• ベストアンサー

会社の車はリース・・・・?

こんにちは。 わかりやすい解説を頂けますと助かります。 会社の業績はあまり良くなく 従業員10名ほどの会社で事務員さんは時間に余裕のある感じの場合の設定で解説を (ネットで色々調べてみたのですが 現金購入となると事務処理が「減価償却」などでてきて 大変・・・と書かれておりましたので 事務処理の手間を省いた設定でお願いします) お願いしたいのですが。 新車購入(プリウス程度の車)をする際にリースにするべきでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sxe10
  • ベストアンサー率45% (61/135)
回答No.5

はじめまして、零細企業で経理を主に総務全般を担当している者です。 まずリ-スについては平成20年4月の税制改革で変わってまして リ-ス物件の場合所有者はリ-ス会社になるのは間違いないのですが あくまでも使用し続けるのが御社となりますので固定資産として資産計上 しないといけなくなりました。 複合機等も同じです。ですので月々の仕訳にリース料として費用計上は 出来ないはずなのですが。 弊社も複合機をリ-ス契約で購入しておりますが処理は他の固定資産 同様に減価償却をおこなう事になります。ただ償却の仕方が他の固定 資産とは違いましてリ-ス額を償却して行く事になります。 例えば100万の車を5年リ-スで購入しリ-ス総額が126万としますと 126万÷60=月々21,000円を長期リ-ス債務という負債勘定から 引いていくとなって月末には税抜きの長期リ-ス資産から20,000円 を償却していくことになるかと思います。 もし、リ-スでと考えているならリ-ス会社も金融機関から借入て払い ますので御社との取引のある金融機関で借入した方が安くなると思い ます。 リース料が口座より引かれた時は (借方) 長期リ-ス債務    21,000 / (貸方) 現金預金 21,000 月末に償却を行う時は (借方) 長期リ-ス資産償却 20,000 / (貸方) 長期リ-ス資産 20,000  という仕訳が必要になると思います。 ご参考までに。

deaideaide
質問者

お礼

ありがとうございました。 丁寧なご説明に感謝します。

その他の回答 (4)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

簡単に説明させてもらうと、自動車の購入にはいろいろあると思います。  (1)現金での一括購入  (2)リースでの導入(正しくは借りること)  (3)分割払いでの購入(ローンや複数枚の手形払い) リースは借りているだけですので、会計処理は簡単でしょう。費用計上もしやすいことでしょう。 しかし、減価償却なんて、さほど難しくはないですし、リースはいくら払っても自分のものにはなりません。転売もできません。さらに、金利相当などを上乗せされているため、比較的高いお金が必要となります。 さらに、世間には多くの中小零細企業があり、平均的な会社だと思います。そのような会社の多くは税理士に決算や申告を依頼していることでしょう。決算処理の基本でもある減価償却ですので、税理士に任せてしまえば、事務負担もほとんどないでしょうし、費用も減価償却の有無で大きく変わるとも思えません。 また、事務員の事務負担だけで経営者の方針を考えるわけもないと思います。 私は税理士事務所での経験者ですので、税理士依頼せずに経営する法人の決算や申告を行っています。リースなどで税金対策を考えなくても、他の方法での税金対策が考えられる間は、リースはほとんど考えませんね。 リース契約するとすれば、コピー機(複合機)などですかね。思っている以上に高価なものですし、そこからお金が生まれにくいものでもあります。また保守契約などの観点からもリース契約を求められることとなりますので、それでリースにしているぐらいですかね。 自動車などは、基本的にローンで購入しています。ほとんど変わらない金利等で自分のものになるわけですからね。 資産購入は、経営に大きく影響するものです。経営者や顧問税理士などで検討されるべきでしょう。

  • hiro5340
  • ベストアンサー率35% (88/246)
回答No.3

リースは、借用していると言う事です。 たとえば3年リースの場合は、新車価格とリース終了時の実勢価格(予想値)の差額に点検料金とかメンテナンス契約料金が上乗せされた物を3年で月割計算をして利用料を支払う事です。 購入した場合とリースの違いはリース契約を結ぶ時に3年後の実勢価格予想金額で契約書を作っている事です。 契約時に3年後に返却される場合は、0円で引き取りますと言う事です。 例をあげると プリウスが280万とします。 リース契約で3年後の予想査定額が100万とすると280万の車なので差額の180万にメンテや点検の料金が乗せられた金額の合計を36回で割った金額が毎月のリース料に成ると考えて下さい。 3年後にリース満了で返却です。 契約書で3年後の車両の査定額を記載しているので3年後には残金の100万で買い取るか返却か新たに違う車をリースするかの選択に成ります。 さて購入した場合は、3年後の査定金額は3年経過しないと判らないので不確定と成ります。 時は過ぎて3年後・・・ プリウスの実勢査定額が130万でした。 リースの場合  3年後の価格を契約時に設定しているので経年変化の範囲内だったら3年間のリース料金が高く支払っている事に成りますよね。 そして3年後130万の実勢価格の車を100万で持っていかれる感じに成ります。 実勢価格が高い場合は、リース会社は車を引き揚げる方向で新車への入れ替えで再契約を勧めてきます。 現金購入の場合は、3年後のプリウスの価格は130万です。 それからリース車両は、借り物なのでドレスアップや改造などできないし必要と思われる装備は最初からリクエストしておかないと後付け出来ない事も有ります。

