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ソフトテニスについてです☆

 こんにちは。中二女子ソフトテニス部です。  私はボール出しがへたくそなのです。  来たボール打つ方はまだましなんですが、自分で出してやるのが苦手です。    ネットにかっかたり、大きくなったりします。  更に来たボールよりボール出しのボールのほうが遅いんです。  誰かコツを教えて下さい!  お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

>来たボール打つ方はまだましなんですが、自分で出してやるのが苦手です。 こちらの方へ来るボールは、そのボールに勢いがあるということです。 この勢いに、自分でラケットを振って打つという力が加わるのでボールを飛ばすのが楽になるのです。 ところが、ボール出しの場合、勢いのない止まっているボールを打たなければなりません。 自分の力だけで打つことになります。 そこで、ある場所へボールを飛ばそうとすると、来たボールを打つ場合より力が必要になります。 そうなると、より以上の力を入れなければならないのでフォームが崩れてしまいます。 フォームが崩れると、ラケットの真ん中にあたらないことも出てきますし、ラケットにあたった瞬間の面が崩れてしまい、結局安定しない、ということになります。 >ネットにかっかたり、大きくなったりします。 ネットにかかるのは、ボールとラケットが当たる時に面が斜めになっている可能性があります。 トップスピンを意識するとかすれた当たりになってネットします。 で、「それじゃまずい」というので面を起こして、かすれた時と同じ力で打つと、こんどは飛びすぎてオーバーしてしまう、ということですね。 これは、ボールとラケットが当たる瞬間のラケットの面にバラツキがあるということで、フォームが固まっていないのかもしれません。 フォームが固まっていなければ、当然、打つボールはばらつきます。 ラケットの真ん中で安定して打っているかどうかの問題とは別に、フォームの問題もあるかもしれません。 >更に来たボールよりボール出しのボールのほうが遅いんです。 これも、「来たボールの勢い+あなたの力」と、「あなただけの力」との差です。 ここで、ボール出しのポイントですが、 (1) いつでもラケットの真ん中で打つ 真ん中にあたらなければボールは飛びません。 真ん中にあたったりあたらなかったりになると、当然ボール出しは不安定になります。 で、いつでも真ん中に当てるようにするためには、ボールを打つ瞬間を見ることです。 見てから、そのボールの行方を見るのです。 最初に「あそこにボール出しをしなくちゃ」と思ってそこを見ながらボール出しをすると、打つ瞬間を見ていませんから、真ん中にあたったりあたらなかったりが出てしまうのです。 (2) その場でボールを落としてから打つ その場でボールをワンバウンドさせてからの方がよいです。 バウンドにあわせて自分のフォームのリズムで打てるからです。 逆に、ノーバウンドで打つと、ノーバウンドのボールに自分のリズムを合わせなければならないため難しくなります。 (3) 一定の力で打つためのフォームの調整 真ん中にあたるようになってくれば、一定の力で打った場合、飛ぶ距離は一定してくるはずです。 そこで、もう少しラケットの引きを調整するとか、ラケットのスイングのスピードを調整するとかによって、ボールを飛ばす力の調整をして飛ぶ距離の調整をします。 また、方向が左右にずれているのであれば、打ち出す方向にズレがあるということになりますので、スイングの方向を意識します。 これらに調整によって、自分の力だけで打つときのフォームを固めるのです。 極端に言うと、自分の力だけでバックラインからバックラインまで飛ばせなければ身体の力不足かフォームに問題アリ、ということになりますから、飛ばせるだけの身体作りをするか、フォームの欠点を直さなければなりません。 一定のフォームで、ラケットを振る方向も一定で、ラケットの真ん中にボールが当たりさえすれば、一定の場所にボールは落ちるはずです。 そうでない場合は、そのどこかに問題があります。 繰り返し練習して感覚を掴むしかないのですが・・・。 熱中症に気をつけてがんばってくださいね。

putitomatonton
質問者

お礼

 ありがとうございます。  気をつけて頑張ります!

その他の回答 (1)

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.2

単純にラケットを振るスピードが足らないのでしょう。硬式だと手首を固定してラケットのスイートスポットに当てるだけで、相手コートから来たボールと同じくらいのスピードが出せますが、軟式だとボールが柔らかくて反発力が弱い分、ラケットのスピードをかなり速く振って打たないと同じスピードでは戻りません。よく羽子板のように斜め下から斜め上に振り上げる打ち方をする人がいますが、あれではドライブがかけにくいですし、腕の振り具合だけでしかスピードが加えられません。より速く打つには脇をしめて、やや高い位置(胸のあたりの高さ)で、手首のスナップを効かせて手首と体の回転で思いっきり振りぬくように心掛けるといいと思います。最初はホームランしてしまうかもしれませんが、練習すればネットのギリギリ上を越えて、ドライブ回転で相手コートにしっかり入るようになります。中学の部活レベルのソフトテニスだとワンバウンドして放物線を描いて落ちてきたところを、膝の高さくらいで打つ場合が多いですが、錦織圭のエアケイのようにジャンプしなくても、ボールがバウンドした一番高い位置、つまり放物線の頂点で打つと、脇をしめてラケットが真横に地面と平行になるような位置(胸の高さくらい)になり、打ちやすいです。また同時に強めのドライブ回転を加えることも大切で、卓球のスマッシュに近い感覚です。その場合、膝のあたりの高さで打つよりも、打ち返すタイミングが早くなるので、相手のリズムが乱れ、プレッシャーが与えられます。もちろん指導の先生や先輩にどうしたら直るかしっかりと教えてもらったり、上手な先輩の真似をする方が早いですが。

putitomatonton
質問者

お礼

ありがとうございます。

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