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分からない用法があるので教えて下さい!
(the same~as<that>...)の使い方で、asは名詞に接続でthatは節に接続と参考書に書いてあるのですが、問題に (It is the same story as I heard before.) (This is the same camera as I lost.) と書いてあります。なぜasなのに節についているのか分かりません。分かる方、解説お願いします!
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アメリカに35年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これはsameと言う単語の曖昧さ、ということとas のもつ「のような」という使い方からくるんですね. 何を言っているかと言うと、sameと言う単語が単一に使われた場合、そのもの、なのか、同じ型・色・性能・その他なのかがはっきりしないんですね. それで、多くの人はthe same watch as I lostと言う言い方をして、同じ型の時計、という言い方と、the same watch that I lost なくしたそのもの、と言う言い方で区別しようとするわけなんですね. しかし、それでも、やはり、じゃ、なぜ、the watch I lostとしてしまえばいいじゃないか、もし必要であれば、THE watch I lostとすればいいじゃないか、と言う人が出てくるわけです. つまり、そのもの、と言うフィーリングをわざわざsameと言う単語使う事で誤解を及ぼしてしまう、と言う事になるわけです. ですから其の時はsameを使わなければいいわけです. と言う事で、このasは関係代名詞的な使い方をしているので節がくるということになるわけです. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 >asは名詞に接続でthatは節に接続という考えより、文全体で考えたらいいということですね? 文法的なことは私にはわかりませんが、そう考えた方が私はいいと思います.
お礼
ありがとうございました!!!参考にさせていただきます☆
- liar_adan
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#1です。失礼しました。 >「This is the same camera as I lost.」 >で、「無くしたのと同種(同型)の時計」 >「This is the same camera that I lost.」 >で、「無くした時計そのもの」 と訂正します。
お礼
丁寧な説明ありがとうございます☆the same ~ as ~の熟語を使うときはasのあとが節でも、thatではなくasを使うってことですよね?
- liar_adan
- ベストアンサー率48% (730/1515)
asもまた関係代名詞として使われる例があります。 節に接続する例もあります。 (参考書に書いてあるのは、そうなる例が多いということでしょう。 言語活動のすべてが参考書に載っているわけではありません) また、the same ~ as ~で熟語となっています。 意味は、「~と同種の~」 ということです。 「This is the same camera as I lost.」 で、「無くしたのと同種(同型)の時計」 「This is the same camera as I lost.」 で、「無くした時計そのもの」 という区別があるらしいですが、 この区別は実際には守られていないとのことです。 (参考『改訂三版 英文法解説』江川泰一郎著§44, §64)
お礼
ありがとうございました♪またよろしくお願いしま す!
補足
それでは、asは名詞に接続でthatは節に接続という考えより、文全体で考えたらいいということですね?