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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前期法定福利費 過大計上について)
前期法定福利費の過大計上について
このQ&Aのポイント
- 質問者は、前期決算時に経過分の雇用保険を立替金から法定福利費へ振替えましたが、結果として昨年の雇用保険更新時の概算保険料よりも少なくなってしまいました。
- 質問者は、差額の7,000円を雑収入で処理するか、前期損益修正益として処理するか迷っています。
- また、その場合の仕訳や修正申告について教えて欲しいと質問者はお願いしています。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 >前期の法定福利費はそのままで、今期その差額を処理するのに 立替金 7000/雑収入 7000 この仕訳で良いのでしょうか? はい。その通りです。 前期末決算仕訳で 法定福利費 65000/立替金 65000 この仕訳で、貸方の「立替金」の額65000円は、実際の金額よりも7000円だけ多過ぎたので、「立替金」元帳の残高が実際の金額よりも7000円だけ少ないはずです。この残高を修正するために、 〔借方〕立替金 7000/〔貸方〕雑収入 7000 と仕訳します。 なお前期の法定福利費はそのままにしておかなければなりません。
その他の回答 (1)
- hinode11
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回答No.1
◆税務処理: 法定福利費の過大計上の金額が小さい(7,000円)ので、修正申告する必要はありません。会計処理だけで済ませば良いでしょう。 ◆会計処理: 差額は、会計理論に厳密に従うならば、「前期損益修正益」で処理します。しかし差額が小さい(7,000円)ので、「雑収入」で処理すれば充分です。
質問者
補足
hinode11様 ご回答 有難うございました。 修正申告せず、会計処理だけで良いとの事で安堵しました。 前期末決算仕訳で 法定福利費 65000/立替金 65000 の処理をしているので、前期の法定福利費はそのままで、今期その差額を処理するのに 立替金 7000/雑収入 7000 この仕訳で良いのでしょうか? 申し訳ありませんが、もう一度教えて下さい。 宜しくお願い致します。
お礼
hinode11 様 度々の質問にご回答して頂き有難うございました。 丁寧に説明して下さってとても分かりやすく、初心者の私にも理解出来ました。 本当に有難うございました。