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飛ぶボールの釈明

maxlimitの回答

  • maxlimit
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回答No.10

No.9です。 最初の回答にも書きましたが、最初はコミッショナーの責任が大きいと 思っていました。 しかし、その後の報道を見ると、ある意味利に適っている部分も有ると感じました。 多分、この回答が最後になる気がしますので気になっている部分を書きますと 『オープン戦で飛ばないボールは使い切った』は、多分違うと思います。 今年はWBCが有り、オープン戦の話題は少なかったですが、DeNAのブランコ選手が 場外ホームランを連発していると聞いて、少し違和感を感じていました。 (ブランコ選手が統一球に慣れた可能性も有りましたけどね) ただ、他の外国人選手も場外ホームランを打ったと聞いていますので オープン戦では昨年までの統一球と、今年の統一球が混ざっていた可能性が 高いように思います。 また、シーズンに入ってからは、昨年までの統一球を2軍戦で使っているという 噂も有りましたね。(真実は分かりませんけど) それと、NPBとミズノの契約内容が分かりませんが、基準から外れる ボールは、一定の範囲(例えば1割とか2割など)は免責などが有るかもしれません。 また、ミズノも出荷前に反発テスト以外にも大きさ,重さなどを調べていると思いますが 工場を出ると、湿度などの影響でボールが重くなることが有ります。 ボールが重くなれば、当然反発係数も落ちてしまいます。 昔のように、反発係数が規定に納まるように造るのならそれ程問題が有りませんが 統一球になってからは、下限に近づけるよう造られていますので、NPBが検査をするとき 規定を下回った可能性も有りますね。 これから、ミズノがいつ頃,どの様な経緯で飛ぶようにしたのかや NPBが黙っていた理由などが、ある程度具体的に出てくると思います。 そうなれば、何が(誰が)悪かったか等も自然と分かってくると思います。

50Dragons-fan
質問者

お礼

多くの回答ありがとうございます。 ミズノは指示どおりに製造していたわけで、 先陣切ってコメントしたら今後の仕事を失いますよね。 NPBには自浄作用はないようなので、 第三者委員会がいよいよスタートしました。 人数が多ければいいわけではありませんが、わずか有識者三名。 検事タイプの三名なら突っ込みが激しくなるし、 波風立たないように丸く治めようタイプだと物足りないし、 7月10日の結果を待つしかありません。 「ニュアンスの違いでコミショナーと事務局に言動の違いを生じてしまいました。  今後このようなことのないよう気をつけるとともに、  球団・選手・ファン・関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを  深くお詫びいたします。」 一件落着なんでしょうね。 maxlimitの最後の三行“これから~ そうなれば~ ”が解明できる委員会であってほしいものです。

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