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管理,縛り付けることが,ニッポンのキョウイク!?

現在の日本の公教育においては,「管理教育的な教育」が実践され,拘束や部活動などによって,子供たちを「縛り付ける」という,...

noname#213637 さんからの 回答

質問者が選んだベストアンサー

  • 2013-06-22 18:49:10
  • 回答No.3

「社会性」をどう捉えるかも重要になってくると思います。
「社会性」とは、遵法精神・コミュニケーション能力・相手を思いやるなどの、
社会で生き抜く力だと個人的に考えております。

もちろんachievecharityさんのおっしゃる通り、部活動以外の活動も社会性を
身に着けるのに十分役立っていると思います。
もし「部活動に参加していなければ人にあらず」などという意見があるのなら、
その意見は明らかに間違っているでしょう。

しかし、世間的にはやはりどうしても部活動を志向する向きが強くなってしまうと思います。

その理由は、部活動における「評価」「厳しさ」が大きいと思います。
部活動はインターハイ等の各種大会があるお陰で、大会の規模や順位を見ることで、
どれだけ頑張ったかが客観的に一目で評価できます。
(もちろん、部活動以外の活動を下らないとか頑張ってないなどと言うつもりは毛頭ありませんが…)
また、厳しい勝負の世界で、お互い切磋琢磨することも大きい要素だと思います。
つまり、「部活動をやる=厳しい評価の世界の中でも頑張ってきた」と世間からは
みなされているのだと思います。
ボーイスカウトなどの活動も、今よりももっと成果を挙げて社会からの評価を向上
させようとするならば、管理体制や評価基準が厳しいものになると思います。

また、(管理の厳しい)部活動は非行防止につながらないというご意見には疑問を感じます。
部活動の内容をインターハイ等の大会で評価されるには、どうしても管理が必要に
なってきます。栄養・体調・時間・スケジュールなど、管理は多岐にわたります。
しかし、厳しい管理も受け入れて、大きな成果を残すことに挑戦することは、
社会で生き抜く力を養うことに大きく貢献すると思います。
社会で生きるということは即ち、成果を出すことと言えるからです。

また、団体戦の場合、高度なチームワークも必要になりますので、上に挙げた
社会性も自然と身に付きます。
社会性を身に着けるということは、非行に走らなくなるということだと思います。

一言で表すなら、なるべくしてなったのではないかと考えます。
もちろん、ボーイスカウトなどの活動も社会から評価されているでしょうし、
個人的にも、意義のある活動だと思っています。
それに、熱心に活動するのならば、成果に関わらずどちらもすごいと感じます。

長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
お礼コメント
noname#181693

とても良いコメント,ありがとうございます。

「部活動における「評価」「厳しさ」」という指摘については,わたし自身は,部活動以外の活動においても,「評価」や「厳しさ」があると考えています。たとえば,わたし自身はピアノの勉強をしていたこともあって,部活動という次元ではないものの,「評価」と「厳しさ」のある世界があることを知っています。そういったものを評価することも,重要です。(すでにあなたも理解されているとおり。)

さらには,あなた自身,生徒や児童,学生を「管理」することに重きをおいている考え方に,わたしは疑問をもっています。ここでいう「管理」とは,いわゆる教育的な範疇をこえたものであり,ある種の「抑圧」のようなものでもあると,わたしは受けとめています。チームスポーツにおいて,試合に勝利するための「集団の努力」は,わたしはそれを否定しませんが,そういった「努力」の過程において,「抑圧」ととられかねないことがあってはならないと,わたしは考えます。

また,あなたのコメントからうかがえることは,いわゆるチームスポーツにたいする関心があまりにも高いので,さきほどわたしが挙げたように,ピアノやら,囲碁や将棋など,個人間の競争にたいして,あなたがあまりそれを高く評価していない,あるいは,その意義をあまり深く理解していないという印象を,わたしはもっています。

いくつかの「異論」はありますが,良いコメントであることは,確かなことです。
投稿日時 - 2013-06-23 06:44:03
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