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小右記の訓読教えて下さい。お願いします。

寛仁二年 五月十七日「又云、日來化徳門内、有吟聲發動由、宮人普申、又近曾鬼物來内侍所、是女官所申云々、」と同年五月十八日「侍從經任云、化徳門内吟聲所聞、他殿上人同聞者、奇也在?(人偏に在)也、人聲高時不吟、無音時吟者、」の訓読宜しくお願いします。

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回答No.1

全く自信はありませんが、私の挑戦した結果を記します。質問者のお住まいの図書館に「小右記」の全部の訓読ではないにしろ一部の訓読があるかもしれませんので、お調べになってください。私の街の図書館にはありませんでした。ほんの参考程度にでもなさっていただければ幸いです。  「」の箇所のみです。「又た云う、日々化徳門内に来たりて、吟声の発動有る由、宮人普(あまね?)く申す。又近き曾(むかし?)鬼なる物内侍所に来たりと、是れ女官の申す所なり云々」「侍従経任(役職名+人名)云う、化徳門内にて吟声聞かるる、他の殿上人も同じ(吟声)を聞けば、奇なり、在(奇と類似の意味の語か?)なり、人声高く時には吟ぜず、音無く時には吟じたれば」

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