• ベストアンサー

中山可穂さんの白い薔薇の淵までについて

中山可穂さんの 白い薔薇の淵まで という作品について質問なのですが 私の想像力が乏しいせいか ラストがよくわからなくてスッキリしないんです。 本当に塁は死んだのですか?死んだとしたらいつ、どこで、またなぜ死んだということが分かったのですか? 最後にクーチが塁の家まで自転車で向かいますが,やっぱり塁は生きていてあの家で待っているということですか? 質問多くてすいません。 もやもやして眠れないです笑

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (687/3430)
回答No.1

discosさん、こんにちは。  回答にはならないかもしれませんが・・・そのあたりの解釈は読者にゆだねられているのではないですか。 >塁は生きていて~~  この解釈は私の想像の範囲外でした。質問者さんは感受性が豊かなのでしょう。 『白い薔薇の淵まで』は中山可穂さんの傑作ですね。「サイゴン・タンゴ・カフェ」もおススメですよ。既読でしたらごめんなさい。

discos
質問者

補足

回答ありがとうございます。31192525さん的にはどう言う風に解釈しましたか? あと、猫が次々にいなくなった理由もわからないです笑 次に何を読もうか迷っていたので サイゴンタンゴカフェも読んで見たいなぁと思います。

関連するQ&A

  • 女の子同士の恋愛の小説

    最近恋愛小説に 飽きを感じてます! その時 出会ったのが 中山可穂作の 「白い薔薇の淵まで」でした。 女の子同士の恋愛の小説を探しています。 ちなみに 中山可穂さんや 仁川高丸 が書いた本は制覇しました。

  • 女の子同士の恋愛の小説

    最近恋愛小説に 飽きを感じてます! その時 出会ったのが 中山可穂作の 「白い薔薇の淵まで」でした。 女の子同士の恋愛の小説を探しています! ちなみに 中山可穂さんや 仁川高丸 が書いた本は制覇しました。

  • 文庫でおすすめの小説教えてください

    小説にはまりました。小説をたくさん読んでいる方にお伺いします、私にあうかなというものを教えていただきたいです。ちなみに今は恩田陸さんにはまっています。今まで読んだ中でおもしろかったのは、吉本ばななのつぐみ、浅田次郎のプリズンホテル(壬生義士伝は上巻途中でやめてしまいました。。)、恩田陸のネバーランド、中山可穂の白い薔薇の淵まで、山本一力の大川わたりです。女性の作家さんの物をよく読みます。江國香織はだいたい読みましたが、あまり好きではありません。梶井基次郎の檸檬も途中で断念。。知人には、京極夏彦、小野不由美を勧められましたが、まだ読んでいません。村上春樹、浅田次郎の蒼穹のすばる気になっています。海外文学(特に英米)もおすすめあったらお願いします。フィッツジェラルドは全部読みました、好きです。全部ではないですが読んだことがあるのは、サリンジャー、スティーヴンソン、ヘミングウェイ(読みにくかったです)、ヘンリ(おもしろかったです)、カーヴァー、ワイルド、ギャリコ、ヘッセです。

  • 最後に見た思い出のTVアニメ作品

    アニメが好きだったけど時と共にだんだんと見なくなっていき今ではほとんど見てない方で(最初から興味があまり無かったという方は申し訳ありませんがご遠慮下さい。ドラエモンとかになりそうなので…すみません) 最後に見た思い出の作品を教えて下さい。(毎週放送のTVアニメでお願いします) ※映画とかたまたま1話だけ見たとかは含みません。(見なくなったでいいです) 毎週楽しみにしていたアニメが無くなりアニメを見なくなった方でお願いします。 (質問者が最近yahoo動画でミンキーモモを見た為もある笑) ちなみに質問者の 最後を飾る作品は 「だぁ!だぁ!だぁ!」です笑 かなりお気に入りでサブキャラの2人(あや・ななみちゃん?)とクリスちゃんが良かった。勿論、主役の2人とルゥくんとワンニャーは当然必須なんだが。ドタバタ系はやっぱり見てて楽しかった。 単行本とアニメの内容がかなり違うのでビックリしたが…買ってしまったよ笑 第二部があるみたいなんだが見てません。第一部のあのラストからどのようになるのかチョット…なんで。。。 皆さんの最後に見た思い出の作品を教えて下さい。 宜しくお願いします。

