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住民基本台帳の役割は?
先日、スーパーのカードを作るのに住所証明として《住民基本台帳カード》をだしましたら、「免許証か保険証しか認められていません」と拒否されてしまいました。 この住民基本台帳カードは万能ではなかったのでしょうか。あれほど自治体が大騒ぎして住民に作らせたのに・・・・。このカードの存在意義は今はどうなっているのでしょうか?
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ご質問者様がお持ちになっている住民基本台帳カードは「写真」付きのカードでしょうか。それとも「写真」なしのカードでしょうか。 私が持っている住民基本台帳カードは「写真」付きのカードのものですが、在日米軍の基地祭のときにも、身分証明書として提示しましたが、何も問題はありませんでした。 逆に言えば、写真なしのカードだと、そのカードの名義人と持参人が同一人物か確認は不可能だと思いますし、そもそも、そのスーパーの担当者が今まで本物の住民基本台帳カードを見たことがなければ、ご質問者様のカードが提示したものが本物かどうかの判断できなかったという可能性も考えられます。 あとは、ご質問者様がお持ちの住民基本台帳カード自体の有効期限が切れているとかの可能性も考えられます。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
住民基本台帳カード自体は証明書ではありません。印鑑証明カード自体が印鑑証明にはならないのと似ています。住所が書いてあってしかも写真が張ってある免許証は権威があります。保険証はお金を払っているものなので写真は貼ってなくても尊重されるのでしょう。なお、住所証明も例えば銀行と郵便局で違ったりしますので、その都度聞く必要があります。 ところで役所でしか、しかも部分的にしか意味を持たない住民基本台帳カードの役割は今では低いと見られていますが、今度作るとか言う背番号も「メリット」は役人が考えるものなので心配です。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2712/13696)
私は作っていません。それで何の不便もないし、自治体から行政差別を受けることもありません。即刻やめても、日本国民は何も困らないでしょう。これを担当している自治体の役人と情報処理業者は、仕事がなくなって困るでしょうが。要するに役所の利権です。存在意義はそれだけです。
箱物行政だと、形が残って非難の的にされるから、無形物に切り替えたのでしょう。 空物(からもの)行政、でしょうかね。住基カードは5%しか使われておらず、国民のほとんどは、国民総背番号制に反対しておりますが、性懲りも無く、マイナンバーなどと銘打って、新規システム開発に莫大な税金を投入するようです。 空物行政で、また潤うと、ほくそ笑んでいる、IT族議員が自民党にいるのではないでしょうか。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
住基カードが写真付きであれば、役所や銀行などでの本人確認書類として通用します。 写真なしの住基カードでは無理です。 また、スーパーのカード作りということなら、そのスーパー独自の規定によっていることも考えられますので、写真付き住基カードでもだめといわれることがあるかも知れません。