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夫の不倫に混乱する52才の妻
- 52才の女性が、信じていた夫の不倫に混乱しています。結婚30年目でありながら、夫が浮気していたことがメールの履歴から分かりました。妻は夫との結婚生活に満足しており、夫が浮気するなら離婚してからにしてほしいと本気で言っていたため、裏切りに衝撃を受けています。妻は自分が美人ではないことにも劣等感を感じており、夫が若い女性との浮気を繰り返していることにショックを受けています。
- 妻は夫が浮気していたことを知ってから、心が引き裂かれて混乱しています。彼女が若い頃の夫との浮気をなぞっていることに気づき、自分に対する未練があるのだと悟ります。夫との関係が変わってしまったことを感じていた妻は、自分の青春への未練が夫の浮気に現れていることに気づき、自身の容姿や魅力にも悩んでいます。しかし、妻は夫との離婚を望んでいないため、複雑な気持ちで苦しんでいます。
- 妻は一人で悩んでいるため、誰かに相談したいと思っています。しかし、周囲に相談できる人がおらず、深い孤独感に苛まれています。妻は自分が取り返しのつかない行動をしないように自制しており、どうやって抜け出せばいいのかわからないでいます。助けを求めるために、どんな立場の人でもいいので、声を聞いてほしいと願っています。
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質問者が選んだベストアンサー
2013memeさま: お礼の言葉をいただき、恐縮しています。私が、自分の思うまま感じるままに書いたことが、僅かでも貴女の助けになったことを知り、心から嬉しく感じています。 さて、ご質問の件ですが、旦那さんが抱いた不安とは恐らく次のようなものだったのではないかと思います。つまり、自分がその時に抱えていた状況、言い換えれば、現在進行形だった不倫のことが、いつか露見するのではないかという気持ちと、妻に対して背信の行為をしている事への罪悪感、はたまた、夫婦という絆の外で味わった強烈な刺激に対する当惑・・・などなど、到底言葉では表現できないような、渦巻く自分の感情と日々対峙していたのだと思います。 当然のことながら、自分が行っていることが「正当な」ことなどとは微塵も感じていないでしょうから、奥さんの顔を見るたび、その声を聴くたびに、旦那さんの心は鎮まることのない海のうねりのような、後悔と苦悩の交錯する状態だったと思います。 しかし、人間の心はあるいは気持ちは、時経つうちに良きにつけ悪しきにつけ物事に順応してくるようです。少々きつい書き方かもしれませんが、人は「悪行」を重ねていくうちに、どんどん心が鈍感になっていくようです。実際、旦那さんの場合もすでに「数人」の女性を相手にしていますよね。 ということは、以前ほど旦那さんは心に葛藤や後悔や苦悩を抱えてはいないと思います。もちろん、何の後ろめたさもなく平然と事に及んでいるとは思いませんが、少なくとも、こうした事が常態化している以上、彼の心は相当鈍感になっているでしょうね。 それと、これは厳然たる事実としてお伝えしますが、性的に活発なパートナーと関係を持つということは、ある調査によれば一度に「500人」ほどの相手と関係を持っているのと同じであるとの結果が出ています。何が言いたいかもうお分かりでしょうが、貴女は間違いなく「性感染」の危険にさらされているということです。 自分がどんなに心を寄せている相手、しかも、現実の配偶者であったとしてもこのことは何も変わりません。物事を逆に考えた場合、貴女は自分がそんなことをして、愛する夫を危険な目に遭わせたいと思いますか。答えは言わずと知れていますよね。・・・このことを考えてみただけでも、ご主人のあなたに対する愛情がどの程度のものであるかが、容易に理解できると思いますが・・・。 何だか、僕はすごくひどいことを平気でタイプしていますよね。改めて、気に障ったでしょうからお許しください。要は、感情的・精神的な傷も甚大ですが、貴女そのものも相当のリスクを抱えているということです。