  • 泣ける/感動できる最終回・ラストシーン

    どんな物語にも、結末は訪れます。テレビアニメーションであっても、劇場用であっても、必ず「最後」はやってきます。 そこで、皆さんに質問です。「この最終回を見るために、この作品を見続けて本当に良かった」「あのラストは本当に秀逸」といえるような、テレビアニメーション/劇場公開のアニメーション映画を教えてください。年代は問いません。

  • 小説「陽だまりの彼女」の映画化について…

    20代女性です。この作品を読んだ方に質問いたします。長文です。 先日、携帯のニュースで 越谷オサムさんの小説「陽だまりの彼女」が松本潤さん、上野樹里さんで映画化することを知りました。 それでこの作品を買って、先日読んだのですが 正直、ラストの終わり方で、もの凄く戸惑っています…。 私は一読者として、この作品の 真緒と浩介には、ずっと幸せでいて欲しかったです。 浩介のそばにずっと真緒が居て欲しかったです。 実はこれは真緒のドッキリで、話の最後、「~と鳴いた」 のあと、部屋に帰った浩介が安心して寝ていて、 朝起きたら真緒が笑って居て欲しかったです。 真緒に「全部、嘘だよ~」って笑って言って欲しかったです。 「周りの人に協力してもらったの」、「浩介を驚かせようと思って」で、実は浩介にプレゼントを用意していて… あっさりと登場して、それで浩介が「こんないたずらは趣味が悪いぞ」って怒ってまた泣いて… 二人がスーパーで幸せそうに買い物するシーンを想像するたび、ベンチで寄り添って座る二人を想像するたび、部屋でひなたぼっこをする二人を想像するたび、 時間が経っても、二人は変わらず愛し合って行くんだろうな、と思って満たされて終わりたかったです これは自分のただのエゴです。わがままです。 それでも二人に、ずっと一緒に、幸せに居て欲しかったです。 浩介に、真緒に、幸せに過ごして欲しかったです。 …感情移入のしすぎかもしれません。 それでこの作品が映画化することで思ったのですが、 映画のラストシーン、あなたは、この作品がどう終わると思いますか? ←?文法がおかしくてすみません まだまだ映画化されるのは先の話ですが、私がもし映画を作る人だったら、ラストシーンを上のように変えてしまいたいです←あくまで私個人の意見で。 私は原作ものの映画は、原作の雰囲気を壊さないで、原作を忠実に映像化したものが一番好きですが、これに限ってはラストシーンだけ変えて欲しいです。 でも変えたら変えたで「原作の良さを壊した」って嫌な思いをする人もいっぱいいるだろうし… 原作の終わり方は終わり方で十分幸せだとは思うんですけど、 たとえ、この作品を原作に忠実に描けても、いい映像で作れたとしても、 あまりいい感情ではなく、とても複雑な感情で見るようなことになるような気がしています… あなたから見て、この「陽だまりの彼女」という作品は、どんなラストで終わるのが一番いいと思いますか? この作品はどういうラストで迎えた方が、浩介と真緒にとって一番の幸せだと思いますか?

  • 『竜馬がゆく』はラストまで面白いですか?

