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可能? 外的エネルギー不要の気化した液の再液化

主題 気化液体を外的エネルギー供給なしに 再液化できないものでしょうか? 福地山の露店爆発事件、痛ましいですね、 私は詳しくないのですが 聞くところによると、 客(見物人?)が居たから わざわざその方向を避けて 吐油口の向きを改めて そして開けたとか… この時 火、以外の方角か 客に埋め尽くされていたとしたら… 火の方向以外に 吐油口を向けられなかったとしたら… もしそうだとしたら このテキ屋さんが 可哀想に思えてきます。 ましてや 油を運ぶ為の 更に安全な容器を 手軽にチョイスできない状況… こんな現実が、なぜ 見過ごされていたのか。 吐油口を火、以外に 容易に向けられないような 観客管理体制… もしそうだったなら… 電気を自治が、一括供給していたなら… …社会の責任を感じます。 他のことはここでは別としますが、 此等の缶内を初めとして、 望まぬ内に気化した液体を 外的エネルギー供給に頼らす 再液化させる機構が すでに備わっていたならば… と、悔やまれます。 気化していて内圧が高まっているならば 内から外に向かうエネルギーが 缶内に蓄えれているように思えます。 此のエネルギーでなくとも 他のエネルギーを利用してでも なんとか 気化した液体を再液化できないものでしょうか? なんとか安全な内に 内外圧力格差を 小さい値に留める 自動的機構が できないものでしょうか? ご考察を、宜しくお願い致します。

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  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.8

今日新聞で見ました、さっそく出ました、公園内で発電機の使用禁止。 これで納得するんでしょうか?。 報道もいい加減と言えばいい加減?。 ガソリンが霧状で噴出した、確かに事実でしょうが、私には信じられません、地面に置いたままで蓋をあけただけで、何故?、気化したものはプシューでしょうが、液体までが?。 ビールやシャンパン、普通に開栓すれば問題ありませんが、衝撃を与えたり、振り回して開栓すると吹きこぼれます、それで製造元へ文句言う人はいないと思います。 今回、どんな状況で蓋をあけたのか?、報道等では一切不明です、それに触れる様子もありません。

Nouble
質問者

お礼

>これで納得するんでしょうか? 此は 私にいっているのでしょうか? それとも 社会にいっているのでしょうか? それとも 行政にいっているのでしょうか? 「電源提供を主催側に徹底させる」 と、いう措置が平行されて行われたなら 一定の評価に 値すると思いますが、 効果は限定的ですよね? 工事関係や他の当該缶利用者は? やはり缶そのものを 改善するべきだと思います。

Nouble
質問者

補足

てか、質問内容からずれている とは、感じないですか?

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noname#195146
noname#195146
回答No.7

>されましたか?  ですからね、設計・製造者、ユーザがそんなにバカなわけがない、ということなんですよ。  事故があった以上、彼らは多少理不尽なことを言われても、うなだれて何も言わないかもしれません。しかし、何度も言われれば起り出しますよ? そこまで辛抱しており、もっと大事なことは、そのことを真剣に考えているので、並大抵の怒り方ではないでしょうね。  浅知恵を遠まわしにやんわりたしなめられたら、悟って出直すものです。お子様でなければ、ですが。

Nouble
質問者

お礼

>設計・製造者 過信じゃないのですか? 明らかな問題が起こっているのでは? それでなお 信頼できる根拠は 何処にあるのですか? 

Nouble
質問者

補足

てか、 「質問内容からずれている」 とは、感じないですか? 個々はBBSや2チャンネルでは無いと思うのですが… 違いましたっけ?

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noname#195146
noname#195146
回答No.6

 お礼、ありがとうございます。#5他です。 >缶外に出すのは自動的なのですか? 「従来から推奨されてきた方法」と回答しました。それが、あらかじめガスを逃がしてから、という手順です。今回の事故では、その手順が守られず、事故につながったらしい、というわけです。  燃料タンクの設計にしても、それを使用する人にしても、間抜けでもなんでもないわけです。事故が起こっていいとは思っていない。当たり前ですね。  ただ、事故を防ぐために無限のコストがかけられるわけでもない。燃料タンクがいくら高価でもいいわけはないし、使用に際して長すぎる手間を要求するわけにもいかない。  仮にそういう燃料タンクを作ったとして、他に安価で手間のかからない燃料タンクがあれば、多くの人はそれを使います。  燃料タンクだけではないです。たとえば自動車。時速5kmが最高速度の自動車を作っても、誰も買いません。戦車のように頑丈で、搭乗者はオイルダンパーで守られ(中略)価格は100億円の自動車も、誰も買いません。  安全が第一だからといって、それだけが優れたものではいけないわけです。今回の事故は、そこの難しさを再確認すべきものとなっています。安易に安全だけを押し付けたら、夜店の店主さん、多くが商売ができなくなります。それでいいかどうかを含めて判断しなければなりません。ましてや物理法則度外視、ではね、いけないわけです。

