でも体感差、室内環境に影響があるものでしょうか? パーフェクトバリアであれば、13kではなく10kとして多少でもコストダウンを図るか。 さらに、一般的なグラスウールで何も問題ないと考え、コストダウンを図るべきか? 当然、圧倒的にグラスウール採用率が高いわけで、施工方法をしっかりすれば何も問題ないのかもしれませんが・・・。 以上、よろしくお願いします。

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回答No.2

一生懸命、悩まれて、とても素晴らしいと思います。 恥ずかしながら、私は、全くの不勉強でこの商品を知りませんでした。 気になって少し調べてみましたが、私なら使わないだろうな、と思いました。 住宅の設計と言うのは、その家庭の生活に責任を持つ行為だ、と言う感じを 強く持っています。 故に、材料選定、工法、納まりに付いては、本当に責任の持てるものを 設計に織り込むべきだと思っています。 実績の確認が必要ですし、もう少し視点を変えて、長期の時間軸の中では この材料がどのような変転をするのか、を確認するようにされたら、と思います。 私は、この材料の事は知りませんし、自分が、超保守的であるので、この材料は 採用しないと思います。 簡単なのは、メーカーを呼んで、この材料の欠点を3~5つ、出してもらう事です。 カタログには欠点は載っていません。セールスマンもそれは言いません。 売りポイントだけを並べます。勝手ですが、自分の会社の商品の欠点をせめて3つ 即答できなければ、使用するべきではない、と言うのが、私の考えです。 良い設計をしようと思えば、欠点を克服する必要があります。 また、責任を持って設計しようとすれば、この商品が、最低10年位の実績を 持っていることが必要ではないか、と思います。そして、施工例を実際に確認 出来るものであることが必要です。 欠点も知らずに良い設計は出来ない、と思うのは、年のせいでしょうか。 参考にならなかったかも知れません。

spicelike
質問者

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回答ありがとうございます 仰ることは、その通りですね。 自分にとては、グラスウールについてもよく知らないため、ネットで情報を得るしか方法がないわけですが、 グラスウールは、一般的に使われている素材ですし情報はいくらでも得られます。 そんな中で、グタスウールもしっかりとした施工をしないと、将来とんでもない事になる要素が過去の事例からも明らかですが、パーフェクトバリアであればそのリスクが減らせるようなイメージがあります。 実際のところはわかりませあんが・・・。 予算がないため、グラスウールにしたいという事がまず第一にあります。 ただ、グラスウールの壁を解体した際の不朽状態を専門誌やネットで見た事があり、心配要素でした。 いろいろ調べますと、適正な施工がなされていれば湿気も通気層へ放出され、内部結露も起こさないようにできるようですし、的確な施工方法を勉強すべきかとも思っているところです。 良い事ずくめ?の「パーフェクトバリア」に心を動かされてしまったあのが、混乱している理由です。 また、良い建物を設計している建築家でも推奨されている方もおられましたので、余計に感化されれいると思います。 どちらにしても、多数の工務店、建築家等が推奨され、そこに書かれている内容は、すべてメーカーHPに書かれていることです。 10年、20年後の経年劣化等、そのような情報は皆無ですから、むずかしいところです。 もしグラスウールはやめた方が良いとか、コストをかけてでもパーフェクトバリアにすべき・・・といったアドバイスがあれば、検討の余地がある・・そんな感覚でした。 グラスウールを否定する方は今のところおりませんし、少しほっとしているところです。

その他の回答 (3)

回答No.4

予算に余裕があれば、セルロースファイバーを使いましょう。 予算に余裕が無ければ、グラスウール16Kを使いましょう。

spicelike
質問者

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回答ありがとうございます。 端的に提示していただき、ある意味すっきりとします。 予算がありませんから、グラスウール(できれば高性能)で考えたいところでしたので、 後押しをしていただ気持ちです・・・ セルロースファイバーについては、よくネット上では目にはしましたが、コストが高いイメージがあり、調べたことはあいませんでした。 せっかくの機会ですので、ざっと検索してみましたが、なるほど、いい感じの素材ですね。 ただ、繊維断熱材のHPでは比較評価としていろいろと問題点も指摘しています。 「セルローズファイバーには、難燃剤、防カビ剤として20%程度の大量のホウ酸塩薬剤が添加されています。ホウ酸塩は、水に非常に溶けやすく、セルローズファイバーの吸湿により、容易に空気中の水蒸気に溶け出し、揮散(きさん)するといわれています。これにより屋内空気が汚染され、居住者の健康への影響を懸念する人もいます 結局メーカーは都合の良い事を書くでしょうし、本当に消費者目線にたった比較がなされていないような気もしますから、このような評価に惑わされないことが大切なんでしょうね・・。 完璧な素材はないわけで、コスト見合った素材を見極め以上の事を追及しても、意味をなさないでしょうし、 それこそ予算度外視にもなります。 絶対避けるべき素材さえ見極めれば、あとは仕様条件設定、個々の考え方、によって何を選択するか違って当たり前なんだと思います。 というわけで、予算もない事ですしグラスウールが適当であると理解します。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

