- ベストアンサー
家族のサポートが必要な病気について
- 30代女性が現在、ある病気でサポートが必要です。家族の協力が必要な状況であり、自分で解決することは難しいと感じています。しかし、家族の中での意見の不一致や母親の負担感などがあり、協力が進まない状況です。このままでは自分の病気に集中することができず、困っています。
- 家族の中での理解と協力が必要な病気に悩んでいます。長年の治療や努力を経て、家族のサポートが不可欠な時期になっています。しかし、母親の負担感や不満が重荷となり、家族全体で一丸となることができていません。どうすれば家族が協力し、自分の病気に集中することができるのか悩んでいます。
- 病気のために家族のサポートが不可欠ですが、母親との溝が深まっています。自分が病気になったことを自責の念に感じており、母親も自身の責任を感じています。このような状況では家族全体が一丸となることが難しく、自身の治療に集中することができません。家族の協力を得るためにはどうすれば良いのか悩んでいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お母さんのことは、基本的には、お母さん自身が解決していく問題なんでしょうね。 確かに表面的に見るならば、きっかけはあなたの発病かもしれない。 でも!それは単なる切欠であって、本筋ではないと思います。 それはあなたも理解していらっしゃいますよね?。 お父さんとの間で、いろいろあったのでしょう。 おそらく少し神経質な方でしょうから、何らかのトラブルが頻発する中で、自分が抱え込んで日々過ごしてきた。 あなた方子供が、何らかのトラブルを起こした時も、それが例えば「事故に近いもの」であり、偶然の出来事であっても、それを「自分の管理不届きだから」と、押し込める習慣が知らずのうちについたのかもしれません。 自分が背負い込むことで、子供を保護し守ってきた。 だけど…今回ばかりは…という「慚愧」の気持ちなのでしょう。 言葉でいくら言っても、過去の自分は変えられないですし、お母さんの場合は「過去を見ながら現在を見る」習慣がついているのでしょうから、未来を見ようといくら言っても「そこに明るい未来が待っている」と自覚できない限りは、納得はしてくれないと思います。 つまり逆に言えば 「明るい未来の切欠を見せてあげれば」 心のなかの憂鬱も少しずつ晴れていくだろう、と思うのです。 言葉「だけ」では足りないってことですね。 大事なのは言葉ばかりではなく「態度」であり、実感です。 未来は暗いものではなくて、可能性があるもの、明るく「出来るもの」である、という実感を、少しずつ与えて見せていくことですね。 今回の場合、お父さんがかなり大変ですけど、お母さんのサポートに回るべきと思います。 お父さんは改心しなきゃですね(汗)。 でも、大人の男だから…きっと出来ますよ。 さて、次はあなたのことです。 まず基本的なことですけど 「病気はなりたくてなるものではない」ですよね?。 つまり「誰にも責任や落ち度はない」わけです。 だからあなたも「自責の念など持たない」のが、周囲のことを考えても一番いい事だと思います。 それがひとつ。 もうひとつが「家族以外のサポーターを誰か見つけていく」ことです。 あまり難しく考えないで、要は「多数の友人や知り合いを作っていく」という意味です。 ネットなどの利用も、かなり効果的です。 詳しい状況がわからないので、細かい回答は出来ないのですが、例えば「吸痰」とかが頻繁にある、ということであれば、そのケアが可能な人や、条件に適合する人を探す。 日常生活がある程度できるけど、突然の脱力感などがある場合は、その処置が可能な人を探すことで、家族の負担を減らすことが可能になります。 公共の施策で可能なものがあれば、どんどん質問して、可能なものがあれば使って下さい。 難病指定である場合は、そのためのサポートとしての費用扶助とかが行われている時もあります。 ともかく、公共のものはフルに活用して下さい。 それと言い忘れましたが、お母さんには「自由時間」を、設定してあげて下さい。 そしてそれはある程度「時間を前もって決められる」ことが望ましいです。 ある意味「強制的に休ませる」ということですね。 定期的に休みを入れることで、メリハリができます。 気持ちが僅かの間ですが、切り替えられるので、少しリセットが可能になります。 その間の人員の確保というのも、課題の一つになるでしょう。
お礼
御回答くださりまして真に有難うございます。 丁寧なまるでお医者様のようなお話に・・ただただ・・。 そうですね・・。やはり、父との間に何か大きな夫婦の溝の様なものがあるようです。父もそれは分かった様で、何度か話をしに行くのですが、中々のようです。 でもまずは、母には強制的に休んでもらう・・それを実行して行こうと思います。 あと、治療の一環なんですが、実は、近々第3者の方にまずは入ってもらって・・、自宅でも出来る治療方法を習うようにしてもらいました。 自分の状態が安定してくれば、その分、両親・家族の負担も減ってくるでしょうから、期待したいです・・。 (それも、散々・・色々と潜り抜けてやっと・・出てきた一つの案です・・汗) 色々と問題が出てきたり、家族を巻き込んでいたり、母の様子を見ていると、つい、自分さえ居なければ・・となりがちです・・。正直に申しまして・・。 でも、病院の先生にも回答者様と同じ事を言われまして・・。何とか、色々としつつも・・日々一日一日を無事何事もなく、過ごせる事を祈るばかりです。 ホント・・家族以外のサポートも大切だと思います・・。今習おうとしている治療方法で、第3者の方が入ってくれる事・・大変だと思うけれど、そうなればいいな~と思います。 ご親切感謝申し上げますm(_ _)m。