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原付2種を126cc以上にボアアップするデメリット
- 原付2種(110cc)から126cc以上にボアアップすることのメリットとしては、規制から外れることとトルクの向上が挙げられます。
- 一方、ボアアップのデメリットとしては、重量税の上昇、ファミリー特約の使用不可、バイクの再登録が必要になることがあります。また、改造仕様外のバイクになるため、将来のトラブルが予測できなくなる可能性もあります。
- その他にもボアアップによるメリット・デメリットがあるかはわかりませんが、バイクの形状やスピードに満足している場合は、ボアアップをしない方が良いかもしれません。
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現実的な話をすれば、車種やボアアップキットにより 値段も手間も違ってくるので、車種とキャブかFIかは 最低限提示したほうがいいのでは? 検索すれば、カブ110PRO(JA07)だろうということは 推測できるんですが・・・。 110CC→126CCというキットは今のところないようです。 CD90を126CCというキットはありますが、自動遠心クラッチの カブで一般的なのは109CC→124.5CCでインプレに メリット・デメリットも書いてあります。 http://amagaeru12.blog90.fc2.com/blog-entry-470.html 現実的な話になると中華150~160CCのエンジンに 載せ換えでしょう。ここまで来るとクラッチ操作と ギアチェンジも必要でAT限定なら違反となり乗れません。 MTがOKな普通二輪なら問題ないけど、カブのメリットは ほぼなくなり、少なからず電装やハーネス変更、オイルクーラー等 前提で耐久性も人柱要素が多くどこでも修理できるわけじゃなく あくまでも道楽、自己責任でという前提でしょうね。 http://cubijiri.web.fc2.com/ 軽二輪は、都道府県や管轄により軽自動車協会か 陸運支局のいずれか、どちらでもできるところが あります。手続や費用に関しても下調べをしておけば 可能でしょう。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1287068407 買い替えNGなら一番現実的なのは、カブそのままで遠回りです。
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- GPZ250
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もしかして大垂水?でもあそこは祝日も通行禁止だったかな。 その他のデメリットはキットによっては精度が悪かったりして組みつけが面倒ですね。 割と有名なメーカー品でも慣らしで壊れたりしてね。 メリットは、エンジンの改造が好きなら楽しめるという点でしょうか?ボアアップのみではなくストロークアップでも排気量は上がるし、社外パーツが豊富な車種ならは色々な組み合わせがありますね。 あと2ストなら粗悪なボアアップキットではパワーダウンすることが良くあるので必ずしもパワーアップするとは限りませんね。ポートがいい加減で圧縮が下がるキットなんて結構あったし。
お礼
本件、ご回答頂き、有難うございます。 頂きました他の方のご回答にもありましたが、 エンジンいじりが好きな方なら大きなメリットでしょうが、 ポン付け改造程度で喜んでいる当方にとっては デメリット以外の何者でもありません、情けない話ですが、、、。orz 皆さんから頂いたご回答を検討させて頂いた結果、 ボアアップは棚上げ!とさせていただきます。 ともあれ、有難う御座いました。 PS、場所は大垂水です。 何でも80年代盛んだったローリング族対策だとか、、、。 その年代の子どもは今、30超えてるんですけどね。w
- bin-chan
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ボアアップが可能であっても、原付二種から軽二輪への登録変更は無理と思います。 原付の型式認定は経済産業省、軽二輪は国土交通省の管轄。 新規型式認定を個人レベルで行えるとは思えない。 愛着があるのでしょうが、「その道路」を利用する現実解は、「軽二輪への買い替え」だと思います。
お礼
登録変更視点からご回答頂き、有難う御座います。 登録変更に関しては、たくさんの方が質問されており、 当方もその方たちに対する回答を幾つか目にしておりますので、 ボアアップのメカ的デメリットがクリアになった時点で近場の陸運局に出向いて、 相談してきます。 有難う御座いました。
- MOMON12345
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どんなバイクかが分からないのですが、110cc→126ccは排気量アップ比が大きくなります。 2ストロークですと焼き付きの危険性が、4ストロークエンジンだとヘッド温度上昇によるノッキングや油温上昇、水冷の場合は冷却水温の上昇が起きるでしょう。 ボアアップによって圧縮比が上がるとすればなおさらで、ハイオク仕様になる可能性がありますしセルが回らないか回りにくくなる事も考えられます。 キャブでは再セッティングが、FIでは補器による燃料調整が必要です。 吸気系もキャパシティが不足しますし、マフラーに関してもノーマルのままでは排圧が上昇します。 もちろんピークパワー増大を求めなければ交換が必須ではありません。 MTの場合は許容度が高いのですがCVTの場合は低速トルクの増大による駆動系の摩耗が激しくなります。 吸排気系の改造にかかわらず低速トルクはアップします。 こまめなメンテナンスが必要です。 上記のような事がありますが、私はボアアップを否定するものではありません。 ボアアップに限らず自分で手を入れる事で、不安と裏腹に満足感と愛着が増えるからです。
お礼
早速の御回答、有難うございます。 メカ系、インジェクション系不具合の解説、有難う御座いました。 ボアアップ後の調整やメンテ等、当方には荷が重過ぎるようです。 愛車のリスクを考えると、遠回り若しくは官憲との交渉を検討します。 有難う御座いました。
お礼
本件、ご回答頂き、有難うございます。 車種の記載無きこと、申し訳ありませんでした。 貴ご推察の通り、当方、110PRO(JA07)乗りです。 また、先輩諸氏の体験URLをご紹介頂き、有難う御座いました。 拝読させて頂きましたが、改造そのものが道楽の域だと感じました。 当方、そこまでの域に達してはおりませんので、 ご指摘に従い、“遠回り”を当面選択することに致します。w 有難う御座いました。