Nouble
質問者

お礼

有り難うございます。 他の方のご回答欄にも 書かせて頂きましたが、 確かに費用対効果も 大切だと思います。 ただ、 実際に開発目処を立てて  試算してみて 「こりゃ駄目だ」 と、なるなら 解りますが、 されましたか? 更にいえば、 方法は1つじゃ ないですよね? 上記の開発目処以外にも もっと奇想天外なアイディアは 得てして、あるものですよね? 此等を全て検討されていて、 なお、それでも 「駄目です、」 と、仰っているのでしょうか? 如何でしょうか?

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noname#195146
noname#195146
回答No.5

 お礼、ありがとうございます、#2です。 >例えばですが圧力差を利用したタービンはエネルギー(熱)を奪い結果として圧力を下げますよね? >奪ったエネルギーを缶外に持ち出せば… ?  それが気化したガスを缶外に逃がすという、従来から推奨されてきた方法になります。

Nouble
質問者

お礼

再投稿有り難うございます。 缶外に出すのは自動的なのですか? 私的には 缶外に出すことの正当性 此すら、訝しいのですが、 安直すぎて無責任では? 現状を必ずしも 「最善」とせず、当り前とせず、突き進む だからこそ 自動自己冷却器のような ノーベル賞もの(?)の起案が 出来るのではないでしょうか? >従来から推奨されてき… 従来推奨されてきたことが 必ずしも「ベスト」じゃないですよね? 問題があれば提起され 改善を促されても それは「自明の理」 では、ないでしょうか? 扉を叩け、さらば開かれん 言い換えれば 叩かないものには 扉は開かれない では、ないでしょうか? 新たな扉を ・探し ・近付き ・ノックする 現状を良とすれば この労力は不要 ですが、 現状この先、同様の事故が 懸念されるのですよね? そうなったとき、その事故が起きたとき それは 現状を許容し、続行しようとした者 此の責任ですよね? 必ずしも 罠に落とされた者の 責任じゃないですよね? 如何でしょうか? 自動減圧器、ご考察頂けないでしょうか?

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  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.4

自動車のタンク走行時燃料を吸い出します、完全密閉では吸い出せません、外気につながっています、その通路についているのがキャニスターという部品です。 熱ものに懲りて、なますを吹く?、こんな状況を思い起こしただけです。 ガソリンにとって一番危険なのは、裸火です、携行缶の圧力だけをうんぬんしても・・・、暗いのでローソクの明かりで給油すれば?。 ことが起きてからそれを抑え込む方法のみに固執する?、所詮それの繰り返しになるだけになるような気がします(事故が完全になくなるまで)。 ならば、最初からガソリンを使用しないほうが簡単では・・・?と、漠然と感じます。

Nouble
質問者

お礼

>、暗いのでローソクの明かりで給… お笑い的に突っ込めば 「殺す気か~」 ですね 汗 >懲りて、なますを吹… しかし 「追求するものだけに、神は隠れた域を見せる。」 と、いうことも あるじゃないですか? 扉を最初からノックしないものは それを開けない ですよね? 価値観の違いでしょうか? >最初からガソリンを使… 確かにそうですね しかし、先にも挙げましたが 社会の許容コスト量の問題が 出てきそうです。 ガソリンの代替物を選択し、燃料とするならば ガソリンの今回の問題点としてあげられる  ・高い蒸散性  ・高い可燃・引火性 此等を排除しないと堂々巡りでしょう。 と、同時に  ・利便性の高さ  ・容積あたり、重量あたりの出力エネルギーの高さ 此も維持、向上させるべきですよね? 確かに、妄信的に 容器(缶)の改善だけに進むのは よろしくないですね、 品質管理用語の4Mを考えて 注力量の未だ低い 注力量あたりの効果が大の分野を見定め 選択・集中させつつ 改善を試みる。 確かに必要ですね。 しかし、 代替ガソリンを考えるより 缶の設計変更に掛る労力・費用の方が 費用対効果が高いように思えるのですが、 如何でしょうか?