(もっとも、最近は夫婦間の親密な関係などなかったでしょうが)色々と書いてしまい申し訳ありませんでしたが、僕が思いつく限りのことをお伝えしてみました。 話は変わりますが、八ヶ岳近隣は私にとっても思い出深い場所です。・・・といっても、今となっては「思い出」でしかありませんが・・・。本当に、人生はいろいろありますね。貴女も、今回のことにくじけずに、普段の貴女が持っているであろう「前向きな・はつらつとした」生き方をしてゆかれるように願っています。(僕は、今回のやり取りを通して、そのことは容易にわかりました。) では、このへんで・・・。また、何かありましたらご遠慮なく!。
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慰めの回答は割愛します。 ただ、ひとつ。 あなたも20代に戻るのです。心を20代に戻してください。大丈夫です。「大好き」という気持ちがあればどんな若い女とも対等です。 あなたたちは若くして結婚されていますが、あまり恋愛結婚とは言えない馴れ初めではないでしょうか? 恋愛をすっ飛ばしているので、今になってそれを補おうと旦那は動いているのです。 あなたは内向的過ぎます。 もっと自分の感情をオープンにして夫に晒してください。 いい妻はやめましょう。 そして、女に戻りましょう。 あなたらしさを取り戻してください。
お礼
慰めを割愛とお書きいただきましたが どんな慰めよりもありがたい言葉でした。 彼が補おうとしているもの,人生に足りなかったものを 彼女が埋めてくれたのだと思うと,切ないと同時にありがたいとも思います。 自分らしさを持つことのなかった私の生きかたを,もう一度問い返したいと思います。 私たちが,結婚を急いだのは,私の父の死期が迫っていたことがきっかけでした。 学生時代に母を亡くしていた私です。 就職してすぐに,夫と出会い交際が始まりました。 仕事の厳しさに負けそうなときに,支えてもらいました。 ほどなく父が,がんだと分かりました。すでに転移していて,完治は望めませんでした。 当時,本人への告知は一般的ではなく,娘の私がその事実を聞きました。 真実を父に隠しての生活は,本当に苦しいものでした。 その辛いときに,彼が支えてくれました。 父に,花嫁姿を見てもらうことができ,孫も抱いてもらえました。 産休・育休を取ましたが,実質は父の看取りの時期となりました。 その後の,子育てしながらのフルタイム勤務は,心身ともにぎりぎりのところでした。 歯を食いしばって,乗り越えてきました。これも彼の支えがあってこそです。 彼への感謝の思いに偽りはありません。 好きだという思いも変わりません。 なのに, この彼への嫌悪感はどこから来るのでしょうか。 自分の心と体がバラバラです。
- Akesimu2149
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浮気に対するアドバイスではないですが。 子供が自立する、親として夫婦の共通目標である子育てが終わる。 子供がいなくなったことで夫婦関係をもう一度見直してみるそういうときがきたんだと思います。 それは、夫婦の新しい人生が始まったということなんだとおもいます。 うちの親も、自分たちが自立したときにちょっと関係がおかしくなっていました。 すぐに父が病気になったので、闘病生活、そのまま結婚生活の終焉を迎えることになって、 まあ、闘病生活で夫婦仲は戻っているように端からは見えましたが、 実際どうなのかは当人にしかわかりません。 新しい人生が始まるというのは、新しい問題とぶつかるということでもあるから それがたまたま質問者の夫婦では浮気だったということなんでしょうね。 何がいいたいかと言うと、 旦那さんは昔の恋愛感覚を楽しんでいると同時に、 自分勝手ではありますが、新しい人生を歩み始めたのかもしれないということ。 そして、質問者には皮肉に聞こえるかもしれませんが 旦那さんの不倫によって、夫婦から卒業するという別の人生への道が開けたということでもあるわけで。 なんなら、しばらく旦那はほうっておいて 自由にいろんな自分の将来を想像して、ゆっくりと結論を出てもいいんじゃないでしょうか?
