エラ病、完治するでしょうか？

質問

２日前にホームセンターでエラ病と思われるベタを購入してきました。

そのベタはエラが大きく開き、口をパクパクさせて、もはや時間の問題だと思いました。
死ぬかもしれないと思いましたが、家に連れて帰って治療をしてあげることにしました。

家に帰りエラ病について調べたのですが、イソジンや塩、グリーンＦ…などいろいろ出てきてどれが良いのかわかりません。
現在家にあったグリーンＦゴールドで薬浴させています。
呼吸は落ち着いてきていてエサも食べています。

ただ、エラは相変わらず開いたままです。

この治療法であっているのでしょうか？
また、完治しても一度開いたえらは元には戻らないのでしょうか？
あと、写真を見て病気の進行状態を教えていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

回答No.1

moyomoyo4 · ベストアンサー

こんにちは

＞もはや時間の問題だと思いました。死ぬかもしれないと思いましたが、家に連れて帰って治療をしてあげることにしました。

とっても偉いです。

＞現在家にあったグリーンＦゴールドで薬浴させています。呼吸は落ち着いてきていてエサも食べています。

今のグリーンＦゴールドで良いと思います。一言でエラ病と言っても、寄生虫、細菌性などいろいろあります。寄生虫を殺す薬は熱帯魚では使えないです。自己責任になります。寄生虫を殺す薬は、有機リン系殺虫剤　トリクロルホンの薬でものすごく作用が強いです。

＞また、完治しても一度開いたえらは元には戻らないのでしょうか？あと、写真を見て病気の進行状態を教えていただけると幸いです。

まず、生きさせることを考えられた方が良いかなと思います。質問者さまが思われているよりも、もっと厳しい状態かもです。エラが開いたままなのは治療困難で、完治は非常に難しいです。エラは開いたままで治らないです。エラ病は複数の病原体ですので複数の薬で対応した方が良いですが、ニューグリーンＦなどとグリーンＦゴールドでも良いですが、薬を混ぜるのは魚にものすごく負担がかかって、薬の副作用がとても強くて亡くなる可能性もあります。そして薬を混ぜるのは自己責任になります。イソジン浴をやるのは危険です。体の小さい魚には向かないです。金魚ならできるかもですが、リスクもとても高くてあくまで民間の自己責任の方法です。

自分は自己紹介に書いているとおり、忙しくてなかなか回答できないですが、自分が回答しているときはほとんど魚が危険な状態のときです。以前質問者さまにベタの回答をしたことがあるかもしれないです。

餌は普通にあげて構わないです。そして、なるべくベタにストレスをあたえない感じです。グリーンＦゴールドで落ちついているなら、今のままで様子見で良いかなと思います。

容器が狭いですので、２～３日に１度の1/3水換え、1/3の水の追加で今の容器と水温を変わらないようにされて、ベタのストレスにならないようにゆっくり水を入れてください。カルキ抜きは忘れないでください。そしてグリーンＦゴールドを用量の1/3追加でいれてください。これを少し続けられてみてください。

よろしくおねがいします。

お礼

お忙しい中、回答ありがとうございます。

エラは元には戻らない、かなり危険な状態ということで辛いですが、なるべく魚に負担をかけないよう今の薬でしばらく様子を見て、できる限り愛情を注いであげたいと思います。

水槽はもう少し大きめにかえてあげました。弱弱しいですが泳ぎ回っています。
エサをあげようとすると、おねだりダンスもしてきてとてもかわいいです。

助言いただいた通りに治療してみたいと思います。

回答No.2

moyomoyo4

こんばんは

＞お忙しい中、回答ありがとうございます。

構わないです。

＞エラは元には戻らない、かなり危険な状態ということで辛いですが、

エラが両方開いている状態は、かなり危険な状態です。初期の段階で、エラブタを開いたまま泳ぐことがありますが、すぐにエラは戻ります。ずっと開いたままではないです。

＞なるべく魚に負担をかけないよう今の薬でしばらく様子を見て、できる限り愛情を注いであげたいと思います。

とても立派です。エラは元に戻らなくても、そのまま生きさせる方向で書いています。

２つの薬は自己責任になりますし、エラが開いたままなのは治療困難です。１種類のグリーンＦゴールドだけで様子見で良いかなと思います。

＞水槽はもう少し大きめにかえてあげました。弱弱しいですが泳ぎ回っています。エサをあげようとすると、おねだりダンスもしてきてとてもかわいいです。

エラが開いたままにはなりますが、そのまま生きるという可能性はほんのわずかにでもあります。ただ、質問者さまの今のベタの状態は治療困難です。最初の方は元気でも、だんだん弱ってくる可能性がありますので油断禁物です。

＞助言いただいた通りに治療してみたいと思います。

１の回答の通り、グリーンＦゴールドと水換え、なるべくベタのストレスを減らして、水温差もなるべく変わらないようにしてみてください。前回は胸鰭が溶けるでしたでしょうか。あの病気より今のベタははるかに重症で、桁違いに治すのはむずかしいです。

人がずっと見ていると、影や音などでベタがストレスになることもありますので、あまり見過ぎないというのも大切です。

上記の感じです。

お礼

回答ありがとうございます。

生存率がかなり低いということですが、諦めず治療を続けていきたいと思います。
１日でも幸せに生きれるよう頑張りたいと思います。

とても助かりました。