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小学校の音楽会で行われる器楽合奏を聞き分ける方法
- 小学校の音楽会で行われる器楽合奏をより楽しむためには、音色を聞き分けることが重要です。リードオルガンやフルート、ストリングスなどの音を聴き比べることで、それぞれの楽器の特徴を理解することができます。
- また、いろんな楽器のアレンジも聴き取ることで、合奏の魅力をより深く味わうことができます。指揮者の指示に注意しながら、演奏されている各楽器の音色や演奏スタイルに注目しましょう。
- 合奏の器楽合奏を楽しむためには、まずは多くの演奏を聴くことが大切です。コンサートやオーケストラの公演に足を運んで、様々な楽団の演奏を体験してみましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
何事も実践と経験です。 その小学校の器楽合奏の練習に、毎回立ち会うとよいでしょう。 さらに、経験を積むために、近くの中学校や高校の吹奏楽部の練習、近隣の公会堂などで行われる地域の合奏団・合唱団やアマチュアオーケストラの練習など、あらゆる機会をつかまえて「正しい音」と「間違えた音」、「悪い音色」と「いい音色」などの実例を経験することが一番手っ取り早いと思います。 完成した演奏会ではいけません。あくまで「未完成の練習」、「うまく弾けないものを練習している」ところを聞くことです。つまり、「下手」な演奏と、練習を重ねて「上手になった」演奏の両方を聞くことが大切です。 また、プロの指揮者、あるいは「優秀な指揮者」が、どのような演奏を「悪い」と評価し、どのような演奏を「良い」と言うのかを知ることも大切でしょう。 上のような経験を積むために、あなた自身が器楽合奏やアマチュアオーケストラの一員になって練習に参加するというのも一つの有力な方法です。自分や周囲の演奏で「ここの音違っているね」や「ここの音色いいね」と判断できれば、それがお求めの能力ということですから。 ご健闘を祈ります。
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- TbLK
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プロの演奏会など行かれたことはありますか?? また、器楽演奏の曲は、今まで何回聞いたことがありますか?? やはり、良い音や良い曲、音の間違いを指摘できるようになるには、実際に音を聞いたり、曲を聞いたりすることが一番です。 電子オルガンで何の音が鳴っているか分かるのがカッコイイと思うのであれば、電子オルガンを何回も鳴らして、自分で聞き分けるようになるまで頑張ればいいでしょう。 しかし、私は、電子オルガンと実際の楽器の音とは全然違うと思うので、電子オルガンの音が分かっても、実際の楽器の音が分かるようになるとは思いません。 音の特徴を聞き分ける訓練には、使えるとは思いますが。 アレンジも、その曲についてとにかく聞いて覚えるしかありません。 楽器を演奏するというのは、スポーツと同じで、経験がものをいいます。 高級食材と一緒で、本物を知っていなければ、偽物と気付くことは不可能です。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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