昔思いを伝えられなかった人

質問

３０代後半の女性、既婚者です。
最近フェイスブックに登録し、過去の友人等を検索していたら、１０年以上前に好きだった彼をみつけてしまいました。
付き合うレベルではありませんでしたが、当時、向こうもなんとなく好意をもっていてくれていたと思います。何度か、ドライブや食事などもしました。

しかし、その後お互いいろいろと忙しくなり、いつのまにか音信不通になってしまいました。何度か彼のほうから留守電をくれていたのが最後でした。

時がたち私も彼のことを忘れていましたが、SNSの普及で簡単に彼をみつけてしまってからは、急におちつかない気持ちになりました。
なぜあのとき、素直になれなかったんだろう、もし告白してダメだったらそこであきらめもついたのでしょうが、別れが自然消滅だったのでなんだかすっきりしないのです。
ここで連絡をとらなかったら一生後悔をすると思って、愚かな行動ですが、思い切って友達申請とあたりさわりのないメッセージを送りました。

１ヶ月ほどたちますが返事はありません。当然だと思います。ただ今のところ、フェイスブック上でブロックはされていないようです。

いつまでもこのモヤモヤ感がとれすに、ここ数か月、時間がとまってします。
思いきってもう一度メッセージをおくり、あの時好きだったと伝え、自分の中で終わりにしたいと思っています。
ただ、一度メッセージを送った地点で返事がないということは、これが彼の返事だと思うので、これ以上かかわるのは、迷惑なのでやめたほうがよいのか迷っています。彼は既婚者かどうかわかりませんが、おそらく年齢的にも結婚されているとおもいます。

自己中なのはわかっていますが、何か助言をいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

回答No.2

sasimiumai

おじさんです。

10年以上のまえの話でしょう。
その人と、ほんの少しだけ関わりをもったのは。

そして、そのときに自然消滅になったというのは、
お互いにそれほど、熱がなかったということなのですよ。
貴女には、あったとしてもね。彼はなかったのではないですか。
あれば、忙しくなっても、進展があったのだと思いますよ。
昔を振り返ると、懐かしい気持ちで思い出すだけで
本当は、それ以上でも、それ以下でもないはずなのです。
普通はね。既婚者であれば尚更ね。

人生に、「たら」「れば」は、ないのです。
忙しくなければ、告白をしたならばとね。
これが、まだ2、3年まえのことなら、理解もしますが
10以上まえのことですからね。

きっと、旦那との現在の生活に満足してないのかもしれないね。
こんな過去のことを残念に思う気持ちを持つのはね。

ここで連絡をしなかったならば、一生後悔をするなんて
そんな大袈裟な気持ちを持つのは、やめましょうよ。
後悔も何も、貴女はもう結婚をしているのですから。
繰り返しますが、10何年以上まえのことなんだし。

＜１ヶ月ほどたちますが返事はありません

これが答えだと思いますよ。関わりを持ちたくないとね。
ひょっとしたら、貴女のことなど忘れているかもしれない。
付き合うレベルでなかったと書いているくらいだからね。
貴女の片想いだけではなかったの。

それなのに、

＜思いきってもう一度メッセージをおくり、あの時好きだったと伝え、

こんなことしても、意味がないのでは。
おじさんが、その彼の立場であれば、10年以上のまえに、ほんの少し
かかわりを持った女に、あのとき好きだったと言われても
「あ、そうなの」と、面倒に思うだけですが。

こんなことするより、登録はしてあるのだから、相手からメッセがきたら
昔の知り合いとして、普通にやりとりをするくらいで、良いのではないですか。
それが大人というものですよ。

10数年も経つとね、その長い間には、各々の道を歩いているわけで
その当時のことを悔やんで生きている人もいれば、過去のことなど
振り返ることなく、前へ前へと生きている人もいるものですよ。
特に異性関係の場合はね。

ずっと過去の細い糸を、たぐるようなことをしないほうが
良いような気が、おじさんはしますけどね。

こういう回答です。しかし、貴女の自分のことだから
貴女の思ったとおりにしてごらん。

お礼

回答を読ませていただいて、改めて自分のやってしまったことが恥ずかしくなりました。
あのとき、きちんと向き合っていたら、たとえ結果がダメでも後悔はしなかったと思います。
今まで忘れていた方が、SNS上に突然現れたものなので、ちょっとお話をしてみたいと思ったのかもしれません。

