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対称座標法教えてください。
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質問に記されている通りです。 三相のバランスが崩れただけでは、ZCTが漏電検出ししません。 通常、三相回路の一部は高圧サージ電圧からの保護等の為に接地されていると思います。 (Y回路の中性点、Δ回路の内の1相等) それ以外に接地部分が無い場合、あるいは接地されて部分があったにしても同電位の回路部分だけの場合には、零相電流は発生しません。 負荷がバランスしているしていないに係わらず、正規の接地点と異なった電位の部分が直接或いはインピーダンスを介して接地されて接地電流が流れる等の時に零相電流(==接地電流)が発生すると考えて良いのではないでしょうか。 次の解説等も参照下さい。 http://www.jeea.or.jp/course/ http://www.jeea.or.jp/course/01.html http://www.jeea.or.jp/course/contents/01124/ 1.対称座標法の計算の仕組み
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零相電流=接地電流と限定できるんですね。 ありがとうございました。