- ベストアンサー
未練を残しやすい人と残さない人の違い
- 男性は未練を残しやすい、というコラムをよく目にします。男性の性格的にも、本能的にも、そうなって仕方ないし、当たり前だとされています。
- しかし、未練を残さない人と残す人の違いは、個人の性格によって大きく異なります。未練を残しやすい人は、連絡したい気持ちを抑えられなくなることがあります。
- 一方、絶対に連絡を取らないタイプは、別れた相手に対して完全なる断絶を選びます。彼らは「上書き保存」ではなく、「フォルダーに保存」するタイプと言えるでしょう。
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おそらく、未練たらたらの人は自分に自信がない人ではないでしょうか？「この彼女を手放したら自分には次がない！」と思ったりしてしまうとか。自分に自信がないということは「こんな自分でも好きで一緒にいてくれるのはこの人くらい」と考えてしまい、先ほど言ったようなことを思うのではないでしょうか？ または「俺はもうこの子のいない生活はありえない！」と彼女の存在ををあまりにも自分の私生活に組み込みすぎて彼女の存在がいなくなると自分の生活にぽっかりと穴のあいた時間ができてしまい、自分がどうしたらいいのか、この時間は埋めることができるのかわからなくなってしまい未練、というより自分のそのぽっかりあいた穴のために、その時間を埋めるために彼女にしつこく連絡してしまうのではないでしょうか？ 以上の考えはマイナスのことばかり言いましたが、そうでない場合もあると思います。例えば、本当にその彼女のことを愛し、彼女が最高の女性だと思う場合です(先ほど述べた彼女しかいないという意味とは違います。先ほどのは自信のなさゆえにでてきたものです。これは彼女を女性として評価したことからでてきたものです)。 理由はこんなところでしょうか。 自信がある男性ですと「俺には次にまだ女がいる」と思うでしょう。これがいいこととはわかりませんが... そして自信の問題ではない場合の違いは、その女性と生涯を過ごすつもりかどうかではないでしょうか？そのときだけの遊びならあまり傷つかないでしょう。 連絡を取らないタイプの男性は自信を持っている部類でしょう。その中でもプライドが高い人。連絡を取らない理由にもよりますが... 以上です
その他の回答 (3)
私は女性ですが男性は未練が残っていて連絡する人としない人。 未練なくても気軽に連絡してくる人。全く連絡しない人。 人それぞれ性格が異なり未練が残る残らないは別れ方だと思います。 振る側振られる側でも未練は違うだろうし私の場合は追われる恋愛ばかりで 初めて追った恋愛だったので本気で愛してましたね。振られた時の言葉は いまでも昨日の事の様に覚えています。私の気持ちを勘違いされたような終わり で何も言えなく手紙で気持ちを伝えた事。結果的には彼を苦しめる事に なったのではと。それから留学どころじゃなくどん底でした。 私は愛してたけど彼から愛されてなかったのではと・・ 女性は上書き保存。男性はホルダー保存。もあくまでも統計ですから。 私は本気で愛した人1人だけは今のとこ永久保存です。他の男性は上書き保存 どころか別れた時点で無関心だから削除です。上書きだと次が終わるまで保存 されるのも嫌です。
お礼
女性からの意見、ありがとうございます。 別れた時点で削除、妙に納得してしまいました！ たしかに！ たしかに、次が終わるまで保存されてるのは 嫌な相手もいますよね。 私も削除されてる人と、脳裏に残ってる人は 分かれるし、私にもひとりだけ永久保存の方が います。 彼を上書きする事は、生涯無いなと完全に言い切れる人が。 ありがとうございました。
- hiro822
- ベストアンサー率20% (131/637)
僕は未練たらしい男だと思います。 だから連絡取りたくなったりもしたけれど、 死んでも取りたくないという人とは心理的にそう大差はないと思います。 ほどほどに連絡をとって、そこそこわかりあえる友達ですなんて間柄があるけれど、 そういう人たちに対する反対側ですね。 未練たらしいというのは、あまり良い言葉ではないけれど、 表現の問題で、必ずしも悪いこととは思わないです。 ある女性が好きだったころ、彼女とお付き合いしたいと思ってはいたけれど、 逆の考え方は汚らわしいと考えていました。 すなわち、彼女が欲しいから、ある女性を好きになる。という考え方は汚らわしいと考えていました。 今はもう少しロバスト性のある考え方を身に付けていますが。 その人が欲しいと思うことと、彼女をその人にしたいという間には相当の差があるのだと思います。 （あるいは、その人が一番好きということと、一番好きな人はその人だということには、大きな差があるのです） 振って別れた原因によりますが、本当に付き合いを辞めたいと思ったのなら、 思い出して連絡するなんてことは、僕ならばありえないですね。 必要と判断したものが、そう簡単に不要にならないことと同じように、 一度不要という判断を下したら、それもまた簡単に必要なものには変わらないからです。
お礼
確かに、一度不必要と思ったものを 再び手に入れようとは思わないかも、ですね。 でも、もしも勢いで手放してしまった物には、 私だったらあとで、 あれは本当に捨てても良かったのかなぁ… なんて悩んだりもするので、 未練で連絡するって、そんな感覚に近いのかな？ なんて勝手に思ってたりしました。 ありがとうございました！
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
僕がその未練を残すタイプの男なんだけどさ。 別れ方とかも関係あるのかなぁ・・・って気はする。 僕の場合は１００％を出し切っていない、可能性を残した別れ方だったから。（お互い好きだったのに、事情があって別れるしかなかった。） だから未練があるんだと思う。「もしあの時・・・」って考えちゃう別れ方だったんだと思う。今でも思ってるよ。「もしあの時こうしていたら、別れずに済んだのかな？」って。 あとは、元カノに愛されていた実感があったからかな。 こんなに自分を愛してくれた人を、忘れたくないし忘れるのはなんか申し訳ない気持ちがするというか・・・。愛されていた時が幸せだったから、ってのもあるんだろうね。 ただ、やっぱり愛されていたというのは強烈だよ。愛されたから愛したい、って事でもないんだけどさ。（そうじゃないとしても、僕は元カノが好きだった。可愛いと思っていたよ。）でもさ。愛されていた、愛してくれていた、その一点があるから、もう他の子を一番には思えないんだよね。 家族みたいなものだと思う。元カノは僕にとって例えば母親同然なんだ、こう言っちゃうとなんかキモい言い方だけどね。（でも、本当なんだ。母親より母親だった。別れるのはまるで、家族を失うような感覚だった。号泣したよ。もう会えないなんて。） 愛されていたかどうかは、厳密な話すると僕に分かるわけがないんだと思う。これは多分、思い込みなんだと思う。 でも、そう思う僕は確かにいたんだよね。今もその僕はここにいる。その僕が、今の僕を責めるんだ。だから、ずっと未練を残したままなんだと思う。
お礼
愛されてた実感て、大事ですよね。 なんだか心にぐっとくる内容でした。 好きだけど、自分じゃ幸せにする自信がなくなった、 と言った理由だとやっぱり未練は残りやすいのかなと 思いました。 ありがとうございました。
お礼
やはりプライドって、そうゆう事にも 影響するんですかねー。 自信がある男性、納得です。 逆に、自信ないのにプライドばっかり高い人は どうなってしまうんでしょう(笑) 自分と葛藤するのかな？とか思いました。 ありがとうございました！