回答No.2

下記の前者の書かれた所に付いてですが、 >購入時の割引もないですし、安い車検を探すこともできず リースですからクレジット同様金利は掛かってきますが、毎月経費でそのまま落とせます。 既に価格設定されたリース契約にしなければ、購入時の割引もありますよ。 値引き交渉した車体価格をもってリース会社に話して 最終買取価格(何種類か出して貰う)と車検ありorなし、 何年リースにするかでリース金額を出して貰えば良いだけのことです。 (自動車税はリースの中に含まれますが、事故対応の保険は別途必要です) 購入のディラー以外にも銀行系のリース会社もありますから、 取引先の銀行に問い合わせをしてみて下さい。 ただリース契約には前年度の決算書が必要になるかも知れません。

回答No.1

リースにした場合、全て経費として計上できるのがメリットです。 また、ややこしい計算もしなくていいので楽です。ボールペンを買った時と税務処理は同じです。 リース期間が終了したら返却または買い取りとなります。トータルの支払いはどうなんでしょうね。 購入時の割引もないですし、安い車検を探すこともできずブラックボックスになっていてひょっとしたら割高になるかもしれません。

関連するQ&A

  • リースの車

    今、個人で仕事をしています。 現在所有している車は独立前に購入した車で、古くなったので買い替えようと思っているのですが、経理関係に詳しい方から減価償却して経費で落とすよりも 会社契約のリースにして、リース契約の終わる5年後に数万だして自分の物にすれば良いとの事でした。 私はリースの仕組みがよく理解できません。やはりこれが一番良い方法なのでしょうか? リースのあいだは自分の車ではないのでしょうか? また、リース以外に良い購入方法があれば、教えて下さい。

  • リース税制改正について

    H19税制改正によりリース取引に関わる取扱いが変更されましたが、 賃借側の処理として、今後売買があったものとみなして処理することとされており、 売買処理された所有権移転外ファイナンス・リース取引は、 (1)リース期間定額法により減価償却を計上 (2)リース料(賃借料)として損金経理した金額は、償却費として損金経理した金額に含まれるものとする というように、(1)減価償却費という費用科目、(2)リース料として他の費用科目のいずれで処理してもよいということですよね?(中小企業については) であれば(1)と(2)では費用科目が異なる程度でその他税務上の深刻調整が無い点では両方とも同じであり、 違う点と言えば(1)の減価償却計上した場合では、申告書の明細書「別表16(4)に記載が必要になる点のみでしょうか? とすると、中小企業で言えば明らかに(2)の費用処理をした方が現行と変わらず手間がかからないといえるのでしょうか? 以上勝手に整理した内容に間違いがあればご指摘を頂きたいですし、 疑問に対する答えを頂ければ有難いです。 どうぞご教授ください。

  • リースと買取はどちらがお得ですか

    アドバイスいただけますでしょうか。 会社で70万ぐらいの機械を7年リースするのと、購入して固定資産にして減価償却するのとどちらがメリットがあるでしょうか?どちらも損金算入できるのですよね?(減価償却費・リース料)そうなると結果は同じかと思うのですが、リースの場合、利息分余分に支払わなければならなくなるので、買取のほうが会社にとってメリットがあると考えました。 単純な発想で申し訳ありません。どなた様か、アドバイスいただければ幸いです。

  • 会社の車を譲りうけ

    カテゴリーが違うかもしれませんが・・ 会社の車で現金一括購入しているものを名義変更だけで譲り受けることは出来るのでしょうか?少しでも売買契約したほうが良いのでしょうか?減価償却の償却期間は終わっています。 よろしくお願いします。

  • リースはお得なのか?リースの経営的意味は?

