聖書における人間観とは?

このQ&Aのポイント
  • 聖書における人間観は、神話による人間の創造、人間関係の重要性、宗教の役割、愛とさばき、生命と死、言葉、集団と個人の関係、結婚や子どもについて考えます。
  • キリスト教を通じて、人間は神の創造物であり、神との関係の中で生きる存在です。人間関係や社会的な問題に焦点を当てながら、聖書の教えから人間観を考えることが重要です。
  • 聖書における人間観を考える際には、自身の信仰や経験を通じて考えることも大切です。また、聖書の教えや聖書の物語を具体的な例に挙げながら、人間のあり方や行動について考えると良いでしょう。
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聖書における人間観

聖書における人間観についてです。 課題でレジュメを見ながら聖書における人間観についてレポートを書かなければならないのですが、分かりません…(T_T) レジュメには、神話(創世記)で土から人間が造られたこと、夫婦・親子・友人との人間関係、宗教の役割や意味、愛とさばき、生命と死、言葉、集団か個か、結婚、子ども理解…等についてしました。 これらのことを使ったり、キリスト教が好きなアピール?や聖書のお話を例にあげて考えることなど書けばいいらしいのですが、正直何が何か、どこを書けばいいか、さっぱり分かりません(・_・; 聖書における人間観についてのことやみなさんが考えることを教えていただきたいです。 よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6970)
回答No.1

キリスト教の話を書くのですか? いや、聖書のはいろいろな宗教に使われていますので。 んーん。レジュメでわからないなら、全文読むしかないのでは? ここに答えを求めるのはいかがかと?

Mxmm-hrmm
質問者

補足

キリスト教についてです。 例えば、創世記では人間は土の塵である、やimago deiとしての人間とかです。 表面的なことは分かるのですが、そこからどう内容を膨らませたり、考察したり、現代のことと繋げていいのかが分かりません。

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