質問があったので回答します。 昔、ヨーロッパの鉱山でポリエステル繊維を使ったベルトが摩擦で発火し、火事になったことがありました。有毒ガス発生で多数の死者が出ました。以来、ヨーロッパではポリエステベルトの使用が禁止になりました。その断熱材メーカーの元親会社である大手繊維メーカーなら知っているはずです。

spicelike
質問者

お礼

再度回答いただき、ありがとうございます。 なるほど、そのような事実があったんですね。 完全燃焼であっても有害であるとのご意見でしょうか? 認識が間違っている可能性もありますが、自分なりのイメージでは・・・ 火災の場合、酸素が不足して不完全燃焼になりますから、一酸化炭素等有毒物質が発生します。 よって、原因の発端となったポリエステル繊維が使用禁止になったと思われます。 住宅の場合、不完全燃焼の場合、他の建材が先に有毒ガスを発生しますから、壁内部分まで延焼に至るまでにすでに危険状態かと思わます。 また、断熱材の室内側には耐火性のある石膏ボード使用が多いでしょうから、多少の時間稼ぎはできるわけです。 一方で、メーカーは完全燃焼での検証しかしていないようです(不完全燃焼情報がみあたらない) どちらにしましても、完全燃焼で無害だと検証されても意味のない事のような気もします。 つまり、何をもって判断するか・・・で変わってくるかと思いまして、シックハウスのような住んでいる状況で有毒物質を発散するのであれば、問題であることは誰でも思うわけです。 火災の場合・・・少なくとも、避難時に有毒ガス(一酸化炭素等)を吸い込んでしまう事がないようにするのか、有毒ガスを外気に放出すべきでないと考えるのか・・ ちあみにスタイロフォームは難燃剤を混ぜていますし、燃えると一酸化炭素等を発生しますが、急性毒性物質は出ないようです。 火災をねずみで検証したりして・・スタイロフォームが一番安全である・・とのサイトもありました。 いろいろと調べているうちに、情報が錯綜して、何が正しい情報なのか、取捨選択の能力が問わますね・・。 火災時には、そもそも大半の住宅は有毒ガスを発生するでしょうから、避難時に、パーフェクトバリアも含めどのような影響があるのか・・・そのような検証がされないと何とも言えない気もします。 あくまでも個人的意見ですから、根本的に間違っているかもしれません・・。 いろいろと話が横道にそれて申し訳ありません・・・。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

そのポリエステル繊維はPETボトルの再生でできています。難燃剤が入っているので燃えませんが発火はします。その難燃剤とポリエステルが発火する時に有毒ガスを発生します。それを取り寄せて燃やしてみてごらん。ものすごい臭いがします。 私は怖くて使えません。変なものを使って失敗するよりも、ガラスウール16kを使うことをお勧めします。