    よろしくお願いします。ファイナンスリースの意味について教えてください。 ファイナンスリースでは、会計処理場、売買処理が行われると学びました。リース資産を計上し、減価償却で年々費用化していくということも学びました。 ここで疑問に思ってのですが、固定資産を買って、減価償却をしていくのと、一体何が違うのでしょうか?企業が固定資産をあまり持ちたくないのは、経営指標(固定比率など)が悪くなるからだと思うのですが、リースでも資産に計上されるのであまり違いはないかと思いました。 ・リースの場合、期間ごとにお金を払うので、キャッシュの出が少ない ⇔固定資産の取得の場合、キャッシュは一度に出て行くことが多い? ・固定資産で、廃棄に関するお金がかかるが、ファイナンスリースで、取得権移転外リースでは、廃棄に関するお金がかからない この二つがリースの得な部分かと思うのですが、固定資産取得で減価償却を行えば、タックスシールドが生まれるので、(リースでも生まれるのでしょうか・・・)キャッシュ面でメリットもあると思うのですが・・・。 リースの経営的意味について教えてください。 よろしくお願いします。

  • 中小企業の新リース会計について教えてください。

    新リース会計基準について教えてください。 個人事業(中小企業)で免税事業者です。 リースは所有権移転外ファイナンスリース契約をしています。 今年の7月に看板のリース契約をし、 月々の支払が10500円(税込み)の6年リースです。 今年は12月31日までに5回支払をし、計52500円(税込み) を支払っています。 リース会社に問い合わせると中小企業(個人事業)の場合、 新リース会計でも、賃貸借処理が可能だと聞きました。 ただ、決算では減価償却費への振替が必要ということなのですが、 全体的にどのように仕訳をしていけばよいのでしょうか? 私が今考えている仕訳は以下のとおりなのですが、あってますか? ちなみに免税事業者なので税込方式です。 (リース契約時) 仕訳なし (リース料支払時) リース料 10500 /普通預金 10500 ※この処理を年間5回 (決算時) 減価償却費 52500円 /リース料 52500 ※今年支払ったリース料を減価償却費へ振替 という処理をすればよいのでしょうか? 経理初心者で困っています。どうか助けてください。 また、確定申告の際に提出する青色申告決算書に このリースの減価償却費に関することを記入する 必要はあるのでしょうか? お手数ですがよろしくおねがいします。

  • リース取引会計(無形固定資産)仕訳について

    いろいろ自分なりに調べてみたのですが、解からなかったので質問させて下さい。私の会社では、リース資産総額に重要性が乏しいことから簡便な方法で会計処理できますが、300万円超の無形固定資産(ソフトウェア)をリース契約した場合、 (借方)リース資産/(貸方)リース債務 となると思いますが、減価償却費分はどのような仕訳をすれば良いのでしょうか?有形固定資産のリースと同じように、 (借方)リース債務/(貸方)現預金 (借方)減価償却費/(貸方)減価償却累計額 として、減価償却累計額を使用しても良いのか?又はリース資産を直接取崩するべきか?恐れ入りますが教えて下さい。

  • リース会計について(既契約)

    新リース会計にて、教えてください。 H20.4.1以降に締結したリース取引については、簡便法を使用し、B/S上ではリース料総額でリース資産、リース負債を計上し、P/L上では、減価償却費のみを計上し次のようにする予定です。 例えば... リース開始日:H20.4.1 リース料総額:6,000(税抜) リース期間:5年、リース料:100/月(税抜) とした場合、 (リース開始日 )リース資産 6,000 / リース債務 6,300          仮払消費税 300 (支払時毎月)リース債務 105  / 現金・預金 105        減価償却費 100  / 減価償却累計額 100 という風になると解釈しているのですが、あってますでしょうか? さらに、H20.3.31までに締結したリース取引について、次のようにしようと思っていますが問題ないでしょうか?解釈あってますでしょうか? 例えば.... リース開始日:H19.4.1 リース料総額:6,000(税抜) リース期間:5年、リース料:100/月(税抜) とした場合、 未経過リース料残高=4,800(6,000 - 100 × 12ヶ月)を取得価額としてリース資産、リース債務に計上する。 (H20.4.1時点)リース資産 4,800 / リース債務 4,800 (支払時毎月 )リース債務  100 / 現金・預金 105         仮払消費税  5         減価償却費 100 / 減価償却累計額 100 上記のようにすると、リース債務として、消費税抜きの形となってしますのが、H20,4,1以降締結と異なることになりますが、これでも問題ないのでしょうか? どなたか、ご回答をよろしくお願いいたします。

  • リースで使うか、買って減価償却で使うか

    会社で使う機器などを、リースで使うか、買って減価償却で使うか判断するには、どうすればいいでしょうか?

  • リース資産とリース債務について

    リース資産とリース債務は計上時は同額で計上されますが その後、リース資産は減価償却で、リース債務はリース料の支払い時に処理されていきます。 そのため、原則法で処理するとそれぞれの方法が異なることにより 毎期のBS残はずれていくことになります。 そこで疑問なのが、基本的に資産は定額または定率で償却され 債務は利息法で処理された場合、毎期のBS残はリース資産<リース債務になると思うのですが 実際のBSを見てみるとリース資産>リース債務になっているところがあります。  (具体例としては23年3月期 花王株式会社 単体BS リース資産5,868百万円   リース債務525+4,857百万円=5,382百万円) このリース資産>リース債務になる原因はどのようなことが考えられるのでしょうか。 ご教示願います。