    司馬遼太郎『竜馬がゆく』(文春文庫)を高く評価する人は多くいます。 アマゾンのブックレビューなどを見ても明らかです。 『竜馬がゆく』は司馬の代表作とも言って過言でない作品なので、途中途中に読み応えのあるクライマックスが用意されていることは容易に想像できます。 今まで司馬の作品は『国盗り物語』『燃えよ剣』『峠』『最後の将軍』『功名が辻』『世に棲む日日』を読んできました。 どの作品も読みどころがあり決してつまらない作品ではないのですが、大体の作品が主人公が最後ポックリ死んでおしまい(死の瞬間まで鮮やかに書いたのは『燃えよ剣』くらいではないでしょうか)と言う幕の引き方が、どうも自分と馴染みません。 「楽しませてくれたのに、最後それで終わりなの?」ってつっこみたくなります。 例えば北方謙三『水滸伝』などは死に際こそがクライマックスで、そこで読者を高ぶらせますが、司馬の作品にそのようなものは感じないのです。 この度、まとまった時間ができたので、これまで敬遠してきた『竜馬がゆく』でもそろそろ読んでみようかと思っています。 その『竜馬がゆく』、果たしてラストまで面白いのでしょうか? 司馬作品の傾向同様、近江屋で暗殺されてハイおしまいと言うようなラストなのでしょうか? そういう作品でもあえて読むべきと言う価値のある作品なのでしょうか? 多少ネタバレになっても構わないので、「それでも『竜馬がゆく』は面白い」と言う方の話を聞いてみたいです。 よろしくお願いします。

  • ケビン・ベーコン出演作のナンバー1を教えてください!

    個性派のケビン・ベーコンの大ファンです。 本当に数多くの作品に出ていますが、その中でナンバー1を選ぶとしたら何を挙げますか? ちなみに私は「告発」か「スリーパーズ」か「激流」で悩むところですが、観てからしばらく経ってからもジワ~ッと作品の余韻が甦ってきた「告発」に軍配です。 ・・・それにしても、ほとんどの作品で、最後に(時にはラストを待たずに)死んでしまうんですよね~・・・(苦笑)

  • 「修羅の門」の最後について

    このカテゴリーで作品名で検索をかけると、ほとんど「お勧め」という意味でヒットします。 たしかにこの作品は面白く、本当に格闘技が好きな人が描いたんだと思わせるすごい魅力があります。 そういう私も大好きで、コミックの発売日を今か今かと待ったのを覚えています。 しかし! あの終わり方は何なのでしょう? 大好きだからこそ悲しいです。 描くのを止めた理由がまた、1通のファンレターって言うんですから腰砕けます。 (真意を読みとれなかったファンのせいだ!と言ってるようなものです) そりゃ~あの後のラストは、ハッピーエンドじゃ泥臭いし(^_^;)九十九が死んだら(負けたら)非難囂々でしょう・・・。 でもそれを描き上げるのがプロではないでしょうか? 読者にお金を出させて買って貰っている作品です。責任を持って最後まで完結させる責任があると思います。 (この事はガラスの仮面の作者にも言いたいです・・・) 皆様はどうお考えですか?

  • 田中ロミオさんらのゲームを最後までプレイできません

    麻枝准、るーすぼーい、丸戸史明、田中ロミオさんのギャルゲーが名作だと聞いて、いくつかプレイしてみました。しかし、どの作品もヒロインが苦手なタイプばかりで、最後までプレイすることができませんでした。 どうしてもヒロインたちの性格が肌に合わず、プレイしていくごとにストレスが溜まってしまいます。そして、結局は、我慢の限度を超えて、最後までプレイするに至らないのです。どれもシナリオが良いとは聞いているだけに、残念でなりません。 そこで質問ですが、我慢してプレイするだけの価値が先ほど挙げた作家さんのシナリオには本当にあるでしょうか。ご回答よろしくお願いします。 ちなみにSteins Gate、さよならを教えてや、タカヒロ、虚淵玄、瀬戸口廉也、星空めておさんらの作品は問題なくプレイ出来ました。これらの作品では、特にヒロインの性格にいらいらすることもなかったです。