＜１ヶ月ほどたちますが返事はありません

これが答えだと思いますよ。関わりを持ちたくないとね。
ひょっとしたら、貴女のことなど忘れているかもしれない。

そのとおりですよね。
これからは家族を大切にし、前をむいてすすんでいきます。

お忙しい中、本当にありがとうございました。

回答No.1

blazin

動いても構わないよ。
でも、
貴方の旦那さんにも、
あの時ああしておけば・・・
きっと付き合えたかもしれないし、上手くいったかもしれないな・・・
そういう存在って「いる」んだよ？
あの時ああいう風に求めたら、
きっと「やれた」かもしれない。
男女の関係になれたかもしれない。
そういう相手って、
過去に戻って探せばいるんだと思う。
今貴方の旦那さんが、
意志を持って過去に手を伸ばし、
当時未踏（不完全燃焼）の関係に光を当てようとするなら。
おそらくその相手は見つかるんだと思う。
貴方が見つけている位だから。
貴方は、
もし彼側にそういう事が起きても彼（旦那さん）を責められない。
貴方がこうして簡単に過去の相手を探し、
その相手に対して既婚でありながら、
全然ライトでは「無い」メッセージを投げようとしているなら。
彼だって同じ事が「出来る」という事。
貴方の旦那さんは、
そういう事自体を「しよう」と思っていないだけでね？
貴方は、
旦那さんが貴方の見えない場所で、
同じような事をしていたって納得出来る？
もしかしたら、
久々に会って一夜の恋、セックス込の再会があっても。
私だって過去に落ち着かない感情を「許して」いるんだから。
彼の下半身事情位許すわ。
私はどんな事があっても彼を責めないし、責められない。
そう思える貴方である必要があるんだと思う。
貴方のメッセージに迷惑云々は無いんだよ。
相手も選べるから。
迷惑ならスルーすればいいんだから。
応じなければいいんだから。
触らなければいいんだから。
そこまで貴方が気にする必要は無かったりする。
ただ、
今の貴方のダメ押しの動きって、
本当に自己満足であり、得るものが少ない動きなんだよ。
落ち着かない感情って、
仮に動いたってスッキリしない。
何故なら、
動いたら、動いた自分が納得出来る結末を「待ちたく」なる。
結末とは、
相手「から」何かしらのリアクションが届く事。
貴方は待ってしまうんだよ。
貴方はまさに都合の良い言葉を遣っている。
「自分の中」で終わりにしたいと思います、と。
でも、
それって彼側の動きにはいつでも応じるつもりですよ？
一応終わりにする姿勢は創っておきますけれど、
投げたボールにいつ反応があっても、
私は即座にグローブをはめてキャッチしに行きますよ。
それって貴方の中で「決めて」いるんだよ。
そういう貴方にとっては、
動いたって整理にはならない。
今の貴方の気持ちを伝える作業だって、
既に繋がりたい欲を動かした結果が「ゼロ」である事。
その「ゼロ」感に堪えられなくて、耐えられなて。
更に足したくなっている貴方を表している動きだから。
貴方はどう思う？
それだけ不完全な思いを抱えた貴方が、
今その不完全な思いに時間差で向き合えるのは。
今の、貴方を愛する旦那さんと出会えたからでしょ？
今の貴方が充実（安定）しているからこそ、
過去への思いに対しても向き合えるんだよ。
貴方は今、
安定は安定で置いておいて・・・
少し都合の良い自分を動かそうとしている。
おそらく今の関係には、
多少のストレスや満たされない気持ちもあるんだと思う。
結婚相手としては彼が一番でも、
好きだった気持ちは過去のあの人の方が・・・とかね？
そういう貴方の心イジリを、
貴方の旦那さんは知らないんだよ？
貴方は彼が、
今の貴方のように過去の女性をイジろうとしていても許せる？
今の彼のスマートフォンの中に、パソコンの中に、
過去に繋がりのあった異性、繋がりたかった異性。
その開拓作業が展開されていても許せる？
それは落ち着いて考えてみる。
貴方も大の大人だよ。
考える力はある。
ただ、
どういう動きをしたって、
動いた「後」の自分って続いていくんだからね？
貴方を支えてくれている周りの人たちもいるんだよ。
別に説教を垂れている訳じゃ無い。
貴方は十分分かっているから。
ただ、
大人としての「バランス」は失わないように。
心のゆとりは無くさないようにね☆

お礼

回答を読ませていただいて、改めて自分のやってしまったことが恥ずかしくなりました。
あのとき、きちんと向き合っていたら、たとえ結果がダメでも後悔はしなかったと思います。
今まで忘れていた方が、SNS上に突然現れたものなので、ちょっとお話をしてみたいと思ったのかもしれません。

彼側の動きにはいつでも応じるつもりですよ？
一応終わりにする姿勢は創っておきますけれど、
投げたボールにいつ反応があっても、
私は即座にグローブをはめてキャッチしに行きますよ。
それって貴方の中で「決めて」いるんだよ。

自分でも気がつきませんでしたが、そのとおりかもしれません。

これからは家族を大切にし、前をむいてすすんでいきます。

お忙しい中、本当にありがとうございました。