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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:糖新生について)
糖新生について
このQ&Aのポイント
- 糖新生について書かれている文献を読んでいると、脂肪酸がβ-酸化されて生じるアセチル-CoAは、グルコースに変換されませんという旨の文章をよく見かけます。混乱しました。
- 糖新生の経路で、ピルビン酸→オキサロ酢酸→リンゴ酸→・・・・・という経路がありますが、アセチルーCoAはTCA回路でクエン酸を経由してリンゴ酸やオキサロ酢酸に変換されますよね?
- アセチルーCoA→ピルビン酸という変換ができないため、糖新生という言葉の定義上、「脂肪酸は糖新生に利用できない」というのはわかりますが、「脂肪酸はグルコースに変換されない」というのが腑に落ちません。遠回りながらグルコースに変換され得るのではないかと思ってしまいました。
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noname#194289
回答No.1
ケトン体としてエネルギー源になることがヒントではないかと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 はじめはピンと来ませんでしたが、考えてみると解糖系が働くような状況の時は回りくどくグルコースを作るよりも、脳細胞の栄養源としてアセチルーCoAをケトン体に変換するような代謝経路が優先されると言われると納得できる気もします。 ありがとうございました。