お礼
お忙しいなか,見ず知らずの私のためにお時間をいただきありがとうございました。 ご示唆いただきました通り, 私たち夫婦にとって,一つの時代が終わったということなのかと思います。 配偶者の不貞が,こんなに強いダメージを与えるものだということ 当事者になって初めてわかりました。 想像を超えていました。 夫や相手の女性を恨んだり憎んだりするエネルギーがありません。 「自由にいろんな自分の将来を想像して」ということなど,到底できません。 感情というものが,失われたように思います。 自分の体も心もバラバラに飛び散っていきそうな感覚です。 客観的なお立場でのご助言をいただき, 改めて,自分の精神状態を振り返ることができました。 ありがとうございました。
- まさしろ(@masasiro)
- ベストアンサー率35% (295/842)
ご質問者様こんばんは。 読ませていただきました。本当に知らぬが仏ですね。お察しいたします。仲の良い夫婦をオシドリ夫婦と言ったりしますが、オシドリでさえ、カップルで居る期間は一年なんだそうです。その年の子育てが終わったら、夫婦というよりも家族は解散して、翌年はまた新たなカップルでの繁殖に挑むのだそうです。鳥類の歴史は長いですから、行動は洗練されています。 人間の子育ては二十年を目安に一区切りでしょうね。自然に習って家族が解散するもよし、また新たな目標や共通の目的意識をもって、また新たなカップルとして過ごされることもできるでしょう。貴方に必要なのはこの部分だと思います。 貴方は彼のメールを覗き見て、今後、変わってしまう二人の関係や、貴方自身の思いについての覚悟が十分では無かったようですね。彼を愛するのなら、それで貴方がこれまでも生きて来られたのなら、貴方は貴方が彼と過ごした日々を絶対に否定してはならないのです。貴方が彼に触られたくはない、食事も一緒にしたくはないというのは貴方の意地悪心がそうさせるのです。貴方の涙は意地悪な貴方の心の涙なのだと思います。 人間は、誰かに意地悪を続けられるほど心は強くないんですね。むしろ強くなってはならないのだと思います。人を思いやれる強さは人間の心の弱さの中に宿っています。貴方は惜しみなく貴方の真心を与えなければならないのです。夫婦関係とはそういう努力の場ではないでしょうか。 彼を許すことは十分に可能です。これは貴方の人生にとっての大きな挑戦となるでしょう。人生は愛する二人が結ばれてハッピーエンドということでは終わらないのです。街へ出れば、二度と出会うことのない人達とのすれ違いの中でさえ、日々、小さな恋は起こり得るものです。誰かを愛したい、誰かを幸せにしたい、誰かと喜びを分け合いたい。これは人間が最も強く求める「共感」という欲望がそうさせるのだと思います。また、乾いた心を潤すエネルギーとしての側面もあるでしょう。日々お腹が空いてしまうように、不足を補わなくてはならない。精神的な部分でもそれは同じなんですね。 しかし、愛にしろ、共感にしろ、その欲望が個人的な欲求を満たすだけのものならば、本当の意味で、誰かを幸せにすることはできないのです。もっと深い、次元の違う視点に立たなければならないでしょう。貴方の彼に対する愛が、貴方の心の中からは決して「失われない」ものであることを貴方は信じるべきです。二人に別れが訪れても、貴方はご自身の過去を決して否定してはならないのです。 子育てが終わった今、お二人で持つことのできる共通の目的意識を見つけることは難しいかもしれません。しかし、人間は我欲を超えたところに心から本当に求める欲求、「使命」を見出すことができるのですね。お二人が一緒に人生を過ごすことの「意味」や、相手に果たすべき「使命」ということの探求が、貴方の心に必ず希望を見出すと思います(^-^) お体を十分に労わって、精神的なエネルギーを蓄えて下さい。否定的なイメージが考えから離れないときは、疲れている証拠なんですね。考えること自体をやめて体を休めて下さいね。 ご参考になれたら幸いです。
お礼
お忙しいなか,見ず知らずの私のためにお時間をいただきありがとうございました。 ご示唆いただきました通り, 私たち夫婦にとって,一つの時代が終わったということなのかと思います。 色々と考えは巡りますが ただ,自分の精神状態が把握できないのが辛いです。 涙の意味は,今も分からないです。 ただ,悲しみの涙ではないとは思います。 自分の体も心もバラバラに飛び散っていきそうな感覚です。 夫を憎いとは思いません,相手の人のこともです。 タフだと思っていた自分の精神が こんなに脆いものだったということに,驚いています。
- hahawahaha
- ベストアンサー率36% (47/130)