spicelike
質問者

お礼

さっそく回答いただきありがとうございます。 >その難燃剤とポリエステルが発火する時に有毒ガスを発生します 有毒ガスがどのようなものかわかりませんが、自分の調べた情報ではそのような心配はないようです。 <ある建築家のコラムより抜粋> 原料は石油系樹脂ですが、環境ホルモンも出さず、燃えてもダイオキシン・塩素ガスを出す心配はありません。 !)繊維の絡み合う部分に熱をかけて融着する製法(パンタグラフ構造)のため、一切の接着剤を使わず、ホルムアルデヒド等の有害物質の発生も無くシックハウスの心配もありません。 !)完全燃焼すると、水と炭酸ガスに分解します。 !)衣料、食料用容器に多用されているくらい安心な材料です。 !)製造時にフロンガス等の発泡ガスを使用しないため、地球温暖化防止に役立ちます。 粉塵が肺に刺さって、発ガン性を疑われるようなことも一切ありません。 !)パーフェクトバリアは、施工時の切削粉が気管に刺さることなく、自然に咳等で体外に排出されます。 !)痛痒感(繊維が肌に刺さることによる)が一切無く、施工技術者にとって不快感がありません。それが施工の際の技術者のモラールを高め、結果精度の高い住宅建設に貢献します。 自己消火性を有しています。 パーフェクトバリアの上にタバコの火をのせると、接点部分が溶けるだけで燃え広がることは無く、 自己消火性を有しています。 万一焼却する場合でもダイオキシン等の有毒ガスの発生が無い極めてクリーンな素材です。 不幸にして火災によって壁対内に火が回るということがあった場合でも、 人に影響ある有毒ガスを発生させることはありません。 <メーカーHPより抜粋> ○成型の過程で一切の接着剤を使用していない為、ホルムアルデヒド等の有害物質揮発の心配がなく、シックハウスの原因物質となりません。(※表1) ○ポリエステルは、口をつける飲料ボトルに多用される程、大変安全なもので、パーフェクトバリアは、その安全なポリエステル100%で製造されています。 ○ポリエステルは、虫食害、発酵腐敗の心配が無く、そのため一切の防止薬物の混入の必要が無く、防止薬剤による二次被害がありません。 ○手触りも優しく、粉塵が肌に刺さることもありませんし、肺に刺さって、発ガン性を疑われることもありません。万一吸引しても咳で体外に排出されます。 ○環境ホルモンも出さず、燃えてもダイオキシン・シアンガス等の有毒ガスを出す心配がありません。完全燃焼すると、水と炭酸ガスに分解します。 ※表1(財)日本紡績検査協会による試験結果(指定性能評価機関) ホルムアルデヒド……………検出されず アセトアルデヒド……………検出されず トルエン………………………検出されず キシレン………………………検出されず エチルベンゼン………………検出されず スチレン………………………検出されず パラジクロロベンゼン………検出されず テトラデカン…………………検出されず 放散速度(μg/m2・hr) ★改正建築基準法の規制対象はホルムアルデヒドですが、厚生労働省は、その他の物質も室内濃度指針値を定めています。 ★パーフェクトバリアは、ホルムアルデヒドをまったく放散しない、改正建築基準法の告示対象外の商品です。(使用面積制限はありません。) 正確な情報か・・・? 自分に精査する能力はありませんし、一般論としてメーカーHP掲載事項に誇張が多い事もよくある事ですから、現時点ではなんとも言えませんが・・・。 気になる部分は、不完全燃焼の場合です。 通常、ペットボトルを不完全燃焼すれば、ダイオキシンが発生することは明らかでしょうし・・。 で、火災時には不完全燃焼による一酸化炭素中毒も起こりますし、この辺はメーカーに問い合わせてみる必要がありそうです・・・。 ただし、そもそも不完全燃焼という事になれば、他の建材でも起こるわけですし・・。 そもそも、完全燃焼で安全と謳う事が適切な表現なのか? つまり、一般的検証実験と、火災燃焼時の状況が異なるとすれば何の意味があるのか? 実際の問題は、火災ですからね・・・。 少し興味を持ちましたので、勉強してみます。 <ある建材メーカHPより抜粋> 建築材料や衣服などあらゆる物質は、一般に炭素・水素・酸素を主体に窒素・イオウ・リン・ハロゲンなどの元素から構成されています。物質が完全燃焼した場合には、生成物*の数は少なくなります。 逆に、不完全燃焼の場合では、多くの酸化物や分解生成物が発生してきます。この分解生成物に有毒性があり、人体に影響を与えるため、生成物の少ない完全燃焼の方が人体影響の危険は少ないとされています。 火災燃焼の場合、大半が急激な燃焼のため、空気中の酸素が不足して不完全燃焼が生じます。そのため、一酸化炭素をはじめ、数多くの生成物を同時に発生させることになります。 長文を羅列して申し訳けありません。 いい論点を提示していただきありがとうございました・・。 ただ、不明な部分としまして「難燃剤が入っている」ことは確認できませんでした。 メーカーによれば「パーフェクトバリア自体は難燃性が高く、自己消火性をもっています」とのことですから、 難燃剤を加えなくとも、難燃性はあるとの理解です。 「一切の接着剤を使用していない」とありますが、難燃剤とは別ですから、この部分もメーカーに問い合わせてみます。 難燃剤と言えば・・・ スタイロフォームなど発砲系断熱材は、「ポリスチレン樹脂と難燃剤、発泡剤」を混ぜて発泡させながら成形した商品です。 ちなみにメーカHPでは「火災のような不完全燃焼下では、多くの黒煙(スス)と一酸化炭素、二酸化炭素及び微量のポリスチレン燃焼生成物、炭化水素等の発生が見られます。 尚、急性毒性を示す塩化水素、シアン化水素の発生は示されていません。 元来、燃える性質がありますので、火気の取扱いには十分にご注意ください。」 ある意味良心的表現をされていますね。 ただ、「難燃剤」を問題にしてしまうと、発砲系断熱材も使えないことになります。 一応毒性はないようです・・・? 話をごちゃまぜにしてしまった気がします。 おそらく、今回の指摘は、不完全燃焼の件ではないでしょうね。 つまり、不完全燃焼の事を争点にしてしまう事はナンセンスで、極論では、ほとんどの住宅が危ないとなってしまいますね・・。

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