自分の心がわかりません。

質問

私は14歳の女子です。

今まで、私は片想いをしていました。

でも最近、本当にその人（以下H）が好きなのか、どこまで好きなのか　が分からないんです。

最近、この片想いを応援してくれ、いつでも嫌な顔1つしないで何でもやってくれる
Hとの共通の友達（以下T）が気になっているんです。

それで悩んでいたとき、
女子の友達に「（私）は気付いてないかもしれないけど、（私）はきっと'M'のこと好きだよ。」
と言ってきました。

私は、TとMと仲がいいです。
Hとはあまり喋ったことがなく、いつも遠くから眺めるばかりです。
一番近くにいて一番喋っているのはT。
Mは連絡先こそ交換はしているものの、彼がクールなタイプのためあまり連絡を取り合うことはありません。

私は一体誰が好きで、
これからどうしたら良いのでしょうか。

自分が誰を好きなのか、分かる方法はないものでしょうか…
その他、何かアドバイスなども頂けると嬉しいです。

回答No.2

han-pen · ベストアンサー

３０代ですが元中学校教師です。
教師時代の生徒たちも、このような恋の悩みをそれぞれに持っていたのかなぁと思いながら読ませて頂きました＾＾

僕も覚えがありますが中学３年の時に好きだった人がいました。
でもその人とはほとんど話したことも結局ありませんでした；＾＾

どこが好きかといえば顔が好みだったのですが、その人が好き…
なんだか矛盾しているとは思いますが好きになるのはそういう所から始まるんですね。

・中学生の恋愛
・高校生の恋愛
・大学生の恋愛
・２０代なかばの恋愛
・それ以降の年代の恋愛

それぞれ好きになる対象やその基準や価値観は違うはずです。
あなたの若さでそれを説明した所でピンと来ないと思いますので外しておきます。

でもどの年代でも共通しているのは自分の気持ちに素直になった時に出たのが答えなのだと思います。

今接点があるのはTくんにMくん。Hくんは遠くで見ているだけ。

接点の面でいえば　T＞M＞H

今気になるのは　T＞H＞M

ということになりますか。
可能性が高いのは当然Tくんということになります。

本当の気持ちとしてはHくんなんだと思いますが、
Tくんのほうがなんでも話せることに気がついているようです。
しかしHくんのほうが男を感じるのでしょう。

僕が逆の立場ならどっちの女性がいいかと言われたら間違いなくTくんのようになんでも話せる人を選ぶと思います。
そのほうが後でその人が大切だったと好きだったことに気付くことがあるんですよね。

Mくんは友だちに言われたのもありますが、気になる要素がないならば見る必要はないと思います。

この人にするべき！なんて回答はしません。
最終的にはあなたの気持ちが決めるものです。その気持に正直になってみてはいかが？
頑張ってね！＾＾

補足

ありがとうございます。

Mのことなんですが…
実は、片思いしていたことがあるんです。
でも、Mに「私がMのこと好きって言ったらどう思う？」って聞いてみた時に「俺彼女いるし」って言われたんですよね…
実際彼女はいなかったみたいで、たまたまノリで言っただけらしいんですけど、
その時一気に泣いて泣いて泣いて…
それからはお互いにただの友達としか接していませんでした。
もっと仲良くしたい！という気持ちはすごくありますし、
あの時なんで諦めたのかな、彼女がいた訳じゃなかったのに…
と今でも思ってはいます。

回答No.1

blazin

そんなに深刻に悩まなくても大丈夫。
ただね、
思いは相手「と」育み合えてこそなんだよ。
貴方の本命の彼(Ｈ）への思いって、自分「で」育んでいる。
彼「と」じゃないんだよね？一人なんだよ。
自分「が」彼を好きで、好きで、好きで。
あまりしゃべった事が無い分、
余計に自分だけで「二人分」思いを背負おうとしている。
片思いは片思いでそれなりに楽しい。ドキドキする。
でも、
相手「と」育めない思いには限界があるんだよ。
自分「と」育み合っているようなものだから。
貴方だって、
相手「と」育みたい気持ちが強い。
理想はＨ「と」育めること。
でも、
まだ話した事も無い、普通以下の関係。
恋愛以前に親しくなる為のプロセスが「未踏」なんだよ。
先はまだまだ長い。
それに比べて、
ＴとＭとの関係って既に「親しい」んだよ。
親しい＝相手「と」分かち合えたものがある、という事。
それが恋愛感情では無くても、
相手「と」育み合える心地良さって既に感じているんだよ。
思いは相手「と」育むもの。
その当たり前の目線で「今」を感じてみると、
その当たり前の愛しさを分かち合えているのはＴでありＭなんだよ。
特にＴは、
貴方の片思いをシンプルに応援してくれている。
その心の大きさって感じるものがある。
何より、
貴方が別の彼を好きでも仲良くしてくれているのがＴ。
貴方はＴと接している時に凄く安心している。
凄く等身大の自分で向き合えている。
そういう自分って自然なんだよ。
自然な自分として意識出来るＴの存在は、
今の貴方にはより「現実的」な存在だ、という事。
強い好きは無くても「近い」存在。
Ｍに対する感情は良く分からない。
仲が良いと言える位だから、
Ｍに対する信頼感もある。
そして、
Ｍってまだ「未知数」の部分があるでしょ？
親しき仲にも影がある。
親しき仲にも知らない世界がある。
その分だけ、
貴方はＭの事は知り「たい」と思っている。
心の自発性はＭに対しても存在している。
クールなタイプな彼だから「こそ」、
その内側、裏側はもっと知ってみたい、触れてみたいな。
そう思っている貴方はいるんだと思う。
別に「好き」という言葉で全てを片付けなくてもいいんじゃないの？
ＨはＨ。
ＴはＴ。
ＭはＭ。
それぞれにそれぞれの距離感がある。
誰「より」も好きとか、
比較級は無い気がする。
ただね、
貴方は今欲しているのは、
遠くから一人で思い続ける「好き」では無くて、
相手「と」育み合える等身大の「好き」なんだと思う。
Ｈは今の時点では遠過ぎる。
遠い状態では一方通行。
だったら、
最初から「好き」目線で動かないで。
ＴやＭのように仲良くなれる事を目指してみればいい。
思いは後からでも足せる。
最初から「好き」で固めてしまう事で、
彼との接点が全て冒険になってしまう。
冒険って準備が要るでしょ？
その分固くなってしまう。
考え過ぎたり、緊張し過ぎたり。
好きになったから「こそ」、
まず仲良くなれるように距離感を変えてみる。
最初から「好き」を掲げない。
もっと近い距離になってみて、親しくなってみて、
貴方の目に映るＨをよりハッキリさせてみて。
改めてＨへの思いを感じてみればいい。
貴方「が」誰かを好きだと決めるだけで完成では無い。
相手が必要なんだよ。
受け止める相手が必要なんだよ。
まだ１４歳なんだから。
あくまで１４年分の悩み方をすれば良い、という事。
どうしたら？なんていう正解は無い。
貴方は頼まれて片思いしているの？
貴方は頼まれて誰かを好きになるの？
自分がよく分からないなら、
分かるまで丁寧に自分自身と向き合えば良いんだよ。
それだけの時間も機会もある。
それが１４歳の貴方の真実。
改めて、
深呼吸を忘れないように。
自分をもっともっと大切にね☆

お礼

ありがとうございます。

blazinさんの言葉を聞いて、自身をもつことができました。

本当にありがとうございました!