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飛ぶボールの釈明

maxlimitの回答

  • maxlimit
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回答No.8

No.4です。 統一球を導入した経緯は、大雑把に書くと メーカーごとに反発係数がバラバラだったので、統一させ国際規格に近づけるため 反発係数を下限に近づける事と、国際試合でも日本の選手がボールに対する違和感を 少なくさせることだったと思います。 (『国際試合でも日本の選手が~』は違う気がしますが、趣旨から外れるので省略します) 「反発係数を下限に近づける」と言っていますので、上限にするのは統一球の趣旨から 外れますので、もしそうしたら話が違いますね。 自分自身も分からないのが「反発係数の違い」です。 統一球を導入した時は(一定の条件ですが)、飛距離が1メートル程度落ちると 言われていましたが、現実にはホームランが激減しました。 本当に1メートルであれば、今までスタンドの前列に入っていたホームランが フェンスに当たるくらいで、中段より飛んでいたホームランはそのままのはずです。 前回のリンク先には『反発係数が0.001変わると打球の飛距離は20センチ変化する』 と書かれています。 これが確かだとすれば、2012年の一番低い係数が0.406で今年は0.416ですので 単純に飛距離は2メートルしか変わらないはずです。 しかし、今年はホームランが多く、特定の選手は場外を連発していますので この数値が今正しいとは思えません。 (一定の条件から外れると、極端に大きくなるのかもしれませんけど・・・) 仮に、正直に公表するとしたら 「昨年は反発係数の下限を下回るボールが多かったので、今年は下限を下回らないようにします」 ですが、こんな発表をしたら今の騒ぎでは収まりませんし、まさに選手(特に打者)を 裏切っていた事を発表することになります。 (現実にはこれと同じ事を発表したのに、報道を見る限り昨年の話題が無いのも不思議です。) 統一球を導入するとき、発表をしたので、今回も発表すべきと言うのも分かりますが 個人的には公認球時代の方が長く、この時はシーズンによって反発係数を上げたり下げたり していましたので、それ程驚いてはいません。 (昔は、シーズン当初の打球を見て「今年は飛ぶな」「飛ばないな」位の認識しかなかったです) ただ、NHKで『ボールの縫い目幅もわずかに違う』というのは知りませんでした。 これが何を意味するのか分かりませんが、空気抵抗を減らしたのでしょうか? 統一球を導入した時には、縫い目の高さと幅も発表していますので、これが違うのは 違和感を感じます。

50Dragons-fan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 NHKの件ですが、専門家が調べた結果ではありません。 朝のおはよう番組担当者が新旧のボールを並べて見ながら、 「ふたつが違うと言われると、確かに縫い目幅も違いますね。」 と言ったものだから、えっ! と思っただけです。 素人目でわかるほどならよほどのものだろうと感じてしまったのです。 無責任な感想はやめてほしいですね。 火の粉がNHKに飛んでしまいそうです。 最近のNHKはのりだけが前面に出ている気がします。

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