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人工甘味料チクロが普及した当時のこと
かつて認可されていた人工甘味料「チクロ」について ネット検索でいろいろ調べていたら、 チクロは「当初、最も安全な人工甘味料として」世界的に普及した旨の記述がありました。 これは(いかにも安全性が保証されているかのように言われていたというのは)、事実でしょうか。 もちろん現在でも、アスパルテームなどの新たな人工甘味料にも 「安全」云々の謳い文句が付いて出回っていますから、 当時のチクロにも同じような状況が考えられますが、 事実であれば、その確かな裏付けがほしいのです。 どなたか、その当時についてご自身の経験からご存じの方、 本当に「チクロは安全」というような世間への触れ込みが 何らかの形であったかどうか、 覚えていらっしゃる方がおられましたら、教えてください。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
そもそも「チクロは危険」と言う事そのものが「間違いである」と言う指摘があります。 「チクロを投与し続けたマウスが癌になった」と言う事例があり、発がん性を疑われ、アメリカや日本では1969年に使用が禁止されました。 しかし、意外と知られていないのですが「チクロが癌発生の原因であるとは、科学的には証明できていない」のです。 チクロの投与実験に使ったマウスが「偶然、他の原因で癌になっただけ」なのかも知れないのです。 「チクロが安全」を疑う前に「チクロが危険」を疑う必要があるのです。 事実、EU圏、カナダ、中国など55ヶ国以上で現在でも使用されていて、それらの国で、チクロの採り過ぎで癌になったと言う報告はほとんどありません。 まずは「チクロは危険という触れ込み」を疑いましょう。
補足
もちろん、そのような話は存じていますよ(^^;) チクロの“危険性”が近年になって疑問視されている事実も。 私は、チクロの危険性を私論として主張したいわけではないのです。 チクロが危険か否かの議論をしたいのではありません。 訳あって、「チクロが認められ使用されていた当時、 チクロの安全性が保証されているかのような通説や触れ込みが 実際に一般社会に存在したかどうか」それだけを知りたいのです。 どなたかご存じの方がおられれば、よろしくお願いします。