できることなら、生の声ですぐ近くで主様の心情を吐露させてあげたい。可能な限りの経験談を話したいと、胸が張り裂けそうな思いで読ませていただきました。 夫の不倫発覚から約11か月、再構築に向けて話し合ってから10か月が過ぎようとしています。 結婚して26年です。子どもは4人。夫は断続して計10年、1人と不倫していました。 主様のご主人とは状況が違いますが、私も夫を信じて、家庭を守りながら仕事をしてきました。 長い間レスで、触れ合うこともなかったのですが、不倫に気づいた時に「ハグして」とお願いしました。耳元で「私の他に愛し、守りたい人がいるのでしょう。長い間ありがとう、お世話になりました」と小さく囁き泣きました。 翌日離婚届を用意し、賭けのような気持ちで離婚を迫りましたが、すぐに破られ離婚はしないと断言されました。 発覚当初、無意識のうちに涙が出てきて、自分がわからなくなり、消えてしまいたくなる。 自分は必要とされていないと思い込み、ずっと下を向いているような状態が続きました。 何か行動・言動にしなければ、どんどん精神的に落ちていきます。 主様がどうしたいのか。 送信済のメールは印刷しましたか? なじられようが、証拠として主様の味方になるものです。 読み取った内容から、私であれば送信メールのコピーと共に離婚届、手紙を置いて数日家出します。 手紙には、信頼していたこと、大好きだったこと、愛してくれていたと勘違いしていたこと、他人と愛し合った場所には戻りたくないことを綴ります。必要でなくなったものは消えた方が貴方のため。など。 ご主人がどういう反応をされるかは、主様には見当がつくでしょうから、そこは主様のお考え次第です。 今、この現状を乗り越えようと思うのであれば、気力を振り絞ってください。時間が解決してくれることもあります。 私は今、あの時よりはとても幸せです。 夫も反省し、フラッシュバックやイライラにもつき合ってくれ、精神的には随分落ち着きました。 許せはしません。忘れもしません。でも、長年いろいろな面でお互いが協力して築き上げたものが共感としてあるのも事実。それを壊すか、修正していくかはそれぞれ。 私は修正しながら、新たな関係を築いていく方を選び、今があります。
お礼
「修正しながら、新たな関係を築いていく方を選び、今があります。」という回答者様 本当に強い方ですね。 いや,回答者様が強いというよりは,ご夫婦の関係が強いのでしょう。 ある意味では,お幸せだとも,今の私にはうらやましくも思われました。 「発覚当初、無意識のうちに涙が出てきて、自分がわからなくなり、消えてしまいたくなる。 自分は必要とされていないと思い込み、ずっと下を向いているような状態が続きました。」 と,お書きいただいて, 本当に,今の私と,あまりに同じ思いでおられるのに驚きました。 失礼かもしれませんが,救われました。 自分は一人じゃないんだなと,感じました。 荒野に一人いるような,感覚でいたからです。 そして,今は,自分自身が何を望んでいるのか,それを試されているのだろうと考えるようになっています。 全てを夫に話して,その後の反応は・・・私には想像がつきません。 ただ, 今までと同じではない,元には戻らない,それだけは確かなことですね。 お忙しい中,ご回答いただきまして本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
- meek2seichild
- ベストアンサー率8% (6/67)
こんにちは あなたの気持ちよくわかります。私も経験者だからです。モテる男は浮気します。 あなたが離婚したくないのなら旦那さんが家に帰って来る以上黙って時がたつのを待ちましょう。 私の場合は主人と女が家庭も仕事も捨てて遠くへ逃げてしまったのです。去るものはおわずでした。 当然離婚して子供2人を育て上げ頑張りました。 あなたの場合はまだ旦那さんが帰ってくるので、気持ちはわかりますけど我慢して 時がたつのをまちましょう。旦那さんは家庭を捨てる勇気がないんだと思います。 そのまま時が解決してくれると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 さぞかしお辛かったでしょうし, お二人のお子さんを育て上げるご苦労は,想像を超えるものと思いました。 ここにお書きいただいたことに,強くて優しいお心をお持ちなのだと感じました。 皆様のおかげで,大分,自分の心の整理がついてきています。 離婚したくないというのは,今までの人生を否定したくないという気持ちがそう思わせていると思います。 ですが,今までの幸せは,確かにあったことで, ゆるぎなくそこにあるのだと信じられるようになってきました。 たとえ,別れてもそれでいいと思えるようになっています。 多分,別れるだろうと思います。 お忙しい中,見ず知らずの私のために,ご自身のつらい思いもお書きいただきました。 本当にありがとうございました。
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
