夏の体調管理について教えて下さい

質問

僕は高校3年生でこれからの時期、大学受験が控えており、9月に試験があります。そういう大事な時期なのにも関わらず、7月6日に梅雨明けして連日猛暑日、熱帯夜が絶えない日々が続いています。7月のこの時期でこの暑さ、恐らく8月に入ると35℃～45℃くらいが当たり前になるのではないか？と思っています。大体9月になるとその年の夏の暑さの疲れが出て、体調を壊すこともあると思いますが、受験生だと試験等もあり、暑さや暑さの疲れで体調崩していられません。なので今の時期から暑さに負けない方法や9月に入ってから暑さの疲れをできるだけ抑える方法等教えていただけると嬉しいです。

回答No.2

noname#188107 · ベストアンサー

秋口に夏の疲れを残さないようにするには、
「夏場に冷たい水を飲んだりして内臓を冷やしすぎない。」
これにつきます。
そのためには、エアコンを積極的に利用します。

受験向きの体調管理としては、
朝は日の出とともに起きる。
今なら朝の４時くらいに起きるとよいでしょう。

涼しいうちに３０分ほど散歩をすれば
適度な運動になります。

朝食までの３時間程度を朝の勉強時間にあてます。
朝食後もまだ涼しいですから勉強時間にします。

午後は近所の市民プールで泳いだりして
ちょっと身体を疲れさせます。
これで、夜の睡眠をぐっすりとれるようになります。

プールのあとは夏休みならではの勉強に充てます。
古典の原文や英語の原典を大量に読破したりします。
基礎学力の向上にとても役に立ちます。
これは図書館などエアコンのよく効いた場所でやります。
(よく図書館を自習室代わりに占拠する人がいますが
迷惑なので辞めましょう。読書はありです。)

夕方から夜にかけては暑さのピークがやってきますから、
ここからは我慢できなければ軽くエアコンを入れます。
風呂上がりすぐには眠りにくいですから
少し早めに風呂に入ります。出る時に軽く水にかかるのもいいでしょう。
夜の９時には寝ます。エアコンは寝苦しくない程度に軽く効かせます。
(寝苦しければ強めにかけてもかまいません)

暑いからと氷のはいったジュースやお茶などを飲むと、
胃腸が冷えて、食欲不振になったり夏バテの原因になります。
これが続くと秋口にどっと体調を崩します。

食欲がなくなる前に、香辛料の効いた料理などを
食べるようにします。アツアツの鍋なんかもいいです。

水分には一つまみの塩を混ぜると熱中症予防にもなります。

補足

回答ありがとうございます。そしてアドバイスいただきありがとうございます。再度いくつか質問があります。

(1)エアコンを上手に使い、冷たいものは飲み過ぎないという事ですが、僕、実はエアコンの風を浴びるのが苦手です。何故なら、エアコンで体を適度（28度くらい）に冷やしても外に出ると温度差にやられてしまうからです。そんな場合、エアコンも上手に使いますが、扇風機を使って涼をとるのも良いですかね？

(2)暑いからと言って氷が入ったジュースやお茶を飲むと胃腸が冷えて体調崩しやすいと言う事ですが、氷ではなくても一般的に飲み物って冷蔵庫に入ってるじゃないですか？冷蔵庫に入ってる程度の飲み物の冷たさなら飲んでも大丈夫ですか？

(3)冷たすぎる飲み物を飲んで胃腸等を冷やさなければ、9月（秋）に夏の暑い時期による体調不良って防げるんですか？

回答No.1

貧乏 じじい（@bimbohjijii）

初めまして。

人間にとって、健康を維持するために必要なものは

１．栄養（栄養バランスのとれたものをちゃんと摂る）
２．睡眠
３．適度な運動

です。

夏は暑いので食欲が減退しがちです。胃腸も弱りがちです。そんなところに無理やり食べ物を詰め込むのはよくありません。無理しない範囲で、食事の栄養バランスを考えながら、正しい食生活を送ってください。ただ食べる量が少ないと、どうしても栄養が偏りがちになります。そんな時は、サプリやビタミン剤を使って補うのも良いことです。

夏は夜寝苦しく、どうしても睡眠が浅くなりがちです。エアコンはそんな時こそ利用すべきです。設定温度は２６～２７℃の控えめにして、扇風機をタイマーで併用すれば寝つきも良くなります。睡眠は本当に重要で、夏場十分な睡眠がとれれば、夏に勝利したようなものです。ただエアコンの風は直接当たらないように、風向きや寝る場所には注意しましょう。エアコンの電気代を心配する方もいますが、ひと月数千円の電気代で健康が買えるなら安いものです。体を壊して通院したら、そんなものではすみません。

運動はあくまで適度な運動です。無理な運動はいけません。汗を流すような運動は、早朝から朝にかけてがお勧めです。遅くとも１０時までには終わるようにしましょう。汗を流したら、シャワーを浴びて、衣類も替えて、さぁ今日も一日頑張るぞ！という気持ちで１日をスタートしましょう。

この３つに注意すれば、夏休み明けからエンジン全開で新学期にも、受験勉強にも挑めるはずです。ご検討をお祈りします。