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  • fxq11011
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回答No.3

冷やせば?。 最もマイナスの概念をもつならば、マイナスのエネルギーを与えるとなりますが。 >内外圧力格差を小さい値に留める自動的機構が 車の燃料タンクにはとっくについています。 給油は必ずエンジン止めてが原則、本当はそれほど重要じゃない(裸火ではない)、少なくとも裸火から?メートル離れる必要・・・、となると配線の関係等でやはり止めることになるのかな。 安全を考えるのは結構ですが、一つの方向でのみ考えようとしているように思います、それではたぶん、絶対はあり得ませんが、ほぼ完全な方法は、それらを使用しないに落ち着かざるを得ないのでは・・・。

Nouble
質問者

お礼

有り難うございます。 済みません 少しきつい表現かも知れません、 貴方を糾弾すべきで無いことは 解っているつもりなのですが… 済みません、お許しください。 >車の燃料タンクにはとっ… どんなものなのですか? >ほぼ完全な方法は、それらを使用しないに落ち着… それでは個人の使用機会損失負担を高めてしまいますよね? つまり個人にリスクをしょわせて社会が旨い汁を吸う、 そんな構図ではないでしょうか? >マイナスの概念をもつならば、マイナスのエネル… その通りですよね、正に外的要因で利用者能動的要因ですので… まあいえば 油の排出以外の全てのシーンにおいて厳格な資格者管理が求められる そんな危険な設計状態のものを一般に使わせる この点に問題があると感じているのですよね。 設計上のミスではないかと感じるのですよね。 この露天商は、社会がはめた罠に はめられた被害者では? と、感じるのですよね? 確かに費用対効果という面 何処までの安全経費を許容するかという面、 もあるでしょうが、 その選択を社会が行った結果である以上 マイナスの結果だけをを全て個人に押しつけ プラスの結果だけを社会で共有しようとするのは 個々個人を「罠」にはめるようなものだ と、私は思います。 使用者責任軽減が出来る内は 設計者責任や、行政監督責任、 此等の放棄ではないでしょうか? 又、 それを放置したもの(社会)の責任も有ると思います。 ましてや既に開発済みなのであれば ミシツの故意性というのでしょうか? 上記責任は一層色濃くなるのではないでしょうか? 自動車用燃料タンクのどの様な機構をさしていわれているのか この点が解らないのですが、 ちょっと不条理を感じてしまいます。 >車の燃料タンクにはとっ… どんなものなのですか?

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noname#195146
noname#195146
回答No.2

>気化液体を外的エネルギー供給なしに再液化できないものでしょうか?  字義通りだと、「不可能」または「(熱)エネルギーを奪う」になります。力学的エネルギーを用いてよいのであれば、圧力をかけて気化した燃料を液化させます(同時に気化できる隙間を無くする)。このとき温度が上がりますが、やがて外気で冷やされ、外気と同じ温度になります。  ただ、これらは現実的な解決策とはなりにくいのです。燃料容器の蓋を開ける前に気化したガスをあらかじめ逃がす必要性は周知されていますが、今回の事故はその手順が守られず、いきなり蓋を開けてしまったようです。気化した燃料を液化させるのは、どうしてもそれより面倒になり、安全操作の手順が励行されない場合が増えてしまいかねません。  例えば、蓋を開けるまで一連の操作に、気化した燃料ガスを逃がす操作を含めてしまう(ガスを逃がす手順を行わないと蓋が開かない)、蓋を廃して必ずホース直結でしか燃料補給が行えない、等々といった、ヒューマンエラーを起こしにくい設計を、まずは検討すべきでしょう。

Nouble
質問者

お礼

有り難うございます。 例えばですが 圧力差を利用したタービンは エネルギー(熱)を奪い 結果として圧力を下げますよね? 奪ったエネルギーを 缶外に持ち出せば… ? 如何でしょうか? エントロピーの法則に反している気がするので 荒唐無稽なのですか?… 何もしなくても 自らを冷やし エネルギーを外に供給し 結果として冷却器になる機関… 完成ですか?

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noname#215107
noname#215107
回答No.1

一番簡単なのは、外からのエネルギーを与えないということです。 涼しいところに置けばよいのです。 ガソリン携行缶をいつも使っているので分かりますが、炎天下に置くと、バルブを開けた時にかなりの勢いで気化したガスが噴出します。 おそらく、今回の事故の場合、注ぎ口を下方向に傾けた状態でキャップを開けたため、液体は口付近に押し寄せ、圧力の高まったガスが、携行缶上部に追いやられて、ガスが液体を押し出すかたちになったのでしょう。

Nouble
質問者

お礼

有り難うございます。 しかし 失礼な物言いだとは思いますが、 「それが当り前」 そうしない日常があって良い とも、思います。 もっとフェールセーフが働いた装置ならば 今回のような事故はなかったように思えます。 如何でしょうか?

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