釣りのようにも思いますが。 メールをみたことはべつに卑劣ではないですよ、夫婦には信義則というものがあります。あなたの信書についても同様ですが。 なににしても、あなたに対するブロックを気にしないほど、あなたは「大丈夫」と思われているわけです。なめられているといってもいいでしょう。 舐めた相手に「心から」尽くす男はいません。あなたへのプレゼントも、いってみりゃエサですね。 ですが、ここで正直に騒いでも、うっとおしがられるだけです。 自分も浮気を、というのは、あなたにとってなにもいいことがないのでやめたほうがいいですが、ご主人になにがしかの危機感をもたせて、しかもそれが自分のせいだという状況があるのがいちばん効きます。 しかしまあそれができれば現状はないわけで、せめてご主人の足腰が立たなくなってからねちねちいじめるネタと思って、にこにこ笑いながら証拠集めしてはいかがでしょうか。それまでは、せいぜいいいものを食わせて太らせておきましょう。糖尿になれば勃起もしにくくなるようです。
お礼
釣りが理解できず,調べてみたら 「インターネットにおいて「釣り」と言えば、魚釣りのように電子掲示板や動画サイトなどを使って人をエサ(甘い罠)で誘い出しその騙された人の反応を楽しむ少し悪質な行為のこと。」とありました。 驚きました。 ですが,私の書いたものが, お読みになる方に不快感を与えるものだというご指摘なのだと理解しお詫びいたします。 自分も浮気を・・・考えられません。 するなら,離婚してからだと夫に常々,言ってきたことです。 自分も同様です。当たり前です。 お忙しい中,わざわざご回答いただきましたことに感謝しております。ありがとうございました。
セックスレスではなかったですか? どんなに大切な人でも、「家族」として接するだけで、 一人の男 として扱ってあげられなくなると、 男性は自分の存在を否定されたように思い、 不倫に走ってしまう事が多いようです。 男性は、夫・父親である以前に一人の男性として尊重されたいのです。 だからもし、夫婦仲が良くてもセックスレスだったとしたら、 ご主人を責めないであげて欲しいと思います。 (違っていたらすみません。) ご主人に対する失われた信頼は、取り戻す事は出来ないかもしれません。 嫌悪感も、おそらく一生消えることはないでしょう。 貴女のような経験をして、心から許し修復したご夫婦の話を私は聞いたことがありません。 何かあるごとに何度もフラッシュバックしながら疑心暗鬼になりながら 惰性で一緒にいる夫婦も多いです。 辛いと思います。 ただ、今は辛くても、痛みに慣れることは出来るかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく話をするし,スキンシップも欠かさない夫婦関係でした, セックスレスは,当てはまりません。 (今回のことで,確実にそうなりそうですが) お忙しい中, 見ず知らずの私の問いかけに,答えていただいたこと本当に嬉しく思いました。 自己評価が地に落ちた状態でしたので, 自分の書いたことに,返信してくださる方などいるはずないと,思っていました。 顔をあげる勇気をもらいました。 心からお礼申し上げます。
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お礼
絶望の中にいた私に,2回にもわたるご支援をいただき感謝申し上げます。 回答者様は,そこで私がほだされてしまうことを警戒されたのでしょうか,「性感染」についての記述をされていますが ・・・大丈夫です。(いえ,感染しない自信があるというようなものではありませんから,ご心配なく。) 彼が,仮に,大いに悩んだという自覚を持っていたとしても,人生の半分以上を費やした夫婦の絆を,恋愛感情の前で,ごみでも捨てるように捨て去って,口をつぐんでいたという事実は曲げられません。 ・・・ほだされる,考え直す余地はありません。 ただ,感情の嵐の中で自分を失いそうになったときに,彼の心の中にも,葛藤はあったのだろうと思えたことは,私がまだ人として正しい心を持っていることに気づかせてくれました。最低だと,卑下せざるを得ない自分自身の中に,善き者を見たことは,これからを生きる上で大きな意味を持つことでした。 また,蛇足になりますが,私たち夫婦は,つい先日のこの事実が発覚するまでは,セックスレスではありませんでした。露骨な書き方をお許しいただけば,銀婚式を超えてもなお週単位での関係でした。巷間,よく言われているようなこと(不倫=セックスレスの不満)は迷信ですね。お読みのかたの参考になればと思います。 さて,夫と私は収入面で対等です。 財産分与は単純ですし,離婚後の経済支援についても無縁です。養育費もありません。私の両親は他界しており,舅も2年前に看取りました。口出しする親類縁者もおりません。揉めるとしたら,せいぜい慰謝料ぐらいなものでしょう。 実にさっぱりとしている自分の状況を改めて知り,今は,それを恵まれた状況と感じています。 必ず立ち直ります。ありがとうございました。